2010/06/26 04:42:16
(gBCf/lul)
いつも仏間に布団をひいて寝てるんですが、窓がないため蒸し暑く布団を使
われていない洋間に持っていこうとすると、サトさんが
「あの部屋、掃除してないしエアコンもないから、ベニの部屋で寝てくれ
る?布団もう敷いてあるから」という。
「変なことせんといてや~あはは」という声を尻目に紅子の部屋へ入る。
さすが本家の跡取り娘だけあって、広い。
建て替え前の家は俺と従兄弟の相部屋は6畳だったが、ここは10畳ぐらいあ
る。
俺の布団を敷いてもラクラクだった。紅子はとっくに眠っていたので、起こ
さないようそっと眠りについた。
暑苦しくて目覚めると、外は明るいがまだ6時前だった。
暑苦しさの原因は紅子が、抱きついて眠ってたせい。
子供の体温は高い。くっついている今も暑かった。
当の紅子はすやすや眠っていて、いつ入ってきたのか全然気がつかなかっ
た。
まぁ可愛いので布団をひっぺがし、腕枕の中で紅子を抱きしめ、そのまま眠
ってしまった。
それからすぐだったろうか、ガバっと目が覚めると、紅子が朝立ちを相手に
性器をこすつりけていた。
「おい、ベニ、見つかったらどうする?」「だって、昨日来てくれないんだ
もん」下半身裸で膣口を亀頭にグリグリと押し付ける。
しかし、昨日入った狭い膣口は今日は開こうとせず、チンポを折り曲げてい
た。
「ちゃんと濡れないと、入らんて。さ、見つからん内にやめとこ」「いい
よ、こうしてるだけで気持ちいいし・・・入れると痛いし」
ローションは車の中においてきたし、従兄弟らがいつ来るかわからない状態
ではおちおち楽しめない。
「じゃ手でしてやるから」と布団をかぶり後ろから抱きつくと紅子の割れ目
を広げて、ちょっとずつ指で膣の中を広げる。
紅子を愛撫、中に異物がはいるのを慣れさせる感じ。
「ナオちゃん、まだちょっと痛いよ」「少し慣らしておかんとな」そうやっ
てクチュクチュしていうるちに滑りが良くなってきた。
「ベニ、濡れてきたぞ」「うん・・・ちょっとだけ・・気持ちいい」
クリトリスのような激しい快感ではないが、ゆったりとまどろんだ愛撫を楽
しんでいるようだった。
ずっとこんな時間が続けばいいと思っていたが、静寂を破る足音が近づいて
きた。
俺も紅子もすぐさま抱き合うようにたぬき寝入りをしたが、脱いだパジャマ
の下を拾う暇がなく、布団の中では紅子は下半身スッポンポン。
しかも長い愛撫ですっかり濡れている。紅子がゴソゴソと布団の中に顔をう
ずめているとドアが開いた。
「あ、こら。ベニなにやっとんの」サトさんがネグリジェのままドアをあけ
た。
「だって、ナオちゃんと一緒にくっついていたかったんだもん」
「お父さん見たら、ナオくん怒られるやろ?」俺も目をすっとあけると、サ
トさんはなかなか大胆なネグリジェだった。
「ちゃんとベッドに戻りや?昨日、遅くまで起きてて、ナオくん寝とらんの
やから、もう少し寝かせてあげて」
「わかった」と紅子が唇をとんがらせて言う。サトさんは声のトーンを落と
して、
「あんまりエッチなことすんなや?ナオくんだって、男なんやから・・・可
哀想やろ?」
「しとらんもん!」「ベニがくっついとるだけで、ナオくん我慢できんよう
になるかもしれんよ?ナオくん、ベニのこと大好きやさかい」
「うちかて、好きやもん」
「だったら、ナオくん困らせんようにな。心配せんでも、きっとベニが大き
くなるの待っとてくれるさかい・・・な?」
そういうとサトさんは出て行った。
ふたりが普段こんな話をしていることにびっくりした。しかもサトさんに紅
子のことを見抜かれているのも軽く死にたくなった。
「・・・おい、俺らのことしゃべったんか?」と「うち、ゆうとらんよ。す
ごい、びっくりした」
「とりあえず、今日はエッチなしな。あんなふうに言われたら、俺なんも出
来んわ」
「うん、いつ帰るん?」「夜かな?起きたら、それまでどっか遊びにいこう
な」
エッチはもうしないといいながら、少し名残惜しく、69で互いの性器を舐
め合った。
紅子の膣口にまで舌を入れるのは初めてだったが、紅子の味はやや苦味があ
り、近くに小さいほくろを見つけたりと、誰も知らない秘密を知ったのは嬉
しかった。
コンドームもなかったので一刺しだけ約束し、生チンポをほぐれた幼い穴の
奥まで挿入した。
口やさきほどの指の愛撫のおかげか、紅子もあまり痛がらず一度止まりまで
深く繋がることができた。
紅子のまだ固い感じが残る膣穴がチンポ全体をキューっと握りしめて、長居
は危険だと思った。
「今度、来るときはおまえも気持ちよくさせるから・・・な?」「うん。け
ど、今も気持ちいいかも。まだ痛いけど」
決心が鈍りそうだったので、それだけでおしまい。
次会うのは来月になりそうですが、もうなんか自分終わってるなーという気
もします・・・・