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妹の友達と・・・その夜

投稿者:ケン ◆dgnTj8QKtQ
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2008/07/18 22:37:29 (ZlQnNLdu)
内容は中に^^
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2
投稿者:ケン ◆dgnTj8QKtQ
2008/07/18 22:38:00    (ZlQnNLdu)
留美は俺の胸に顔を埋め頬擦りしていた。
俺はこれからどうしようか?と考える・・・。
知美は今自宅に自分一人・・・と思っているはずだ。
当然それは間違いない。
こっそり部屋を抜け出して、留美を帰すか?
しかし、それはあまりに危険だ。
この部屋から廊下を歩き、階段を降り、玄関から表へ出す・・・。
その間に万が一知美が部屋から出てきたらどうする?
困った・・・。
俺はしばし考える。
幸い知美はかなりの音量で音楽を聴いている。
きっと部屋の外の音は聞こえないはずだ。
いつの間にか帰宅した俺、そして訪問してきた留美。
知美の部屋に留美を案内したようにすればいいのでは?

急に気持ちが軽くなった。
よし!そうしよう!
俺は留美にこれからのプランを説明した。
「うん、それが自然だよね^^」
留美も上手くやれそうだと言ってくれた。
「じゃあ早速服着ちゃおうか」
そう言いながら床に散乱した衣服を拾おうとした時
「お兄さん?」
留美が声を掛けてきた。
「なに?」
「勃ったままだよ^^;」
と俺の股間を指差した。
そう・・・ついさっき大量に射精したはずなのに、俺の息子は萎むことなく
元気なままだった。

「まだ足りないの?」
留美がクスクス笑う。
「いや・・・興奮が強すぎたからじゃないかな?」
自分でもよくわからない。
「そんなに興奮した?」
「あぁ・・・」
「もっかいできるの?」
「・・・この状態だからね^^;できそうだね(笑)」
「あのね?留美、お願いがあるんだけど・・・」
「なに?」
「一人でしてるところ見せてくれない?」
「俺にオナニーしろって言うの?」
「うん!」
「なんで?(笑)」
「見てみたいから^^」

「だけど今のうちにプラン実行しないと・・・」
「お願い!」
よっぽど見てみたいらしい。
俺は手に取ったトランクスを再び床に落すと、留美の前に座り直した。
「しょうがないなぁ・・・」
そして勃起したままのペニスを握り締めた。
抜いたばかりなのに、硬さも大きさも先程と変わりない。
ゆっくり扱き始めると、もう一回逝ける!と確信した。
留美は好奇の眼差しで俺の股間をジッと見る。
見られているのも変わった刺激だった。

「ねぇ留美ちゃん」
「なに?」
「留美ちゃんも自分でして見せて」
「えっ?恥ずかしいよ・・・」
「見せ合いっこしようよ^^」
「う、うん・・・」
すると留美はM字開脚に座り直した。
そして左手で乳房を、右手を股間に埋めて愛撫し始めた。
お互い向かい合わせでオナニーを見せ合った。

「いつもそんな風にしてるの?」
そう聞くと
「う、うん・・・」
と留美は赤面する。
「結構激しいんだね」
留美は膣口を中指で掻き回している。
「そ、そうかな?^^;」
クチュクチュといやらしい音が鳴り響いた。
「ぁああぁ・・エッチな音しちゃう・・・」
細い指先は花弁を押しのけながら、入り口を集中的にいじめていた。

俺はその様子を覗き込みながらペニスを扱いた。
「あっ!んっ・・・」
今度は指先がクリトリスを擦り始めた。
「やっぱりクリちゃんがいいの?」
「ん・・・ここが一番感じるの・・・」
中指をリズミカルに曲げ伸ばししている。
「すごいね・・・いやらしいよ・・・」
「そんなこと言わないで・・・」
留美は仰け反った。
羞恥の欠片は一片も感じさせない大胆さに俺は益々興奮を覚えた。

「恥ずかしくないの?」
「恥ずかしいよ~ぉ(汗)死ぬほど恥ずかしい・・・でも」
「でも?」
「お兄さんに見られてると私・・・おかしいくらい感じちゃうの」
中指が挿入された・・・そして続け様人差し指も。
2本の指を出し入れしながら留美は悶えた。
そして横になり枕を抱えると、その角を口に含む。
また声が出てきそうになったのだろう。

俺は留美の顔の近くに移動すると目の前で扱いて見せた。
「ほら、近くで見てごらん」
留美は枕を噛み締めながら俺の股間を直視する。
可愛らしい顔の前で最高潮に興奮したペニスを扱いて見せる・・・これ以上
の興奮はないと感じた。
俺は耐え切れず留美の胸を掴んだ。
ボリュームのある柔らかな乳房は、触れただけで手に心地いい。
ゆっくり揉みしだくと留美は切ない表情を浮かべた。
乳首を軽く弾いただけで、弓なりに仰け反った。
見られながら扱くだけでは物足りなくなる・・・俺は亀頭を口に近づけた。

すると留美は枕から口を離し、今度はペニスを頬張る。
小さな舌が激しく、縦横無尽に亀頭に絡みついた。
その動きは予測不能!
ただただ感情の赴くまま、一心不乱にしゃぶるという感じだ。
「そんなに激しくしたら出ちゃうよ^^;」
本当にやばかったので俺はそう言った。
すると留美は咥えたまま首を横に振った。
「口の中が嫌なんだね?」
再び首を振る。
「じゃあ、どこに出す?」
留美はペニスから口を離すと
「もっかいしよ♪」
と微笑んだ。
実は俺も同じことを考えていた。
また留美の中に挿入りたかったのだ。
「わかった^^」
俺と留美は再びセックスに没頭した・・・。

知美の部屋のドアをノックした。
反応がない・・・。
再び強く叩きながら
「おい!知美!いるんだろ?」
と声を掛けた。
「・・・はぁ~い・・・」
「開けるぞ?いいのか?」
「ちょっと待って~・・・今行く・・・」
するとドアが開いた。
「あぁん!お兄ちゃ~ん♪」
突然知美が抱きついてきた。
「お、おい!」
俺の後ろに留美が控えていたのだ。

「あらっ?留美・・・あーーーっ!!」
知美が叫んだ。
「ご、ごめんっ!今日だったっけ?遊びに来るって言ってたの^^;」
「うん、約束の時間より大分遅れたけどね(笑)」
どうやらプランは上手くいったようだ・・・。
「っつうことらしいから・・・じゃな、留美ちゃんごゆっくり^^」
背中は冷や汗タラタラだったが、なんとか事なきを得たようだ・・・。
俺は回れ右すると自室に戻った。

親が帰宅し、留美に夕飯を一緒にどうか?と招待したが、留美はそれを断り
駅まで知美に送られて帰っていった。
さすがに食卓を一緒に囲むのは心苦しい・・・。
俺はホッと胸を撫で下ろした。
その日の深夜、俺はベッドの中で眠れずにいた。
何度も寝返りを打っては悶々とした時間を過ごす。
昼間の留美との秘め事をついつい考えてしまうのもあったが、もうひとつの
眠れない原因は知美が気になってだった。
知美は本当に気付いていなかったのだろうか?
あの後、留美はいつものように知美と接することができたのだろうか?
むしろ、留美との刺激的なセックスより知美のことが気掛かりだ・・・。

”コンコン”
ドアをノックする音・・・知美に違いない。
ゆっくりドアが開く。
俺は寝たフリをした。
ドアが閉められ鍵を掛ける音が聞こえた。
そして侵入者は布団に潜り込んできた。
「お兄ちゃん?寝てるの?」
やはり妹知美だ。
いつもは知美が悪戯してくるまでわざと寝たフリを決め込むのだが、今夜は
昼間のことが気になっていたのですぐ瞼を開いた。
「なんだ・・・知美か?」
わざとらしく目覚めたフリをする。
「うん・・・」
「どうしたんだ?」
「私がこうして来るときは・・・知ってるでしょ?」
「まぁ・・・な(笑)」

「ねぇ?今日留美に色々お兄ちゃんのこと聞かれたよ」
「留美ちゃんに?」
「そう・・・知美とお兄ちゃん、なんか怪しい!とか・・・」
「じ、実際そうだけどね^^;」
「知美、留美の前でお兄ちゃんに抱きついちゃったりして・・・」
「そうだな、あれはマズかったな・・・ちゃんとフォローしたか?」
「フォローしようがないよ^^;仕方ないから、お兄ちゃんのこと大好きだ
から・・・って、言っておいたけど^^;でも・・・」
「でも?なに?」
「いけない関係じゃないよね?って聞かれたときは冷や汗かいちゃった^
^;」
「上手く誤魔化したか?」
「ん・・・でも、思わずバラしそうになった(笑)」

やっぱりあの後二人はそんな危険な会話をしていたんだ・・・。
「でね・・・」
「まだあるの?」
「うん、留美にお兄ちゃんのこと色々聞かれたけど、彼女はいるの?とか趣
味はなに?とか・・・なんか色々」
「そっか・・・」
「留美・・・お兄ちゃんのこと好きなんじゃないかな?」
「そ、それはないだろ^^;まともに会話したこともないのに・・・」
「そうだけどさ・・・これは女の勘(笑)」
留美も知美も勘が鋭すぎる。
「でも不思議よね・・・」
「な、なにがっ?」
「だっていつも時間厳守の留美が、1時間以上も・・・1時間半かな?遅れ
て来るなんて」
「知美だって時間厳守のクセして約束まで忘れてたろ?」
「それはそうだけど・・・」

気まずい空気が流れてるような気がした。
この沈黙で知美が考えていることが怖かった。
「知美ね・・・お兄ちゃんが帰ってきたの全然気付かなかったし、留美が来
たのも気付かなかった」
「寝てたんじゃないのか?」
「うぅん・・・ずっと本読んでたもん」
「でも、玄関から音楽大音量で鳴らしてたの聞こえたぜ。さすがに気付かな
いだろ」
「う~ん・・・いつも気配でわかるんだけどね・・・」
こういうところが知美は怖い女だと思った。
「ま、いずれにしても気付かなかったってことには違いないわけだ
し・・・」
俺はそこで結論付けて、この話題を締めようとした。
ところが
「本当は・・・お兄ちゃんと留美、何かあったんじゃない?」
そう言われて心臓がバクバク鼓動し始めた。
俺は知美の顔を見ることができず、天井の一点を見つめたまま。

「なにかってなんだよ?」
「エッチしてたでしょ?」
「はぁ???なんでそうなるわけ?」
「勘・・・」
「そんなことあるわけないよ^^;」
「動揺してない?」
「してないって!」
「だっておかしいよ、どう考えても・・・留美が遅れて来たことと、今まで
お兄ちゃんのことあれほど詳しく聞いてきたことなんてなかったの
に・・・」
「・・・・」
俺は言葉を失う。
「そう考えると、留美とお兄ちゃんがエッチしてた!ってのが一番納得いく
んだよね・・・」
「してないよ・・・」
俺は力なく答えた。
「ホントはお兄ちゃん、ずっと家にいたでしょ?そこに留美が来て、どうい
う経緯かわからないけどエッチすることになった・・・」
更に知美は続けた。
「お兄ちゃんの部屋・・・つまり、このベッドの上でエッチして、ここから
真っ直ぐ私の部屋に案内するフリをした・・・どう?」
「お前は探偵か?(笑)」
無理に笑って見せる。

「白状したら?」
突然知美は俺に覆い被さってきた。
そして天井への視線を遮り、暗がりでジッと俺の目を直視する。
俺は次の言葉を考えていた。
「お兄ちゃんが白状しないなら、ここに聞くもん!」
すると知美は股間に手を伸ばしてくる。
いきなりトランクスの中へ手を入れ、縮こまった息子を掴んだ。
「大きくならなかったら留美とした!ってことだからねっ!」
「バカバカしい・・・」
知美の小さな手は竿をやさしく包んで愛撫する。
さすがに手馴れている・・・留美のぎこちない動きと違い滑らかだった。
そして、よく俺の感じる壺を心得ている。

たちまち俺は勃起させられた。
「ほら、勃ったぞ(笑)」
「まだわからないもん・・・量少なかったら出したってことでしょ?」
どこまで疑り深いのか・・・。
確かに知美の推理は的中していた。
しかし、それがなんだか癪で、知美が生意気に感じた。
俺は知美の胸を鷲掴んだ。
「あっ・・・」
パジャマのしたはもちろんノーブラ。
キャミソールも着けていない。
「なんだ?俺を責めながら興奮してるのか?」

乳首が完全に勃起している。
俺は垂れた頂点を集中的に指で転がす。
「ぁあああぁぁん・・・お兄ちゃん・・・」
ボタンを全て外し、前を開くと留美には劣るものの大き目の乳房がふたつ落
ちてきた。
俺は起き上がるとそこに顔を埋める。
乳首に舌を絡めて苛めた。
そして今度はパジャマの下に手を掛ける。
尻から捲るように一気に下ろすと、知美はショーツも着けていなかった。
弾力ある丸い尻を掴んで左右に広げた。
「あっ!やっ!」
そして閉じる・・・激しく開いて閉じてを繰り返し、昂ぶらせていった。

「そんなのいやっ!直接触って!」
知美はおねだりするように尻をフリフリ振った。
「触るより舐めてやるよ・・・お尻こっちに向けて」
「ん・・・」
知美は俺の前で180°体を回転させると尻を顔に近づけてきた。
「ジュルッ!」
唐突に吸い付く。
「んぐっ!!!」
いつもはやさしく丁寧にゆっくりと周りから責めて焦らすのだが、今夜はい
きなりいった!
舌を伸ばし挿入・・・。
「や~~!!」
知美が身悶える。

最早トロトロにトロけそうなほど滴る蜜壺。
知美がトランクスを下げようとしているので、俺は腰を浮かせた。
スルスルスル・・・素早く足首まで下ろされ、知美も同じように突然ペニス
を咥える。
まるでもうスパートをかけるように激しく頭を上下させている。
知美の舌がクルクルと時計回り、反時計回りとカリ首を周回した。
昼間2度抜いているので余裕・・・というのは思い過ごしだったらしい。
快感のツボを心得ている知美の舌遣いは、まさに絶妙!!
油断していると逝かされてしまいそうなほどだった。
俺も負けじと剥き出しのクリトリスに吸い付いた。
窄めた唇で逃がさないよう捉えたまま、尖らせた舌先をチロチロ小刻みに動
かす。
知美が一番弱い責めだ。

「あんっ!・・・だめっ!お、お兄ちゃん・・・もう、それするの?ずるい
よ~・・・」
知美もよくわかっているらしい。
いつもは散々やさしく焦らしてから、この責めで逝かせるのに今夜はいきな
りだからだ。
「どうしちゃったの?なんかいつもより激しいよ・・・」
「知美が変な勘ぐりするからさ(笑)いいから俺のもしっかりしゃぶれ
よ・・・」
「は、はい・・・んっぐ・・んんん・・・はぁ~!だめっ・・・無理だよ
~」
舌先を上下左右、斜め、円・・・縦横無尽に動かす。
いつしか知美のフェラチオは止まり、俺のクンニリングスに没頭するハメに
なる。
強く握り締めたまま、知美は天井を向いて仰け反った。
そして
「だっ、だめっ!い、逝く・・・逝っちゃう!!」
ブルブル・・・ブルブル・・・知美の尻が痙攣し始めた。

「いぐ・・・逝くーーーーっ!!」
そして一瞬全身が硬直する。
ガクガクガク・・・激しい振るえと共に、知美はエクスタシーに身を包まれ
た。
瞬間が止まり、再び動き出したとき、知美は崩れ落ちた。
肩で息をしながらグッタリしている。
俺の目的は・・・冷静、理性的な女はまず昂ぶらせ欲情させて逝かせ、思考
力を低下させるに限る!ということ。
まんまと知美は思惑通りになってくれた・・・。
一気に逝かせるのは、やはりエクスタシーが浅いのだろうか?
知美はいつもより早く我に返り起き上がった。
そして、こちらに向き直り抱きついてきた。

「挿入れて・・・」
切ない訴え。
俺は知美の唾液でドロドロになったモノを握ると、ゆっくりと下から挿入し
てやった。
「ぁああぁぁああぁぁ~~・・・」
奥まで貫いたとき、知美は喘ぎとも溜め息とも取れない息を吐いた。
その表情は恍惚そのもので、自分の芯を貫いている欲望の固まりに支配され
ているように見えた。
そして更に強く抱きつくと
「しばらくこうしてて・・・」
と密着したまま動かなくなった。
「ねぇ?お兄ちゃん?」
「ん?」
「気持ちいい?」
「あぁ・・・」
「知美も・・・」

「留美だったら許すよ・・・」
「ん?」
「あの子、すっごいいい子だもん。大親友、私大好きなんだ^^」
「うん・・・」
「正直言うと他の女の人は妬けるけど、お兄ちゃんと知美は兄妹だし、恋人
じゃないし、結婚するわけじゃないし・・・」
「そうだね・・・」
「いつかはお兄ちゃんにも私にも本当の恋人できるじゃない?」
「うん」
「それに血が繋がってるから完全に離れ離れになることないし・・・」
「・・・」
「言っちゃおうかな?(笑)」
「なにを?」
「うん、これ知美にバレたの内緒にしてって言われてたんだけど・・・」
「・・・・」
「留美、白状したんだ昼間(笑)」
俺は絶句した。

「だから知美・・・知ってたの。黙っててごめん・・・」
「そ、そうなの?」
「嘘(笑)」
「えっ!?」
「あはは(笑)お兄ちゃんっておバカだ」
「・・・・」
「でも、本当のことも言ってるんだよ・・・許すってところ^^」
どう取り繕うことも言い訳することも不可能・・・俺は完全に追い詰められ
た。
もう、開き直るしかない。
「そっか、バレちゃったか^^;」
「うん・・・バレたね・・・」
「知美、怒ってるのか?」
「うぅん・・・怒ってなんかないよ。妬けるけどなんか嬉しいさ(笑)」
「そっか・・・」

その後、俺と知美の会話は途切れた。
しかし、どちらともなく俺たちは繋がったものを動かし始めた。
心の中は乱れて頭の中は整理できなかったが、逆にそれが俺と知美を興奮さ
せた。
どこに持って行きようもない気持ちをお互いぶつけ合うようセックスに没頭
する。
まるで初めて知美と関係を持った夜に似ていた。
永遠に勃起したものが治まらないような気までしてくる。
騎乗位・・・対面座位・・・後背位・・・そして正常位。
二人のクライマックスが近づいている・・・俺はそう感じた。

剥き出しの弱点をお互い擦り合わせることの気持ちよさと快感をずっと味わ
っていたいと願う。
しかし、それにも身体的限界があった。
やがて湧き上がってくる欲望の塊と快感・・・それはある一線を越えると制
御不能になる。
「い、逝くぞ・・・知美・・・」
「うん!知美も知美も一緒に逝く」
「い・・・逝く逝く・・・もうダメだ!」
「逝く・・逝く逝く逝くーーーっ!!」
俺は迷うことなく知美の中へ射精した。
あれほど昼間出したのに・・・大量に注ぎ込んだような気がする。

夏の日の出は早い・・・まだ3時をちょっと過ぎた時間なのに、もう窓の外
はうっすら明るくなり始めていた。
「中に出しちゃったよ・・・」
「うん・・・知美も中に欲しかったからいいよ。避妊してるし(笑)」
「そっか・・・って知美、いつから?」
「うん・・・友達にもらった薬あるんだ・・」
「それより、ねぇ?お兄ちゃん?」
「なんだ?」
「今度、留美と三人でしよっか?(笑)」
「あはは(笑)それはいいな」
「ね?しよしよ♪」
「いつかな・・・」
「実はね、今度留美が泊りに来るの」
「えっ?いつ?」
「お兄ちゃんと二人の時にね^^」
「いつになるかわからないな・・・」
「今までそういう時結構あったじゃん」
「それもそうだな・・・」
「だからそのときに・・・ねっ?」
「うん・・・そうだな・・・」

俺の中に変な割り切りの気持ちが芽生え始めていた。
おそらく知美はとっくに割り切っているのだろう・・・。
考えてみると、知美と初めての時もこんな気持ちだったような気がする。
まいっか!今がよければ・・・。
俺は本当に調子がいい・・・^^;
3
投稿者:
2008/07/18 23:25:55    (CP9HQzTn)
折を見て、姉編の続きもお願いします。
4
投稿者:ケン ◆dgnTj8QKtQ
2008/07/18 23:32:04    (ZlQnNLdu)
了解です^^
5
投稿者:
2008/07/19 00:28:02    (FHzf0Gy6)
知美ちゃん、留美ちゃんとの3P、楽しみです。
6
投稿者:(無名)
2008/07/27 18:33:04    (0kddKMGL)
小説版に新しい回を書かれてましたが、今後はそちらに移られるのですか?
7
投稿者:(無名)
2008/07/27 22:13:34    (0kddKMGL)
↓間違えました。小説版のは一月前ですね。
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