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2011/04/02 22:46:04 (AYEP4/TH)
朝起きて鏡を覗くと、少し腫れた目の私がいた。

欲張り過ぎなのはわかってる。
兄がブレーキをかけようとしてるのもわかってる。
兄が思う程、私は子供じゃない。

化粧をしてワンピースを着た。

あてはないけど適当にブラブラしようと思い家を出た。

地下鉄に乗り二駅過ぎた辺りで兄からメール。

『今、どこ?』
『地下鉄』
『次の駅は?』
『〇〇駅』
『降りて待ってて迎えに行くから』

次の駅で降りて兄を待つ…しばらくして兄の車が来た。

「お母さんは?」
「卓球」
「あぁ…そうなんだ」

母は卓球に行くと夜まで帰って来ない。

「コーヒーでも飲みに行くか?」
「私、朝飲んだからいい」

沈黙の後、兄は車を走らせてコンビニに着くと缶コーヒーとお茶を買ってきた。

私はお茶を飲みながら言葉を選んだ。

「あのね、彼氏作ろうかと思って」
「そうか」
「…うん」
「好きなのか?」
「これから好きになる予定」

言いながら苦笑いの私。

「なんで好きじゃない奴と付き合う?」
「あ~それは…」

思いきって言葉を吐き出した。

「私が消えたら楽になるでしょう?」

兄の眉間に皺が寄った。
車を走らせた兄が向かったのはホテルだった。

「もうやめよう、祐君」

私の制止も聞かないで車は駐車場に滑り込んだ。
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12
投稿者: ◆9VJYYkzpkU
2011/04/03 16:51:03    (1KxJpv7Z)
リアル的には無理なんやな美佳。ならば通い婚みたいにしたらどうだい。美佳の大事な物を全て兄さんの処に移して、イズレ、時を見計らって親に全てを叱責覚悟の上で許しを貰いなよ。同じ様な境遇を得て結ばれた兄妹いる筈だ
13
投稿者:み~
2011/04/03 16:55:20    (uB.8Lj6q)
そうですね…考えてみます。
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投稿者:み~
2011/04/03 17:26:11    (uB.8Lj6q)
「体、洗ってあげる」

兄が私の体を洗ってる間、私は目を閉じてた。

「入れたい…」
前戯もないまま兄は言う。

私が冷たい床の上に横になると兄が脚を割って入り体を重ねる。

出しっぱなしのシャワーが顔にかかり私の髪を濡らしていく。

根元まで入れて動かさずにキス。
見つめ合いながらゆっくり抜いて、またゆっくり入れる。

舌先で歯茎をなぞると体が反応する。

「あぁ…」
天井のライトが眩しい。

「…美佳?」
「うん?」
「別の事考えてる?」

私は兄の首に腕を回し引き寄せてキスした。

「ううん、そんな事ない」

兄は私の足首を掴み起き上がると、ピストンしながらクリを弄りだす。

「ん…」
「気持ちいい?」
「うん…」
「いつもみたいに言って」
「クリ虐めて…」

兄がクリをこね回す。

「…イキそう」
「…うん」
「あっ…イク」
「…」
「あっあっあ~イクのイっちゃう!イク!イク!イク!クリ好き~」

絶叫しながら腰をガクガクさせる。

「ん…締まる」
「祐君、ちょっと休みたい」
「…やだ」

兄はピストンを止めてくれない。

少し時間が経って感覚が戻ってきた。

「あっ…いぃ」
「感じてきた?」
「うん…」
「オマ〇コ虐めていい?」
「み~のオマ〇コ虐めて」

兄は私に体重をかけお尻を持ち上げて、奥まで入ってくる。

「す…ごい」

全身がオマ〇コになったような感覚。

兄妹の感覚はとうに飛んで、ただの男と女になってた。

「ん…ん…ん…」

兄に突かれながら舌を絡めあう。

「祐君、唾液飲みたい」

兄が私の口に唾液を垂らす。

「いぃ…いぃよ~」
何か掴みたくなった手が宙を舞う。

「ずっと入れといて…」
「そんなにいいか?」
「離れたくない」
「…お腹に出すよ」

兄は私の頭を抱えながら激しくピストンを始めて

「い…く…」
素早く抜くと私の下腹に射精した。
15
投稿者: ◆9VJYYkzpkU
2011/04/03 17:26:16    (1KxJpv7Z)
美佳。考えてみますじゃなくて、必ず兄さんと一緒に暮らせるよう二人で良く話し合って欲しい。背水の陣じゃないが、何時までもビクビクしながらの会瀬重ねる辛い日々分かちたくないだろ。二人一緒に堂々と明るい陽射し浴びさせてやりたいんだ。頑張れ美佳
16
投稿者:み~
2011/04/03 18:28:26    (uB.8Lj6q)
明るい場所かぁ…
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投稿者: ◆9VJYYkzpkU
2011/04/03 18:31:19    (1KxJpv7Z)
美佳。二人一緒に快楽の天空に逝き昇れて良かったな、兄さんの熱い塊が美佳の花弁…膣ビラ押し付け剥かせながら膣孔を抉り、突き射る固い肉と柔肉との狭間から愛液が絡まりながらヌラヌラ滴り落とさせ、前屈みに腰を一心不乱に美佳のマン肉歪み押し突き射る異質異様な愛欲繰り返す淫靡な痴態、!俺の描く最高の世界を美佳。君は実現してくれたんだね…ありがとう(^.^)
18
投稿者:み~
2011/04/03 19:55:14    (uB.8Lj6q)
性って何かな?
男女って何かな?

…とか、言ってみる。
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投稿者: ◆9VJYYkzpkU
2011/04/03 20:28:54    (1KxJpv7Z)
性と?男と女!…正しく、美佳と兄さんが字体を表してるよ。血の繋がりや世間の習わしは、それ是れの血縁、血統の波状、乱れ混乱を防ぐ永遠防除の為にある。しかし、喩え、血の繋がり在れども互いに引き合う目に見えない契り糸に手繰り寄せられれば、つまり美佳と兄さんを引き裂く手立てはないだろ。なんだか無理矢理みたいやな(^o^;)
此からは、正面向いて兄さんを濃よなく愛しなさい。必ず光明が照らしてくれるからね。
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投稿者:**** 2011/04/03 20:59:52(****)
投稿削除済み
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投稿者:み~
2011/04/03 21:59:09    (uB.8Lj6q)
私達はシャワーを浴び直して部屋に戻った。

兄はソファーに座りテレビをつける。
私は冷蔵庫からジュースを出して兄に渡した。

たわいもないテレビを見ながら兄の肩にもたれ掛かると肩を抱いてくれる。

優しくてふわふわした時間が流れた。

ふいに兄の手が太股に伸びて脚を撫で回す。

「さっき焦ってごめん」
「大丈夫だよ」

ガウンの裾をはだけると
「舐めたい」と兄が言う。

胸を開き乳首を転がす。

片足を背もたれに掛けて私は兄を誘った。
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