母の汗の匂いにフラっとしたのが、きっかけだった。
母は今37歳。高3で俺を孕み、卒業してすぐ結婚したが、
父が女にだらしなくて、俺が3歳のとき離婚。それ以来実家で暮らしている。
母はあまり化粧もせず、小柄で、一見中学生みたいだ。
よく見ればそれなりの歳に見えるが、たいてい姉弟に間違われる。
ヤリたい盛りの俺は、風呂上がりの母の姿にも反応してしまう。
それに気づいた母は、「どうしたのかなぁ?」と俺をからかった。
大学入学後、母に付き合って何度かカラオケに行った。そしてその日。
酒を飲み、熱唱する母。甘い汗の匂い。
デュエットのとき、ふと手が伸び、母の腰を引き寄せる。
Tシャツをめくる。汗ばんだ素肌。ブラジャーの中へ手を入れる。
母は何も言わず、真っ赤な顔で、身を固くしていた。
…
飽きた。
↓下三つは本人かよ。自分で読み返しても修正したくならないかい?
1. 無駄に修飾語句が長い。
「□□した○○は◇◇した」→「○○は□□し、◇◇した」
2. 効果の無い体現止めが多い。
体現止めは、繰り返しとか余韻とか、読んだときのリズムのためだろ?
3. どうでもいいことは細かいのに、重要なところが簡単になってる。
文章は、内容(体験や気持ち)が重要であり、それを正確に表現すれば十分。
どこかの気取った文章を真似したって、ギャグになるだけ。
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