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1
2017/01/02 01:41:56 (NTQgbxAV)
僕が高校1年の時に、父が亡くなります。葬儀で母と号泣しましたが、僕の場合は一週間くらいで元の生活に戻ることが出来ました。
しかし、母はそうは行きませんでした。落ち着くのに、2ヶ月くらい掛かったと思います。それでも、何とか父の居ない生活に慣れ始めていきました。

そんな、ある夜のことでした。
普段は1時くらいまで起きている僕ですが、その日は10時には寝ていました。そんな僕が、夜中に目を覚まします。
仕事から帰ってきた母が、階段を掛け上り、隣の部屋に入ったからです。

僕の家は古くて、部屋と部屋の間にガラスの扉があるだけ。そういう意味では、プライベートが無いのかも知れません。
しかし、そうやって今まで生活してきたのです。

母はベッドに飛び込み、テレビをつけました。深夜なので、通販番組しかないようで、すぐにテレビは消されました。そのまま、眠りにつくようです。
起こされてしまった僕も、再び眠ることにしました。

10分くらい経った頃。僕は物音が気になり、再び目を開きます。数分前から、母のベッドがギシギシと音をたてていたからです。
『眠れないのかなぁ?』『何度も寝返りをうっているのかなぁ?』と、最初そう思っていました。
僕は息を完全に殺し、母の部屋に耳を傾けます。すると、明らかに様子がおかしいと気がつきました。寝返りとかではなく、母がベッドで動いているのです。

『まさかぁ?』、ほんとにそう思いました。しかし、それはすぐに好奇心に変わります。自分の呼吸も最小限に抑え、母の方に集中します。
ベッドの震えは収まらず、しばらくガタガタと音をたてていました。その震えが収まった瞬間でした。『ハァ~…』と、母の口からとても小さな声が出ました。

少しして、ティッシュペーパーが2~3枚引き抜く音がしました。そのまま、母はベッドに深く飛び込み、眠りにつきました。

僕はというと、それからしばらく興奮して眠ることが出来ませんでした。まさか、母親のオナニーする場面に遭遇するとは思ってませんでしたから。

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2
投稿者:(無名)
2017/01/02 02:31:52    (9xfjfYCX)
面白くない作品ですね。

出直しましょう!


3
投稿者:はる
2017/01/02 13:30:09    (RI3HnZfn)
続きをお願いします!!
4
投稿者:アトム
2017/01/02 15:33:35    (NTQgbxAV)
その日から僕の寝たふりは続き、毎日毎日母よりも寝るのが遅くなっていきます。母が部屋に入ると、そっと布団を抜け出し、近づいて息をひそめます。
ところが思うようにはいかないもので、あの日以降に母のオナニーは行われませんでした。それでも来る日も来る日も待ちます。
何も起こらなくても、息をひそめて様子を伺っているだけで充分に興奮出来たからです。

あれから1ヶ月以上は経ったと思います。待ったかいもあり、母の2度目に立ち合うことが出来ました。前回と全く同じ展開でした。
布団に入った母のベッドが、しばらくするとギシギシと揺れ始めます。僕は喜びと同時に警戒をします。前回よりも、母との距離が1m50cmは近いからです。
ガラスの扉を挟んでいますが、母との距離は同じく1m50cmくらい。こちらの気配もバレてしまう程の距離に僕と母はいたのです。

呼吸を止め、息を殺して耳を傾けます。『ハァ…ハァ…。』と同じく息を殺し、最小限の母の呼吸が聞こえました。
僕は興奮というより、恐さを感じていたと思います。『子供の僕が、まだ見てはいけないものを見ている。』、そんな恐ろしさがあったのです。
僕の耳は、母の口元の方に集中していました。母の口からこぼれる、『ハァ…』という呼吸か吐息か分からない物が気になって仕方なかったのです。

母はきっと、僕は寝ているという確信があったのだと思います。ですから、出来る行動でした。
まさか、壁一つ向こうで聞き耳をたてているとは思ってもいないでしょう。
最後はベッドが揺れ、『ハァ…ハァ…』と息を殺した吐息を聞くことが出来ました。更に『ハァ…ハァ…フゥ~。』と息をして、立ち上がるのも分かりました。

僕は息を殺し続けました。あまりに近づき過ぎたため、動くに動けなくなっていたのです。この状態で母が眠るのを待ちました。

20分くらい経った頃、ようやく母の寝息がし始めました。僕は数センチずつ身体を動かし、5分以上掛けて、何とか布団に戻りました。

眠りにつこうとしますが、母の行動や母の吐息はあまりにリアルでした。数分前の母を思いながら、僕の手はそのまま股間を握り締めました。
この日。生まれて初めて母を思いながらオナニーをしました。母に気付かれないように、とてもゆっくりと行いました。
発射も最低限に抑えるつもりでいたのですが、叶いませんでした。発射が始まると、もうどうやっても止まりません。
触れるだけで、白い液体は何度も何度も飛び出てしまいます。

僕は後の処理に困りました。大量の精液が、自分の身体を汚しているのは分かっています。隣の母を思うと、ティッシュを抜く行為が出来ません。
僕は、『ハァ~アァ~。』とウソあくびをします。起きているかどうか知りませんが、自分が今起きたということを母に伝えるためでした。
『う~ん~。』と言いながら電気をつけ、立ち上がり、その足でトイレに向かいました。パンツが汚せないので、股間は出したままです。
母には、とても見せられない姿です。

何とかトイレに駆け込み、自分の股間を見ました。お腹から股間に掛けて、大量の精液が汚していました。
それどころか、時間が経ってサラサラに液体化した精液は太ももにまで流れてしまっています。あまりの汚し様に、少し驚きました。
そのままトイレットペーパーで掃除をして、何もなかったように部屋に戻りました。

次の日。今日も、昨日と同じように母が部屋に入るのを待っていました。ところが階段を上がった母は、隣の部屋ではなく、父の部屋に向かいました。
その日から、母は隣の部屋で寝ることをやめてしまいました。その変化は、その時はよく分かりませんでした。
しかし、後になって僕なりに答えを出します。きっと母も、僕がオナニーしているのを、隣の部屋で聞いてしまったのだと思います。




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