続きです。
俺はコーヒーを飲みながら、とりとめの無い話をし、次の行動への機会を窺
っていました。しばらく沈黙が続いた後、こう切り出しました。
「お義母さんって、その若々しさを保つ秘訣ってあるんですか?敏江と居た
って姉妹のように見えますよね。」
「ウフッ。そんなことないのよ。この歳になれば体のあちこちにガタが来て
いて、若い頃の様にはいかないわ。」
と、少し体をひねりながら、セーター越しにもわかる大きな乳房が、俺を強
く刺激した。
「そうなんですか?どこか悪いとこでも?」
「悪いとことかじゃないんだけど、肩は凝るし、疲れが抜けない時もあるの
よ。」
「そりゃあ、その大きなオッパイだったら肩も凝るでしょうね。」
またジャブを入れてみた。確かに敏江の乳房より大きいかもしれない。ま
あ、後でじっくり味わうつもりだが・・・。
「いやねェ。孝司さんたら、いやらしい目をしているわよ。こんなおばさん
じゃなくて、敏江に向けて頂戴。」
目は口ほどにものを言う。とは、このことだろう。確かにそういう目であっ
たと思う。
「お義母さん、肩が凝っているなら、僕がマッサージでもしましょうか?」
「あら本当?嬉しいわ。じゃっ、お願いしようかしら。」
遂に初めて義母の体に触るチャンスが廻ってきた。ここからが、目的達成ま
での第一歩である。そう思った途端、後の攻め方が頭を駆け巡った。
「じゃあ、お義母さん、こちらにうつ伏せで寝てください。」
と、俺は座布団を3枚並べて敷いた。義母は言われるままにうつ伏せになっ
た。
まずは、怪しまれないように、両手の親指と人差し指、薬指でそれらしくマ
ッサージをしていった。
「お義母さん、セーターの上からですと、満足いただけるマッサージができ
ないので、申し訳ありませんが、セーターだけ脱いでいただけますか?」
「わかったわ。」
セーターを脱ぐと、白いTシャツに白いブラジャーが透けて見え、乳房の大
きさも際立っていた。
しかし、この場で目的達成まで持っていく手はずではなく、あくまで第一章
に過ぎなかった。
※元投稿はこちら >>