不慣れな俺は、忙しなくスカートの中に手を入れ下着の中に侵入させた、一瞬お袋の腰が引き気味になったが、引かれた腰を追うように手を入れた。
俺の腕を掴み俯く、お袋、初めて触れる女性のあそこに俺の興奮は頂点に達しようとする。
俺は夢中で濡れてグシュグシュのお袋のそこを指で擦り続けた、腕が深く入り、お袋の下着は脚の付け根まで下がり、暗やみの中で、お袋の白い脚だけが浮き上がる。
堪らずジャージを太腿まで下げ、今にも暴発しそうな物を出すと、スーッと、お袋の手が伸び、キュッと握って来た、余りの快感に俺は情けない表情で歯を食い縛ると、お袋は囁くような小声で
「出そうだったら出して」
と言う、俺は食い縛ったまま、うん!と頷いてしまう。
お袋は身体を横にずらし並ぶように立つと右手で俺の物を扱きだす、俺はなす術もなく只お袋に任せてしまう、出そうなのが分かるのだろうか!瞬間に、お袋の手の動きが早まり、ウッ!と呻くと俺は射精をしてしまう、最後まで絞り出すかのように、お袋の手は俺の物を、ゆっくりと扱き続けた。
腰が抜けたような感覚を覚えて下半身に力が入らない俺は、それでも再び、お袋の股間を触り始めた。
「ちょっと待って」
小声のまま言うと、お袋は下着を自らスルリと脱ぎ取る、家の平垣を作った時の余ったブロックが積んである所に腰を下ろすと、俺に目で合図を送る、俺は吸い寄せられるように、お袋に近づく。
お袋は自ら脚を開き、その間に俺を導く、お袋は更に脚を開き九の字に膝を曲げる。
俺は目眩同様に、勃起した物を股の間に押し付けた、お袋は、そんな俺の物に指の伸ばすと掴み自分のそこへと宛がって来る、先端がヌルッと、お袋の中に、あっ!思わず声を洩らす俺、そのままグッと勃起した物を押し込んで行く。
九の字に折り曲げた脚が、俺のベンチコートの中で俺の尻を挟み、グッと締め付けて来る、俺は引き寄せられるまま深く繋がって行く、繋がった股間を強く押し付け合いながら俺は無意識に、擦り付けるように腰を回す。
出したばかりの物は再び射精感に襲われ、俺は堪らず身震いしながら、そのまま射精をしてしまった。
射精の後も暫く繋がったままで居たが
「父さんが未だ起きていたら、あまり遅いと心配するから」
と、お袋に言われ、泣く泣く離れた。
家に入ると、親父と弟は既に寝室に行ったのか居間は空っぽだった「もう、すっかり寝てるわ」
寝室を覗きお袋が言う。
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