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2012/08/17 05:46:58 (7ZWTUZ0r)
約束

 青臭い臭いがテーブルの下から漂ってきました。僕のほとばしったヤツは板の裏側に飛び散ったみたいで、ポタポタと僕の足に精液が垂れ落ちてきました。

 僕は出すモノを出してしまったので、ちょっと頭が冷やされました。白いネバネバが絡みまくった『あいこ』の右手を、おしぼりで拭きました。

 「早いよ…。」

 えげつないパンチを打つくせに、意外に柔らかい『あいこ』の手の平を、優しく拭いて上げたのに叱られました。

 「…すみません。」

 「…気持ち良かったの?」

 「はいっ! 凄く良かったです!」

 「………バカ。」

 『あいこ』が僕の頬っぺたを軽く叩きました。叩いた左手で頬っぺたを撫でて、指を僕の口にずらしてきました。唇をなぞり、下唇を摘んで、そしてまた『チュー』をしてきました。

 僕の下唇を『チュウウ~ッ』と吸って、『チュポッ』と離しました。僕は『あいこ』に唇をペロペロ舐められながら、テーブルの裏を手探りで拭きました。

 僕はテーブルの下が気になって、『あいこ』の舌が離れてから、もう一度拭きました。『マスター』に申し訳ないので、とりあえず床も拭こうと思いました。

 イスから立って、下に潜ろうとしたら、テーブルの下から蹴り出されました。

 「うわっ!」

と、驚いて床に転がった僕を、『あいこ』が仰向けにして覆いかぶさってきました。日頃のクセが抜けなくて、つい身構えてしまった僕に、また『チュー』をしてきました。

 『あいこ』の舌が差し込まれてくると、僕の口の中がショワショワしてきました。『あいこ』がメロンソーダを口移しで注いできたからです。生温かったけど、物凄く甘くて美味しかったです。

 「何、ビビッてんだよ…」

 「…すみません。」

 「クソ真面目に、掃除なんかしやがって…」

 僕が『チュー』の途中で、テーブルの下に潜ったのが気に入らなかったみたいで、また叱られました。マウントを取られたので、生きた心地がしませんでした。

 「…汚したまんまじゃ、悪いですよ。」

 「い~んだよ、そんなのっ!」

 「…でも、」

 「勝手に止めんじゃね~よ! シラケるだろ~がっ!」

 「えっ?」

 「『チュー』だよ…。バカッ!」

 僕を見下ろしてた『あいこ』が、プイっと顔を背けてパフェを一口食べました。そして、また『チュー』をしてきました。タバコとバニラとストロベリーが混ざった味が、僕の口の中に広がりました。

 僕は、口から垂れた色んなモノで、顔中がベトベトしてきました。でも僕は、『バカ姉の弟だから』なのか、それとも『ただのエロ盛りまっしぐらの中2だから』なのか、もっとベトベト、ベタベタしても『いいかな?』と思えてきました。

 「あっ…。」

 「ん? 何…。」

 僕はふと、あるコトを思いつきました。なぜか試合でも無いのに、ジェスチャーで『あいこ』に伝えました。僕の意図がすぐ分かったのか、

 「…バ~カ。」

と、言うと、ちょっとHに『あいこ』は微笑みました。

 『あいこ』は寝転がった僕の口に、トロトロになったパフェを注ぎ溜めて、自分はメロンソーダを口に含みました。

 お互いの唇が触れると、僕たちはゆっくり、そっと、いっしょに口を開きました。お互い舌でシェイクすると、口の中で炭酸がショワショワ弾けて、パフェのアイスをホワホワする感じがしました。

 口の中で、生温いクリームソーダが出来ました。冷静になって思い返すと、気持ち悪いコトこの上ない飲み物ですが、僕たちは凄く興奮して、もっと舌を絡め合いながら、混ぜ合わされる味を楽しんで、ゴクッと飲みました。

 どちらともなく、僕たちはクスクス笑い出しました。『こんなトコで、何やってんだろう?』と思うと変に可笑しくて、僕たちは笑いながら舌を絡め合いました。

 「ねえ…、『ともスケ』…、」

 「…はい。」

 「あんた…、これから、勝手に出すの禁止!」

 「えっ?」

 サラサラの茶髪を僕の顔にフワッと被せて、『あいこ』が囁きました。全然キャラに無い良い匂いがして、チンポにそっと語りかけてきました。

 「『ともスケ』だけ、気持ち良くなったら、絶対ダメ!」

 『あいこ』はクスクス笑いながら、僕の顔をあちこちつねってきました。

 「あたしとする時は…、…出していいか、ちゃんと聞いて…。」

 「ふ…、はあ~い。」

 僕の口に指を出し入れしながら、『あいこ』は身体をくねらせました。身体を倒して密着させると、僕の身体をあちこちまさぐって、所々噛んだりしました。正直、痛かったです。

 「あたしが…、…イクまで、絶対、我慢して。」

 今度は僕の耳たぶを甘噛みして囁きました。チンポが完全に復活しました。

 「はい…、頑張り…、」

 『あいこ』は僕の返事も聞かないで、僕が興奮して吸いまくった『チュー』以上に、『チュウチュウ』、『ギュポギュポ』、『ジュルンジュルン』と卑猥に音を立てて、吸って、吸って、吸いまくってきました。

 僕の唇を、舌を、もう顔全体を『ビュルンビュルン』震わせました。当然、チンポも奮えました。だけど、ここは『マスター』のお店です。

 絶対H禁止の場所なのに、『あいこ』は楽しそうに僕の短パンを脱がし、パンツも取ろうとしました。パンツにチンポが引っ掛かって手間取るところを、無理矢理引っ張り倒しました。

 「また、こんなに堅くして~。」

 パンツがズルッと脱がされると、チンポが『バチン!』と僕のお腹で音を立てました。

 「…バカ。」

 『あいこ』がチンポの音を聞くと、恥ずかしそうに俯いて、急に立ち上がりました。そして僕の顔の上に跨がってきました。

 『あっ、履いてない。』

 いつの間にか銀色パンティーを『あいこ』は脱いでいました。僕の大好きなお尻が降りてくると、たまらない匂いがダイレクトで襲ってきました。もちろん僕のブレーキは壊れました。

 「…舐めてもいいですか?」

 「…舐めたい?」

 「舐めさせて下さいっ。」

 「…じゃあ、指も入れて…。」

 「ハイッ! ありがとうございますっ!」

 「…バカ。恥ずかしいよ…。」

 目の前に開いたマンコは、プックリ充血してました。『あいこ』の白いヌルヌルが溜まってるのが、薄暗い中でもハッキリと浮かび上がってて、エロさ全開でした。

 僕とチンポはバカ全開でした。くすぐられるような感覚がしてから、『ヌルッ、ヌル~ッ』と『あいこ』が咥えてくれたのが分かると、勝手に腰がヘコヘコ動き出しました。

 『あいこ』の濃い『パフェ』をペロペロして、『ジュジュチュ~~~ッ』とすすりました。何の遠慮も、躊躇も、警戒もしないで、デカい音を立てまくったら、チンポにビシビシ『力』が漲りました。

 「アンッ! アア~~~ッ!」

 ピラピラとクリトリスを震わせながらすすったら、『あいこ』が気持ち良さいそうな声を上げてくれました。僕は嬉しくなって、指をマンコにチュプチュプと差し込みました。

 「あっ、あっ、あっ、んぶぅ~~~っ。」

 白いトロトロが溢れ出して、『あいこ』の声も大きくなりました。喘ぎ声で中断しながら、『あいこ』はフェラを続けてくれました。僕もお返しにマンコ汁を舐めすすって、指を一本、二本と差し込みました。

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2
2012/08/17 05:56:10    (gyCO2rpG)
やったぁ~~

1番乗り!!!
3
投稿者:(無名)
2012/08/17 06:43:54    (Jm9WrcV1)
待ってました!既に早く続きが読みたい。笑
4
投稿者:バカ姉ファン
2012/08/17 09:49:19    (OTz1BHxP)
おお~っ!
やっばり想像力を駆り立てる内容!
待ってました(^O^)/
続きが楽しみです!
5
投稿者:愛読書1号 ◆KnFHojOWaA
2012/08/17 12:30:05    (AY6tiuuY)
念願で見ました
面白いね~お盆だったから休んでたのかな?
続きを楽しみにしてますよ。ドンドン宜しくです
6
投稿者:(無名)
2012/08/17 22:56:13    (LaFZYgzJ)
何回読んでも(あいこ)がマチャマチャとダブってしまいます(*_*;
7
投稿者:くら
2012/08/18 08:48:00    (6o1fw6XP)
マチャマチャってだれ?
8
投稿者:読者 ◆pR2NxewZcs
2012/08/18 11:46:30    (MpG9okT1)
(これまでの描写から)普通の喫茶店でここまで(あっ…まだ途中でしたっけ?)やってしまう【ともすけ】と【あいこ】も凄いけど…客が2人だけ(と推定)の店内で、しかも(あんな娘とは言え)身内があんな事していてもスルー出来る【マスター】のスルースキルも凄いです。
2人(いや…題名からしたらヒロイン《ひどイン?》な【バカ姉】を含めて3人)?のエロドタバタを楽しみにしていますので【ともゆき】さんの無理がないペースで投稿し続けてください。
今回は少し【()】(かっこ)付けすぎましてスミマセン!
9
投稿者:(無名)
2012/08/18 16:52:31    (2YW7GCxA)
そろそろ、あいこがともスケに悪態つきながらもそのちんこでイカされまくる展開を期待したいです。
あいこが感じすぎて何度もイカされて立てなくなるくらいヘロヘロにされて、もうともスケから離れられなくなってほしいですな。
10
投稿者:ともゆき
2012/08/21 06:01:40    (Njwm24px)
コメントを寄せていただき、ありがとうございます。毎日暑い日が続くと思ったら、突然の雷雨。今年は夏バテしまくりです。

暑気払いに、ちょっとリッチなプールに連れてってもらいました。バカ姉の奢りです。
ウキウキしてついて行ったら、バカが『あいこ』たちとバカ騒ぎしている間、ずっと赤ちゃんのお守りをさせられて、ガッカリしました。
気を取り直して、プールサイドで赤ちゃんと遊んでいたら、
『可愛い赤ちゃんね~』
と、エロい水着のお姉さんに声をかけられて…、

…その後、とんでもない目に会わされました。



プールでの準備運動は、忘れずにいたしましょう。

11
投稿者:(無名)
2012/08/23 11:02:08    (ds6yaWQo)
>>10の話も詳しく書いてくだしあ><
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