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2012/11/29 22:54:40 (6gy4nuIb)
バカ往復(昇華)

 思えばこの日は最悪でした。ラブホで『あいこ』に失神させられて、帰宅してからも母にボコボコにされ、フラれるかもと想像して『「ショウたん」の惨劇』に怯えました。

 突然の『あいこ』のお父さんからの呼び出しにパニックになり、混乱しながら炎天下を歩きました。『あいこ』に謝る事にド緊張し、『覗き容疑』をかけられて焦りまくり、無関係な因縁から狙われるコトになってビビりまくり、走って走って走り回りました。

 その合間、合間に、気持ち良いエロイベントがあった事は救いでした。でも良く考えると、コレが『「くせ者」だったんだな~?』と思います。

 緊張と弛緩、拘束と解放、興奮と沈静を、引っ切り無しに繰り返していたので、僕の脳みそがおかしくなっていたんだと思います。追い込まれ過ぎた結果、脳の『エロ暴走』が始まったんだと思います。



 この時の僕の視界は実際に見えているのか、はたまた見えていないのか怪しいモノでした。異常にバッチリとハッキリ見えたり、飛び交う光ばかりで朧げだったり、視界が遠くなったり、はたまたいきなり拡大して見えて(る気がして?)ました。

 僕の五感は身体からバラバラに飛び出して、それぞれ勝手に興奮して喜んで、その報告をしに脳みそに帰って来る時、繊細でやわで貧弱な神経をブン殴ったり、蹴ったりして大騒ぎしました。

 僕の脳みそは情報処理能力の限界にきてました。プレステのメモリーで無理矢理、光通信のプレステ3の処理をやらされても『無理ッ!』と言う感じでした。

 その容量限界まで僕の感覚は、『これでもかっ!?』とドンドン刺激され挑発されました。感じるモノ全てがエロで、僕の反応全てがセックスでした。

 「んふっ、んふっ、うぐっ!」

 「『ともスケ』、興奮してるの? もっと『ここ』にチンポ入れたい?」

 野外なのにスッポンポンになってしまったJKが僕の身体を跨いで、『弾切れ』になった中2のチンポを無理矢理発射させようと、テカる身体をくねらせてました。

 『あいこ』は僕の上にしゃがみ込み、濡れ過ぎのマンコでチンポをぬちょぬちょし始めました。黒い影の中で、トロトロ滴る白濁液のぬめりが、妖しく輝きました。柔らかな優しい襞々の感触が今は凶器でした。

 「『ともスケ』~、お前、変態の超一流だよ~。スペシャル・アブノーマル・アスリートじゃん?!」

 『あいこ』はエロい単語をワザと言いながら、僕といっしょに興奮してました。コリコリになった『あいこ』の乳首が暗闇に光りながら揺れると、強烈に僕の脳みそを揺さ振る『あの匂い』がバフバフ飛んで来ました。

 「すごく、固い…。先っぽも、パンパンじゃん…」

 マンコの匂いに完全にヤラれてしまったチンポは、もう僕自信ではどうするコトも出来なくなりました。『あいこ』は、半分もがき苦しんで喘ぐ僕を、半分心配そうに覗き込んでましたが、チンポを弄ぶ手は全然止めませんでした。

 手の平でビンビンに感じる先っぽをマンコに押し付けて、半分埋めたり、襞々を絡み付けるように這わせたり、ちょっと突っ込んでから弾き出したりしました。

 「感じてる? あたしは感じてるよ…。『ともスケ』の変態チンポで、凄く感じてる…。」

 『あいこ』は上半身を倒してくると、僕の顔を覗き込みながら頬っぺたを舐め始めました。ベロンベロン舐めたかと思ったら強く吸い付いてきて、チュパチュパ吸ってるなと思ったら、今度は僕のアゴを噛んできました。

 「デカ過ぎだよ…。気持ち良いよ…。良過ぎるんだよっ!」

 『あいこ』は僕の首筋に熱い吐息を吐きながら、チンポを自分で挿入してしまいました。僕の全身はサーフボードのように、ヌメヌメの大波をどこまでも『ブヂュヂュヂュ~~~っ!』と滑り込んで行きそうでした。

 「はあん、ナニ? 凄いブリッジしてるじゃん。」

 僕の身体は、あまりの快感で信じられない動きを連発してました。『あいこ』を突き刺したまま弓なりになりました。そして、そのまま全裸JKを持ち上げて揺さ振りました。

 「んっ、はあっ、んくっ! はあっ、はあっ、当たってる…、当たってる…、」

 『あいこ』は不安定な僕の上でもバランスを取りながら、ぬちゅぬちゅ腰を揺すっていました。僕がたまらずドサッと背中を落とすと、『うんぐっ!』とくぐもった喘ぎ声を上げました。そしてまた僕にブリッジをさせようと、チンポをグチュギチュ挿入しました。

 「ばか…、ばか…、あたしのどこまで、突っ込みたいの?」

 「んぐう~~~っ! んぐうっ、んぐうっ!」

 「あ~~~ん、子宮にくるぅ~~~っ!!」

 僕は『あいこ』をブリッジで持ち上げたまま、射精感の無い『イッた感じ』を味わいました。かなり違和感のある変な感覚でした。足がつるくらい全身が硬直した後、ガクガクと痙攣しました。

 「ああ…、イッてるんだ…。あああっ、『ともスケ』、イッてるよね…?」

 『あいこ』は譫言みたいに僕に聞くと、僕の手にいやらしく自分の手を絡めてきました。僕は『あいこ』と合わせる肌の感触のどれも、みんな気持ち良くて快感の中でホントに溺れそうでした。

 『あいこ』の四肢はどこも、みんなしなやかで、僕の身体に巻き付くように絡んで密着して、汗といっしょに何かいやらしい液体を僕の身体から搾り出して、また逆に注入しているようにピクピクと震えました。

 コリコリに固くなった乳首を僕に弄らせて、茶髪を振り立てていた『あいこ』は、僕の手を胸から外すと、チンポを埋め込んだまま、くるりと後ろ向きになりました。汗まみれの背中が光るヌメヌメした後ろ姿を見ていたら、その背中が無くなりました。

 『あいこ』が僕の足元に身体を倒すと、お尻と足だけのオバケが現れました。マンコがいやらしく白い泡を立てながらチンポを飲み込み、もうひとつの穴まで白く汚していました。

 その穴が白い泡にまみれたままプックリ膨れたり、急にしぼんだりしてうごめくのが見えました。白い泡が消え、お尻とチンポの結合部分がテラテラ光って、そしてまた白い泡が纏わり付き始めるのを見てたら、気が遠くなりました。



 僕のエロメモリーは、とうとうオーバーフローしてしまいました。やっぱり僕は失神しました。



 僕が『ハッ!』と意識を取り戻すと、さっきの場所からいつの間にか移動した、バス停のベンチで寝かされていました。夜の空気と朝の空気が入れ替わり始める中で、頭上の方から白い煙りがたなびいてきました。

 ワンピースを着た『あいこ』はしゃがんで、その空気の中にタバコの煙りを『ふーっ』と吹き流していました。ぼんやりとした輪郭の中で赤い火が『ポウっ』と灯りました。

 「目ぇ覚めた?」

 「はい…」

 「情けね~な~、お前。次は、ちゃんとしろよ。」

 「は、はい。」

 「買い溜めしといたコンドーム、ちゃんと使わなきゃな?」

 「えっ?」

 「何だよ、『えっ?』って!? これから必ず持って歩けよ!」

 「う………、はい。」

 夜が白々と明け始めた頃、僕は『あいこ』を家まで送り、『大丈夫だよ』と言われましたが、町のあちこちで隠れながら用心して帰りました。

 僕たちは、この夜、思うがまま興奮してHをしまくりました。『あいこ』は4回、僕は最低で10回はイキました。色んな意味で『最低』です。



 「『ともスケ』、これから、『青姦』禁止な。お前…、興奮し過ぎて危ね~からな~。」



 白かったワンピースを、何色か分からない『灰色』のグラデーションにしてしまった『あいこ』が、別れ際にそう言いました。でも『青姦禁止』の約束は、今、言い出しっぺがあやふやにしています。『殺す気かっ!?』と言いたくなる場所でやろうとしたコトがあります。





 ♪テレレ、テッテッテ~

 ともゆきは、レベルが上がった! 『セックス』を覚えた!

 ♪テレレ、テッテッテ~

 ともゆきは、レベルが上がった! 『未熟な潮吹き』を覚えた!

 ♪テレレ、テッテッテ~

 ともゆきは、レベルが上がった! 『取扱要注意の彼女』を手に入れた!

 ♪テレレ、テッテッテ~

 ともゆきは、レベルが上がった! 『イキ地獄』を覚えた!


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22
投稿者:りょう ◆XQSLa1mTeU
2012/12/03 21:55:19    (c.9C0Sgl)
ガンガン続きいきましょう!!
23
投稿者:(無名)
2012/12/03 23:37:09    (GX8RYrri)
スレ違いだろ
あいこは近親か?

評価が高いから管理人は放置してるのか分からないがスレ違いには間違いない

管理人はきちんと仕事しろ

小説板に移動を希望!


24
投稿者:ともゆき
2012/12/03 23:53:20    (MFuTaIbQ)
コメントをお寄せいただきまして、ありがとうございます。狐目岳に登ってきました。見た目険しくて登山コースっぽいんですが、実際はゆるい遊歩道です。見晴らしが良さそうな所にヤブが繁っていて、見た目もガッカリです。頂上も荒れ放題で『手入れしたらイイのに』と残念に思いました。
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