ヒロミさんは黒髪をかきあげながら、にじり寄ってきて「あたしもーっ」って姉貴と僕をゆっくり交互に見る。
姉貴と顔を見合わせてちょっと笑っちゃった。
もうヒロミさんが起きたから遠慮はいらなくなったから、動きを大きくしてみる。
ヒロミさんはゆっくり僕たちの繋がってるところを覗いたり、僕の腕にホッペを押し付けるように抱きついてきたり、邪魔にはならないように参加してる感じ。
姉貴が「あきら、ゆっくり大きく出したり挿れたりしてみてっ」って言ってきたから言う通りにすると、姉貴が自分で自分の膝の裏側に手を入れて、ひっくり返ったカエルみたいな格好になった。
姉貴の一番奥のところにチンコがつっかえるみたいに当たる。
姉貴がひときわ「あきらぁー」って叫ぶみたいになってから、ゆっくり姉貴に頭を抱き締められて、姉貴は脚をゆっくり下ろしながら小刻みに揺れて逝ったみたいだった。
しばらく頭を抱き締められて、撫で撫でされながら姉貴の髪の毛の香りに包まれてた。
今度はヒロミさんが僕の腕を引っ張るように僕を自分の上に乗せた。
姉貴から僕のが抜ける時に「あっ」っと姉貴が小さく言った。
ヒロミさんは何も前技とか無しに自分のあそこに僕のをあてがって足で蟹ばさみみたいに下から絡み付いて挿れてきた。
姉貴と僕を見ながら自分でいじっていたのかビショビショだった。女の人も見てるだけで興奮して濡れたりするんだろうか…?
姉貴をふと見ると目が合ってジッと見つめられた。
姉貴から視線がはずせなくていると、姉貴はゆっくり視線を外してから反対側を向いた。
ヒロミさんが真下から腰を揺すって催促みたいにしてきた。
ヒロミさんには早くグイグイ激しく責めてみた。
正直ヒロミさんの方が姉貴よりちょっと中が緩いかなって感じ。姉貴がキツイのか?ヒロミさんが凄くビショビショな精かは解らないけど…
不意に姉貴が背中に乗ってきた。
自然と動きが制約されるからゆっくり動いた。
姉貴が僕とヒロミさんをまたぐように体重をかけずに僕の背骨をなぞるように舐めたりキスしたりしてくる。
ぞくぞくした。
ヒロミさんが僕の腕に下からグッとしがみついてくる。
ゆっくりヒロミさんに出し入れを続けていると、ヒロミさんの声が「あっあっ」と大きくなってきて、姉貴の舌が僕のアナルを突っついてきたとき、ヒロミさんに押し付けるようにグッとチンコを奥まで挿れて、無許可で思いっきり中出ししちゃった。
ヒロミさんは「あーっ」っと言うと腕に凄い力を入れてきた。
同時に逝っちゃったみたいだった。
姉貴は後ろから僕の耳にキスをしてきた。
絞り出されるような快感に包まれた。
姉貴が背中から降りて、姉貴の反対側にヒロミさんを真ん中にして川の字に仰向けに寝転がった。
少し間を置いて姉貴はハッとしたみたいに、ヒロミさんの股間を確認してから僕の隣にポジションを変えて「ヒロミの中に凄い出したね」って言いながら、チンコをティッシュで丁寧に拭いてくれた。
正直しびれてるような状態だったから、くすぐったいような、痛いような感じだった。
ヒロミさんは何度も自分で自分のあそこをティッシュで拭きながら「凄いいっぱぁーい」って言いながら、ガッガッとティッシュをまとめて取って股間に挟むようにあてがって「凄い気持ち良かったー癖になりそう」ってゆっくりと言った。
姉貴はチンコをティッシュごと掴んだまま「今度安全なときにあたしの中に出させてあげるからね」って耳元で僕に言いながら耳の穴に舌を差し込んできたから、ゆっくりと僕はうなづいた。
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