2013/07/20 00:08:43
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いつ帰る?それが大きな課題であった。
姉は一週間休みはもらってる。でもさすがに一週間もはねえ
ダンナにも職場にも悪いでしょう。看病ならまだしも・・・
「明日考える」
それが姉が出したさしあたっての答え。答えになってないけど
夕飯も食べ終わり食器を洗いながら姉はそう言ってごまかす
私もいつまでも居てもらいたい。けどムリだよね
姉は姿は私のTシャツと小さなパンツのみ、後ろからの眺めはいい
少しいたずら心芽生えた私は、流しの姉にそっと近づきお腹に手をまわす
ビクッとした姉は振り返り、泡だらけの手を私の顔に押し付ける
「割ったらどうすんの、もう!」
少しイライラしているのかノリが悪い。ちょっと失敗したかな
すごすご退散して大人しく洗面所へいって顔を洗う
ついでに風呂にお湯を張る。そういやシャワーばっかりだった
洗物を終わった姉はお茶を出してくれた。コーヒーのがいいけど
姉は黙ってお茶を飲んでいる。目は何か考えているようだ
風呂の湯を出しっぱなししたのを思い出した。一杯一杯だな
姉に先に入るようにすすめる。じゃあとTシャツパンツパッと脱いで
お風呂へ。お湯をかける音が響く。
「こう、おいでー 一緒に入ろうー」
そう姉の声が響いてきた。断わる必要も無いのでパンツ脱いで
入っていく。軽く体を洗い、姉の入っている浴槽につかる
さすがに大人二人は狭い。私が姉を抱きかかえるようにして納まった
ぬる目のお湯が心地よい。多分姉の胸を両手に抱えているのもあるんだろう
「あんたのチンチン、ほんとに元気ね」
確かに硬くなり始めているのは自覚していた。
せっかくだから姉の割れ目を触ってみる。反応はない
豆をころがす。ビクッと体が震える。姉の体が徐々にこちらに倒れてくる
完全に私に体をあずける様に頭をもたげてきた。その間も豆攻撃はやめない
ハアハアと肩で息をしだした。ヌメリを伴ってきたアソコはもう準備出来た?
姉の手が私の手をそっと掴み、一番いい場所へ導く
「入れてかき回してちょうだい・・」
中指を差し込む。薬指も差し込む。そしてザラついた天井を撫でる
姉の肩が大きく動く。背中が反ってくる。
「のぼせたみたい・・出よう・・・」
クーラーをガンガンに効かせ、火照った体を冷やす。エアコンの前で
裸のまま大の字で寝そべっている姉の姿がかわいい
私も姉の横に寝そべり腕枕してあげた。姉はこちらに体を向け
「明日帰るわ」
そう言った。私もそれが良いよと言ってあげる。ウソでも言ってあげる
姉も分っているのか、泣きながら顔を胸にうずめる
最後の晩、激しくやりあった。出なくなるまで何度も姉の中へ注ぎ込んだ
姉も答えてくれる。いろんなテクニックを使ってくる
まだ夜半過ぎ、時間はある。まだたくさん時間はある。
そう言い聞かせその最後の晩は深けていく。ケモノのような二人を包み込みながら