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2018/02/25 19:19:11 (DmYXkkHR)
47歳の母親です。3年前に主人と別れてからは、息子の博人(現在23歳・会社員)が急に優しくなってくれました。
今は博人のお仕事の関係で別々に暮らしていますが、私が部屋を移っても頻繁に帰ってくれるようになりました。そんな博人の優しさは成人した男性の逞しさと信頼感を私に与えてくれていました。
やはり女ですから私は男性の博人に甘えたい気持ちができていて、それを我慢することがとても困難になっているほどでした。思春期の反抗期もなく、どちらかと言えば何でも話せる親子の関係で、ずっと仲は良かったと思います。
接する機会が増えると、いつの間にか自然にふざけ合ってポッキーチューや私の舐めている飴の口移しなんかもしていました。唇が触れているのですから、キスしていると言ってもおかしくはありませんでした。
そんなある日、博人の部屋に寄って夕食を作ってあげ、後片付けをキッチンでしていると、博人がそっと私の背後から忍び寄って来て、軽くハグすると、「好きだよ・・愛しているんだ」と耳元に囁いてくれたのでした。女の勘として、そんな予感はしていました。
女として見てくれていて、女として本当は嬉しいのに、母親である私に告白してくれたことは、それでいいの?・・・という問い質したい微かな疑問もありました。「ありがとう・・」と私は答えていました。
私の部屋まで送ってくれる時に、近くで車を止めた博人は、自分のありったけの気持ちを私に訴えるかのように話してくれました。「・・・だから、母さんを抱きたい気持ちを、もう抑えるのは限界に達しているんだ」と最後に博人は言いました。
「男の博人から、そう思われていて、私は女として幸せな気分だわ。とても嬉しいし、今後も忘れられないと思っているわ」という私の言葉に、博人は返事を迫りました。私は、即答だけは避けました。目の前が明るくなるほどに嬉しい気持ちなのに、どこかでまだ葛藤している自分を覚えていたからでした。
自分を素直にさせるだけの充分な時間の猶予が欲しくて、その通りに博人には告げました。次に会う約束の日を決めて、その日は別れました。
約束の日に、博人と出会いました。少し離れた街に出てお昼を食べて、モールのフードコートの片隅も席に並んで座りコーヒーを飲みながら、私は博人に正式な返事を告げました。
「私自身も自分に正直になってみたの。その出した結論には今も後悔はしていないわ。ひと言で言えば、私も博人のことが好きなの。女として、男の博人を愛していることにも気付いたの。それが結論。私も女だから、愛する人に抱かれたいと思う気持ちがはっきりとしたのね。その相手はもちろん博人だし、
抱いてもらえるなら抱いて欲しいと思っているの。正直な気持ちよ。こんなことを話していて、胸がドキドキしているけれど、正直な気持ちを私も博人に伝えないと公平ではないから、頑張って話しているの。でも・・一つだけ約束して欲しいのよ」
博人は頷いて私の言葉を待ってくれていた。
「私もまだ現役の女なのね。現役とは、女性の毎月の周期が今もちゃんと順調に巡ってくれていて、この年齢だから妊娠の可能性はいくら低いからと言っても、可能性はあって、ゼロではないのね。だから・・博人はちゃんとした大人の男性だから、男性としての責任と義務を絶対に果たして欲しいの」
「それは・・避妊についてだよね」「そうね」「コンドームを必ず装着するということだよね」「わかってくれて嬉しいわ」
博人は、テーブルの下の私の手を温かく握ってくれました。私もまた、博人の手を握り返していました。「私を抱いてくれる?」「抱きたい。約束は必ず守るよ」
夕方近くになった時間、私と博人は二人だけの世界のある場所へと向かって歩いていました。まさか自分が息子と一緒に腕を組んでラブホ街へと向かって歩くなんて、夢にも思っていませんでした。一歩ずつ近づくに従って、私は緊張感を高めていました。
優しくエスコートしてくれて、部屋に入ると抱きしめ合いました。一緒にお風呂に入ろうと誘ってくれたのですが、とても恥ずかしくてできませんでした。その代わり、先に博人がシャワーを浴びる時には脱がせて欲しいと甘えられて、最後のトランクスまで降ろしてあげると、立派に硬く太いものが博人の下半身から反り立っていました。
逞しいそれが本当に私の体内に収まり切るのだろうかと心配になったほどでした。そして、私の服も博人に脱がせてもらいました。ブラのホックを外されるともう胸はドキドキして、最後の一枚を腰から脱がされて薄いヘアーに隠されていても女の部分を見られると、羞恥そのものでした。
シャワーを終えてローブを纏って出ると、博人が待ち受けてくれて、ベッドまでお姫様抱っこで運んでくれました。
そして、照明を落としてもらい、二人だけの熱い時間が始まりました。二十数年ぶりに博人に吸い上げられる胸の乳首は、正直に敏感でした。博人の手が下半身に伸びてくると、やっぱり恥ずかしさと防御本能で脚を閉じ合わせてしまいました。それでも、博人の指先は正確に女の蕾の芯を捕えていきました。
博人の立派なものを私なりの精一杯の愛情を込めて愛してあげました。もう限界に近付いていた博人は、体勢を反対にさせて私に言いました。「最初だけ、コンドームなしで入れさせて。奥まで入ったら抜くから」という提案には、最初だけの記念として私は同意しました。そしてその通りに、博人は私の体内に戻って来てくれました。
博人の太く硬いものが膣の内壁を広げていく瞬間は、女にしかわからない体内の反応を見せてしまいました。深い・・・とっても深い・・・記憶にないほどに、これが初めてのようにとても深い・・・子宮のすぐ手前で、私はそう感じていました。
約束通りに博人はコンドームを装着して再び挿入してくれました。私が挿入しやすく助けなくても、博人は正確に女の中に入りました。
博人の腕枕に包まれて無言で目を閉じていた時に、博人は指先で私の目元に掛かる前髪をかき分けてくれ、「奇麗だったよ・・」と囁いてくれました。もうそれだけで充分でした。それまでに褒めてもらったどんな人の言葉よりも、博人のそのひと言が私には最高のプレゼントとなりました。
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投稿者:まさお   imasao40 Mail
2018/06/26 10:36:22    (FkKVBJ1l)
女親は息子を理想の男として見るって言いますからねぇ~
僕は妹には女を感じて手を出しましたけど母親には全く女を感じませんでした・・・
優子さんが綺麗なんでしょうね♪

僕には 成人した娘が居ます。
外見は親の欲目抜きでなかなかイケてると思いますし 朝まで2人でカラオケで歌ったりして仲良くしてますが
好みの問題なのか娘と関係を持つ事は考えられません。

優子さんの博人さんに対する気持ちや葛藤と続きを期待してます!


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