いっきに緊張感に襲われ身体を硬直させてしまう、母親も顔を埋めたまま何度も躊躇う素振りで指先が触れたり離れたり‥母親の手が、すっぽりと被った布団の中で、やがて手のひらで勃起した物を覆うように軽く被さって来る。
横に添い寝るのが母親なのに、しかも母親を相手に激しく勃起してしまってる事に、カッコ悪さを覚えながらも、あまりの気持ち良さに、じっと母親の手先を感じてしまって居た。
布団の中で、ごそごそと動く母親の手‥あっ!入って来る‥。
母親の手がトランスの中に、ゆっくりと入って来て俺の勃起した物に伸びて来た。
母親の指先が俺の物を掴むと静かに愛撫を始める。
「あっ!か‥母さん」緊張しながらも、その気持ち良さに溺れて行く俺。
いつの間にか俺も横を向き向かい合うように母親の愛撫を受けて居た。
母親は俺と視線を合わせる事なく、ただ無言で俺の物に触れて来る、俺は何も手出しも出来ずに、あまりの気持ち良さに耐えているだけ。
「あぁぁ!母さん‥出そう‥」
俺は限界に達してしまい虚ろな声で言う。
母親は黙ったまま窮屈な体制で両手を、そこに添え、強く俺の物を扱いて来る。
「あっ‥!」
俺は短い声を洩らすと、堪らず噴き出してしまう、母親は先端を両手で包む様に俺の噴き出す物を受け止めて居た。
下半身の力が抜けきる様な何とも云えぬ快感が脳天まで突き抜けて行く。
俺の噴き出した物を、そのまま俺の物に塗り付ける様に触れて来る母親。
暫くして母親が
「シャワー浴びて洗っておいで‥」
と言う、俺は情けない声で、うん‥と返事をしてベッドから降りる。半けつ状態で浴室に向かい頭からシャワーを浴びた。
ドアを開けると洗面所で母親は手を洗って居る、キャミソールの裾から決して色っぽいとは言えないが下着が見える。
「ちゃんと洗って綺麗にしたの?」
母親は鏡越しに俺を見ながら言って来る。
バスタオルで頭を拭きながら頷く俺の下半身は母親の半裸姿を見ただけで再び勃起をしてしまって居た。
「あら‥終わったばかりなのに!未だ、こんなになって‥」
俺は素早く濡れた身体を拭くと目の前の母親に抱きついた。
「あっ!ダメョ‥」
抱きしめた母親の身体は柔らかく気持ち良い。
「あぁ‥ちょっと待って母さんもシャワーを浴びたいから、先にお布団に行ってて」
暫くの時間だったが俺には、やたらと長く感じられた。バスタオルを巻いた母親の姿が現れる。
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