2010/12/11 20:40:35
(R21mxnPc)
お祖父ちゃんは座椅子に座ってテレビ見てました。詩織もその隣に座って、さっきの事を謝りました。
「さっき、いきなりあんな変な話して、ゴメンね…。お祖父ちゃん、嫌な気持ちになったり、傷ついたりしてないか不安になって…。」
って言ったら、
「詩織は謝ることなんてないぞ。俺が無神経やったであかんかった。」
って言ってくれて凄くほっとしました。
「でも、この事でお祖父ちゃんの事嫌いになったりそういうの全然ないからね。いつも働いてくれて、感謝してるよ。」
って言ったら、「ありがとうなぁ。」って。詩織は思い切って、
「ねぇ、お祖父ちゃん、彼女とかいないの?好きな人とか…。」
って聞いてみました。
「俺の年で彼女とか、周りに笑われちまうわ!」
「そんな事ないよ。お祖父ちゃん、すごい若いよ。逞しいし、友達のお父さん達よりもかっこいいし、絶対モテるよぉ。」
って言ったら、ちょっとテレてました。でも実際、友達の中にはお祖父ちゃんの事をお父さんだと思ってる子もいます。
ずっと詩織たちの為に頑張ってきてくれてる事考えたら、やっぱりお祖父ちゃんの事何とかしてあげたいかもって思い始めました。どんな反応するか分かんないけど、場の空気に任せようって思って、話を続けました。
「でも、アレだよね…。ただお祖父ちゃんも男だし、エッチなのがガマン出来なかっただけだよね…。」
って言ったら、「おいっ、ちょっ!…」みたいに焦って返事に困ってました。
「大丈夫だよぉ、男の人だったら普通の事だよ…。むしろ元気な証拠だよ。」
「まぁまぁ、そやな。」
って、お祖父ちゃんは困ってました。
「お祖父ちゃん…ずっと独身で、詩織たちの為に頑張ってきてくれたんだよね。ありがとね。でもそのせいで、エッチなのがガマン出来なくなったのかな…って…。」
何か、詩織も自分で緊張しちゃって何言ってるかめちゃめちゃになってました。
「ねぇ…お祖父ちゃん…。詩織…手でくらいなら、してあげてもいいよ。そのかわり、お母さんの事…もう止めてあげてね…。」
って言っちゃってました。ちょっと緊張で暴走気味だったかも…。お祖父ちゃんは、
「おい、何言っとるんや!」
ってびっくりした顔で詩織を見てきました。
「詩織はいいよ…。気にしないよ…。」
「何言っとるんやお前は!」
でも、お祖父ちゃんの股間、スウェットの上からでもはっきり分かるくらい、大きくなってて…。