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2012/09/28 06:06:13 (6QFLJsXv)
怒涛

 僕は内心『オシッコじゃないの?』と『まだ』疑いながら、顔に掛かった『潮?』を手で拭きました。ちょっと匂うので、怪しい感じがしました。

 チンポを抜いたマンコは、何だか分からないけど、物凄い収縮を繰り返してました。僕が、うっかり『出しちゃった?』かと自分を疑ってしまうくらい、『グビチュッ! グビチュッ!』と卑猥に音を鳴らす穴から、白いマンコ汁が次から次へと噴き出してきました。

 「…で、…何なの、コレ…?」

 「し・お! あたしも『潮』吹けるなんて、思わなかった…。あっ、あっ、あっ、」

 「言ってる意味が、分かんないんだけど…。」

 「何が~? …気持ち良かった~~~。」

 「どうでもいいよ、姉ちゃんの感想なんてっ! コレと『あいこ』が怒った理由と、関係あんの? 無いのっ!?」

 「…わっかんな~い。でも、気持ち良いよ~~~。ともゆき~~~。」

 勃起させて、尚且つヤッちゃっておいて言うのも何ですが、時間の無駄でした。僕は頭にきたので、ギンギンで収まりがつかなくなったチンポを、またマンコに突っ込みました。

 「ひゃあっ、あうう…っ、ダメ、ダメ…、」

 姉は力無く僕の腰を押し返しましたが、僕はその手で邪魔されないように、しゃくり上げる感じでチンポを動かしました。すると、亀頭の『頭』の辺りに、またザラザラが引っ掛かったので、押し付けるようにこすってやりました。

 「あ、あ、あんくぅ~~~っ! うぐぐっ!」



 『ブシューーーーーっ!!』



 今、出したばかりなのに、また勢い良く『潮?』が噴き出しました。透明感があってサラサラした感じでした。怪しい感じが半分ほど減りました。

 「ああ~ん、出ちゃう、出ちゃう~~~っ!!!」

 「真面目に、考えてよっ!」

 僕は怒りに任せて、マンコの奥をチンポでドンドン突きまくりました。今、思うと、赤ちゃんに申し訳なかったです。

 「…わ、かった、わかった、わかった、か、ら………、うぅぎぎぎっ、」

 またチンポを抜きかけて、ザラザラの部分をこすってやりました。ザブングルの『くやしいですっ!』みたいな顔で引き攣った姉が、自分でM字に足を開いたまま、固まった下半身をビクンビクン震わせました。

 『シュ、シュ、シュルシュルーッ、シャバ、バッ、バッ、バビュシューーーーーっ!!!』



 またまた、液体が勢い良く噴き出し、僕のお腹をビチビチ叩きました。『よく出るなぁ』と感心しました。

 「あうっ、はあ~~~ん。止まんな~~~い! イイ~~~っ!!!」

 姉は身体をピクピク痙攣させながら、まだマンコから『潮?』を飛ばしました。半開きの目を白目にして、だらし無く笑いながらシュパシュパ飛ばすので、バカ丸出しでキモキモでした。

 「ホントにコレ、『潮』なの…?」

 まだ納得がいかなかった僕が、ぽつりと言った途端、姉のビンタが飛んできました。僕がビビった、その拍子にチンポが抜けてしまうと、姉はヨロヨロしながら起き上がりました。

 「ああっ、もう~、あったまにくるわねぇ~~~っ! あんた、女の子をイライラさせる天才だわっ!」

 姉は、『はあ、はあ、』息を荒げながら怒って、僕を押し倒しました。そして僕の上にズルズルとナメクジみたいに乗ってくると、胸の上で座り込みました。卑猥の中の『卑猥』が、ジワジワ僕の顔に近づいてきました。

 「あっ! やっ…、やめ、」

 異変に気付いた僕が『やめろっ!』と言いかけた瞬間、やけに熱いヤツが、モロに僕の口に飛び込みました。ハッキリ違いが分かる強烈な臭いが、鼻の穴になだれ込んで来ました。

 『ジュう、ジョオ~~~っ、ジョロジョロジョロジョロ…、』

 …んうぐぅっ、臭っ!!!

 「は~~~い! お姉ちゃんのオシッコ、大サービスぅ~~~!! どうだ、分かったか?」

 熱くて濃くて重たい感じのヤツが、ドバドバッと僕の顔を襲いました。オシッコが顔に掛かっただけなのに、僕は全身が固まってしまいました。ただひたすら、黄色い激流が流れ去るのを待ちました。

 「『聖水プレイ』は、料金別よ~。ありがたく受けなさ~い。」

 結局、『「あいこ」が怒った理由』を探すコトなど、どうでもよくなったバカは、僕に好き勝手ヤリたい放題ヤッて満足したのか、スッキリした顔で立ち上がりました。

 僕は、ただバカ姉の興味本位の実験に付き合わされただけで、何も解決されない問題にブチ当たったままでした。また『困惑の沙漠』に放り出されました。

 強烈なオシッコの臭いが、困惑する頭の痛みを強めました。もう一カ所ズキズキと痛む場所がありました。触ってみるとチンポがギンギンでゴリゴリのままでした。

 「…姉ちゃ~ん、………、」

 僕が恨めしそうな顔でマンコを見上げながら、最低のお願いをしようとしたら、いきなり冷水をシャワーで掛けられました。

 「うぶぅっ! 何ずんだぶぅぷぷっ!」

 すると急に姉は小声で、

 「ばかっ、シィ~~~っ! ともゆきっ、正座っ! 早くっ、早くっ、正座してっ!!」

と、言い出しました。『何、言ってんだ?』と姉をバカにしてたら、僕にも足音が聞こえてきました。バカは僕の方でした。

 「『まさみ』~~~っ、お姉ちゃん、どこ~~~? ともゆき、治った~~~?」

 母が僕たちの方にやって来る緊急事態に、僕はひたすら『ヤバッ!』とあわてふためきました。そんな僕に、姉は蹴りをいれながら落ち着かせ、『正座っ! 正座っ!』と繰り返しました。



 「何やってんのよ、アンタたち!?」



 僕たちを見付けた母が、お風呂場のドアを開けました。逃げも隠れも出来ない、素っ裸のバカ丸出しの姉弟が、そこにいました。

 「ともゆき、滝に打たれて反省しておりマス!」

 姉は母にそう言うと、正座する僕に、頭から冷水シャワーを浴びせ掛けました。生温かった水がだんだん冷たさを増してくると、危機感と相まって僕は身が縮む思いがしました。チンポは逆にカチンコチンのままで伸びました。

 「あんたも、言う事があるでしょう?」

 「…ともゆき、滝に打たれて反省しました。ごめんなさい。」

 姉はふざけながら、僕のアチコチにシャワーをかけて、こっそりいっしょに、あちこちにブチまけた『いやらしいモノ』も流しました。『こんなんで、ごまかせるのかなぁ?』と思いながら、僕はチンポを押さえ込んで冷たさに耐えました。

 「バカねぇ~、アンタたちって…」

 母は、ただ呆れたようにそう言うと、僕を叱り付けた疲れが、お客さんを対応してきて倍増して出たのか、脱衣所に座り込みました。

 すると、脱衣カゴの中で姉の携帯が鳴りました。着メロからすぐ『あいこ』だと分かりました。僕は、これから謝らなければならない緊張感から、身体がさらに硬直しました。

 「はい、もしもし『あいこ』ちゃん?」

 何を思ったのか、姉の携帯に母が出てしまいました。

 「ぁん、でヘェ~~~ッ!?」

 「ちょっとォ、『りっちゃん』ッ! お母さ~~~ん!!」

 僕と姉が、ワケの解らない絶叫と抗議の声を叫んだ途端、『はい、えっ?』と母の様子が変わりました。座り直したと思ったら、急に立ち上がりました。

 「あら~~~っ、お久しぶり~~~! えっ? ええ…、いえいえ、こちらこそ…。はい、はい、」

 「『りっちゃん』、誰?」

 どうも、電話の主が『あいこ』じゃないと分かった姉は、怪訝な顔をして、母にこっそりと聞きました。でも、それに答えるコトはせずに、母は僕たちをチラチラ見ながら、会話を続けました。

 「ハイッ、ハイッ、すぐ、ともゆきを行かせます。ええ、いえいえ…、ごめん下さいませ。」

 母はそう言って、勝手に姉の携帯で会話を済ませて、切ってしまいました。

 「何よ~、勝手に切っちゃって~。『あいこ』でしょ~?」

 「…違うわよ。」

 「『あいこ』の携帯からじゃな~い。じゃ~、誰よ~?」

 僕も姉と同じ考えだったので、何の電話だったのか気になりました。すると母は見えない場所から、とんでもなく強烈過ぎる『必殺パンチ』を放ちました。



 「『あいこ』ちゃんの、お父さんからよ…。ともゆき、アンタに『話』があるって。」





 「………、あっそ。」



 何気なく、軽い返事で返した僕でしたが、実際はノーカウントでレフリーストップでした。突然現れて乱入してきた『恋愛ボクシング』のセコンドに、一発でKOされてしまいました。頭の中でテンカウントゴングが鳴り響きました。


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12
投稿者:押し出し
2012/09/30 11:28:13    (ItGLqGxS)
新しいスレ立てると古いスレがメニューから押し出されるんだよな。
31スレ立ててるから30スレは押し出されてメニューから消えてる。
数か月後には初めのほうのスレがメニューから押し出されて、
探せなくなり読めなくなるだろうな。

KKさんの 「母ととんでもない場所で」は1つのスレで済んでる。
この対照的な対処。なんなんだろうね。

13
投稿者:(無名)
2012/09/30 15:51:44    (2ptvMyQc)
バカ姉 ナンネットでググれば、見れるからいいんじゃない?
14
投稿者:読者 ◆pR2NxewZcs
2012/09/30 18:03:54    (n1ufcGqt)
他の方の画面がどうなのか解んないけど、僕のケータイ(一昔前の当然ガラケー)ではメニュー1ページ10スレ×100ページ検索可能だから【探せば見つかる】けど…
あと僕的対処方法としては【バカ姉1】は画面メモしてます。(ブックマークでも…)
それよりも【近親展開】になって掲示板移転とかは…
ストーリーがそれこそ追っかけニクくなる
あと【レス投稿】とかも【感想レス】が…
他の投稿者の方が【レス】での【続編投稿】していたのですが、途中で僕は【感想レス】をしたくなって…してしまい読みやすい流れを遮断してしまって…
だから僕【読者】としては【レスでの続編投稿】はやめて欲しい…
だから…このままでお願いします。
15
投稿者:**** 2012/09/30 20:53:36(****)
投稿削除済み
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2012/10/01 11:25:09    (8mPv2AHW)
あれ?

あのマスターが父親じゃなかったの?
17
投稿者:読者 ◆pR2NxewZcs
2012/10/01 17:51:22    (clVu2VTl)
【マスター】は【あいこ】の父親を手伝っていた(現在進行形みたいなので【いる】かも?)【叔父】となっています。
一度【バカ姉】の【1】から読み返してみると
「よくもここまで…」
と言いたくなるくらいの【峠バトル】というか…
【ジェットコースター】加減が面白いですよ!
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投稿者:りょう ◆XQSLa1mTeU   sigekitekinahitotoki
2012/10/05 22:59:52    (zG/9izAm)
いつも楽しく拝見しています。
お忙しいとは思いますが、是非続きをお願いします!

19
投稿者:ともゆき
2012/10/08 23:36:15    (F4qTZskr)
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。

まさき2さん、初めまして。貴重なご意見ありがとうございます。

りょうさん、コメントありがとうございます。お待たせしまして、失礼しました。次回もヨロシクお願いいたします。

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