兄は私から一回抜くと私達はベットの上に座った。
兄の手が頬に触れる。
それからギュっと抱きしめられてキス。

「乱暴だったか？」
「大丈夫。乱暴なの好きだし」
「…バカ」

兄が笑いながら私の頭を少しこずく。

また優しくキス。
髪を撫で、首筋に指が這う。
体が勝手にビクッとする。

私は兄のおちんちんに手を伸ばした。
ゴムを外して、まだ熱いおちんちんを扱きながらキスを続けた。

「み～気持ちいいよ」
兄の腰が動き出して、扱きをサポートする。

突然強い尿意を私を襲った。

「ごめん、トイレ行きたい」

私はトイレに行き済まして戻ると兄が何かを読んでる。

「何～？」
「電マ、無料レンタルだって。使った事ある？」
「ローターはあるけど電マはまだ」
「使ってみる？」
「ん～ちょっと興味あるけど」
「素直なみ～が大好きだよ」

兄はフロントに電話をした。
待ってる間にも兄はクンニをした。

「トイレ行ったから汚いよ」
「み～のオシッコの匂いがする」

兄は私の雫を舌で舐めとりながら、激しく勃起した。

「ピンポーン」
玄関に行くと小窓が開いていて、フロントの人はもう居なかった。

消毒済みと書いた紙を剥がし、兄はベット脇のコンセントに刺した。

「コード短くて届かない」
兄が不満そうに言う。

どうしようか考えてから私はベットの縁にＭ字開脚して座った。

兄は指先でビラビラをいじってオマ〇コで遊んでいる。

「もぅ…」
「み～ちょっとお願いがあるんだけど」
「何？」

兄は鞄からマジックを出すと
「これ刺してるとこ見たい…」
「…うん」
「とことん変態になろ？」

兄はマジックを洗うと私の中に刺して、電マのスイッチを入れた。
滑って抜けてしまうから兄は左手でマジックを押さえながら、電マをクリに当てた。

「痛っ」
兄はスイッチを強から弱に切り替えて、クリに再び当てる。

「す…ごい」
振動が下半身に広がり、甘い快感が走り抜ける。

「う…うぅ」
下唇を噛んで堪える。
まさしく堪えると言うのがピッタリな快感だった。
我慢出来なくなり
「あ～あ～あ～」叫び声をあげた。

「マジック動かして」
私は口からヨダレが出そうになった。

「マジック動かして、オマ〇コ壊して」
うわごとのように言う。

クリは甘い快感を出し続けていて、私は高みに昇る。

「いぃ…いいよ～おっおっ…いぃ」
恥ずかしいぐらいの喘ぎ声が口から出る。

「あ～もぉダメ。ダメよ～ダメ！あ～～」
お尻が小刻みに痙攣すると私は２回目の絶頂を迎えた。

私は兄を直に感じたくなった。

「祐君、ちょっとだけそのままで愛して」
「ダメだよ」
「お願い少しだけ…」

横たわるとおちんちんが欲しくて腰が浮いた感じになる。

「お願い…」
「…少しだよ」

兄は少し柔らかくなったおちんちんを口に持ってきた。

私は、マジックをオマ〇コに出し入れしながら一心不乱にフェラをする。

「ん～ん～ん」
口におちんちんが入ってるから上手く喘げない。

「み～美味しい？」
「おいひい」
的確にＧスポットを引っ掻くと、愛液が溢れる。
「あっあっ」
マジックを高速で出し入れするとブルンとお尻を震わせ私は絶頂を迎えた。

「そろそろ俺も…」
生のおちんちんをあてがうと何の抵抗もなく、おちんちんがズルンと入った。

「あぁ…」
二人同時に吐息が漏れる。
ゆっくりピストンを始めた。

「祐君、違う？」
「全然違うよ」

兄は生の感触を楽しむように腰を動かす。

私は兄の乳首を弄りながら、問い掛ける。

「み～のネチャネチャのオマ〇コ好き？」
「好きだよ」
「み～のオマ〇コずっと可愛がってくれる？」
「あぁ…ずっとだ」

兄は頭を一降りすると
「ダメだ、中はダメだ」
自分に言い聞かせてる。

「ゴムいいよ…」
私が言うと兄は素早く抜きゴムをつけてピストンを開始した。

キスをして唾液を飲ませて貰う。
兄は上体を起こすと私の爪先を口に含んだ。

私の爪先を舐めながら腰を動かしている。

「う…ん…イクぞ」
腰の動きが力強くなると兄は「んっんっ…うっ」私の爪先を愛おしそうに舐めながら射精した。