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姉は…の続きです

投稿者: ◆nJk1YTQFEk
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2011/06/06 12:35:03 (cF970pRr)
姉との初体験からの続きです。

リビングで姉と初めてエッチをしてしまい、姉は何も言わず自分の部屋に入っていきました。

僕は中学生くらいの頃から、姉に対して性的な目で見ていたこともあり、罪悪感よりも達成感の方が強かったです。

しかし、最後はほとんど無理矢理してしまったことで、姉が両親に今日のことを話してしまわないかと、不安になりました。

とりあえず自分の部屋に戻り、落ち着いて考えてみましたが、悪いようにしか頭が回りません。

謝っても許してくれる可能性はほとんどない…
でも、親に言う可能性は…
だったら今日は親は帰ってからこないし…

意を決して、姉の部屋に行くことにしました。

姉の性格は真面目で、とても素直なので、話は聞いてくれるはず…

ドアをノックします。
『入っていい?』
『…』
中からは声がしません。
『…入るよ』
ドアノブを回すと、鍵はかかっておらず、スッと開きました。

姉は服はそのままで、ベッドにうつぶせになり寝転んでいます。

ただ、床にはストッキングと下着、ティッシュが丸まって何枚か落ちていました。

『出てってよ…』
姉は伏したまま言います。

『ごめん…』
とりあえず謝ります。

『…あんなこと絶対ダメなのに…』

なぜか姉の方が罪悪感を感じているような言い方でした。

(もしかしたら…)

『姉ちゃんは彼氏いるの?』
『…今はそんなの関係ないでしょ…』

『いなかったら、姉ちゃんは俺の彼女になったらいいじゃん』

姉は顔だけこっちを向きます。

『あんたは弟なんですけど』

『でも、エッチは気持ち良かったよね?』

『……だからって』

姉が口ごもります。

今まで何人か彼女はいましたが、昔から姉が好きな気持ちはあり、これから姉の体を好きにできるなら、僕は大歓迎です。

『俺はずっと姉ちゃんが好きだったよ』

『それでも…弟となんて…』

さっきエッチをしていてわかったのですが、姉は明らかにM気質です。
強く言われたり、押されるとそれに従ってしまうという確信もありました。

『彼氏とエッチしたってなら、悪いことじゃないよね』

『…それはそうだけど…』
姉のベッドに座ります。

姉はビクッとしましたが、逃げようとしません。

『嫌だったら、今日だけ彼女ってことじゃダメ?』

姉は何も言いません。

僕はまたスカートの上からお尻を触ります。

さっきとは違い姉は下着をはいておらず、ダイレクトで柔らかいお尻の感触が伝わってきます。

『嫌いなの?』
もう一度聞きました。

『嫌いじゃ…ないけど…
でも…弟だし…』

もう少し押せばいけるとわかりました。

スカートの中に手を入れ、また姉の大事なところを触ります。

さっきとは違い、まだあまり濡れていません。

『姉ちゃんは今日だけ俺の彼女になるよね?』

姉のクリをいじっていると、徐々に中からいららしい液体が出てきます。

姉の体はたまにビクンとなり、感じてきています。

『…でも…』

姉は躊躇していました。

触りながら、姉の横に寝転び、顔を近くに寄せます。

お互いの息がかかり、すぐにでもキスができる距離です。

姉の顔はとても童顔で、まだ大学生でも十分通用します。
芸能人で言えば、石原さとみによく似ている感じです。

『姉ちゃんは俺の彼女だよね?』

姉はじっとこっちを見つめていましたが、

こくん…

頷きました。

よしっ!
心の中でガッツポーズです。
さらに姉の意識を固めるため、姉からの意志を示してもらうようにします。

『じゃあ姉ちゃんからキスして』

姉はゆっくりと口を僕に寄せてきます。

チュッ…

すぐに口を離しました。

『○○とキスなんて…恥ずかしい…』

まだ少し躊躇しています。

『彼女なんだから、もっとしてよ』

姉はためらっていましたが、もう一度キスをしてくれました。

僕は姉をギュッと抱きしめ、舌を姉の口へ入れます。
姉は最初は口を開けませんでしたが、ゆっくりと口を開けていき、舌を絡めてくれます。

そうなると、もう止まりませんでした。

姉の服を全部脱がし、さっきはできなかったフェラ、パイズリをさせ、今度は正常位で挿入です。

『弟が…彼氏なんて…ダメなのに…』

姉もしがみついて感じています。


『ダメ…いっちゃう…』
『俺に入れられていって』『うん…○○のおちんちんで…いく…』

姉はさらに僕を強く抱きしめ、体をビクビクとさせます。
中がギュッと締まります。

『姉ちゃん…俺もいく…』腰の動きを早めます。

『また中でいいよね…』
姉は僕を抱きしめて、キスをします。

『中で出してって言って』
『中に…出して…下さい…』
姉はキスをしながら僕の目を見つめながら言ってくれました。

姉の目は涙をためているように潤んでいます。

あまりにも可愛いその表情と、姉が発する言葉ごとに強くなる締め付けに、もう堪えられませんでした。

『んっ!』

下半身が熱くなります。
姉の1番奥まで突き刺し、大量の精液を出してしまいました。

さっきも出したばかりでしたが、全く精液の量が減っている感じはしませんでした。

『…すごい…○○のエッチ…全然違う…』

姉は僕を抱きしめながら言います

僕はゆっくりとと引き抜くと、さっきみたいに中から少し白い精液が出てきます。

僕は姉の口にまだ固いものをもっていきました。

姉は、丁寧にそれを舐めた後に、口にくわえ、残っているものを吸い出し、飲み込んでくれました。

しばらく二人でベッドで余韻に浸り、たまにイチャイチャとしていました。

『ホントに今日だけしか彼女になってくれないの?』

姉は僕の胸に顔を押し付けます。

『続けられるわけないよ。バレたらお母さんも悲しむし…』

『だけど…』

『今日だけ…』

姉はもう一度キスをしてきました。

もうこれ以上は言わないでと言う意思表示のように感じ、とてもせつなくなりましたが、その日はその後も何度かエッチをして、気が付けば朝になっていました。

僕は部屋に戻り、昼過ぎには両親も帰ってきました。

いつもの日曜日の午後。
いつもの月曜日をむかえます。

姉は何事もなかったようにいつもどおりです。

僕も姉と最後までできた達成感と、親に気づかれたくない気持ちで、その後何日かはいままでと同じように過ぎていきました。

続きはまた…


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2
投稿者:指示
2011/06/06 19:43:49    (936T/FkF)
続きを読ませていただきました。更に続きが気になります。
3
投稿者:聴衆
2011/06/06 20:09:13    (WwkJN8zl)
その後の経過報告希望多数なので続編願います。
4
投稿者:(無名)
2011/06/07 07:59:34    (WXgrahRY)
中々楽しく読めました。
続編を期待しています。
5
投稿者: ◆nJk1YTQFEk
2011/06/07 15:56:17    (jDdKmmqP)
ありがとうございます。

もう少しだけ続きがありますので、よかったらお聞きください。

姉と何もないまま何日か過ぎました。

両親も週末は家にいることが多く、自分から姉にメールすることも少し気が引けて二人で会ったりすることもありません。

そのまま4月の半ばになり、もう何もおこらないと諦めかけていた時に、両親からの一言でチャンスが巡ってきました。

『ホームセンターに買い物に行くけど来る?』

正直、両親とホームセンターなんて行くつもりはありませんでした。

『行かないよ。』

『そう。お姉ちゃんのシーリングライトを新しく買うから、あんたのも一緒に新しくしようと思ったのにね。』

『えっ!』
思わず大きく驚いてしまいました。

『じゃあ、あんたのはお母さんが選ぶからね。』

『いやいや、それなら俺も行くよ!』

慌てて用意をしました。
ライトはどうでもよかったのですが、姉がくるならまたきっかけができるかもと、ただそれだけです。

用意を済ませ、両親の車に乗りました。

運転は父、助手席は母、後部座席は僕と姉です。

だいぶ暖かくなった時でしたので、姉は薄めのカーディガンと白シャツ、スカートは膝丈のスカートに網タイツでした。

白いシャツは胸のボリュームでボタンのところが少し浮いていて、中のピンクのキャミソールが見えました。

やはり、姉をいやらしい目でみてしまいます。

『あんたも来るなんて珍しいね。』
久しぶりに姉から話しかけてきてくれました。

『さすがにライトは自分で選びたいからね。』

『そうなんだ。』

あまり会話は続きません。
僕が意識し過ぎているのか、姉も意識してくれているのかわかりません。

しかし、姉とまた関係を持ちたい気持ちが勝り、勇気を出して、そっと姉の手の上に手を重ねました。

姉の手はピクっと動きましたが、手を引くことはありませんでした。

顔は窓の方に向き、外を眺めているようです。

両親は二人で話しをしていて、後ろを振り向く様子はありません。

僕は姉から拒否の反応がなかったので、そのままホームセンターに着くまで指を絡めたり、手をつないだりしていました。

やがてホームセンターに到着し、車を降ります。

『お母さん達は庭の手入れ道具見てくるから、ライトが決まったら電話して。』

両親は園芸コーナーに、僕と姉は家具のコーナーに別れました。

両親が角を曲がって見えなくなると、僕はもう一度姉の手を握ります。

『ちょっと…』
姉は困った顔をしていましたが、構わず手を握り歩きました。

姉は振りほどくことなく、しっかりと手を握りかえしてくれていました。

少し歩き、ライトのあるコーナーにつきます。

僕と姉以外、人はいませんでした。

『姉ちゃんはどれにするの?』

『どうしよっかなぁ~』

手を離し、前屈みになって見ています。

僕はそっとお尻に手を当てました。
姉のお尻はビクッとしましたが、手を払いません。

姉の丸く柔らかいお尻をゆっくりとと撫でます。

姉はライトを探しているはずなのに、その場、その体制から全く動きません。

このまま触っても大丈夫です。

僕は姉のスカートの中に手を入れました。
網タイツなので、少しザラザラした感じですが、久しぶりの姉の柔らかなお尻の感触です。

他の人が来ないかをチラチラと確認しながら、姉の大事なところに指を伸ばすと、しっとりと濡れているのがわかります。

僕は我慢できませんでした。

『姉ちゃん、トイレ行きたくない?』

姉はコクンと頷きます。

姉の手を引き、近くのトイレに向かいました。

障害者用のトイレはなかったので、姉を男子トイレの個室に連れ込みます。

『こんなとこ…』
姉は最初は戸惑っていましたが、無理矢理押し込みました。

鍵をかけ、姉を前のように壁に押し付け、スカートの中に手を入れます。

『恥ずかしい…』

姉は言いましたが、さっきよりも下着が濡れています。

『こうゆうふうにされるのが興奮するんだ…』

『…』

『今までにこんなことされたことありそうだね』

『っ!…』

姉の体がビクッと反応します。
僕は網タイツと下着を膝まで下ろし、姉の足を開かせます。

『こんなことされたんだ…』

『いやっ…』
姉の力無い声にそそられます。

『こうやって、大事なとこを開かれて、中まで見られたの?』

姉の大事なところを広げます。

『ダメっ…見ないで…』

『お尻の穴まで見えてるよ』

『いやぁ…』

姉は言葉だけでどんどん濡れてきています。
いやらしい液体は、もう腿のあたりまで垂れていました。

『姉ちゃんは広げられて、舐められたんだよね。』

『…うん…』

ゆっくりと舌を姉の大事なところに這わせます。

姉はビクビクッと体を震わせますが、お尻を突き出したままです。

クリ、中と舌を這わせ、姉の味を堪能します。

『姉ちゃん美味しいよ』

『……んっ…』

舌をゆっくりと大事なところから上に這わせます。

『こっちの穴も舐められたんだよね』

姉はハッとして、顔をこっちに向けます。

『そこは!』

『ダメなの?』

『汚いから…』

『でも、舐められたんだよね?』

『……うん』

姉のお尻を両手でつかみお尻に舌をそっと付けます。

僕も初めての経験でしたが、姉のだったので汚いとかよりも、全てを征服したいとゆう欲望が勝りました。

姉の穴はヒクヒク動き、僕の舌が当たる旅にいやらしく閉じたり開いたりしていました。

『あっ……いやぁ…』

姉はやがて抵抗もなくなります。

『姉ちゃんはお尻も感じるんだ』

『いやぁ…言わないで…』
その時、ガチャっと音がして、誰かがトイレに入ってきました。
そして、横の個室に入っていきます。

姉は口を手で押さえます。

僕は姉の大事な穴に指を入れ、お尻に舌を這わせます。

指が中を掻き回す度に、ビチャビチャと音をたてています。

『うっ…くっ…』

姉のうめくような我慢した小さな声が漏れています。

『姉ちゃん、聞こえちゃうよ。』
耳元で囁きました。

『…う…ん』

『下の隙間から覗かれちゃうよ』

『やっ…やだ…』

姉はいっそう感じてきています。
指を徐々に強く動かします。

『あっ…もう…っ!!』

姉はビクビクっと体を震わせ、トイレにしゃがみ込みました。

横のトイレでは、水を流す音が聞こえ、そのまま外に出ていきます。

『きっと姉ちゃんの音や声、聞かれてたよ』

『……うん』

『外でエッチな目で見られちゃうね』

『…うん』

僕はズボンから固くなったものを取り出します。

『こうやって顔の前に出されたら、どうすればいいかわかるよね。』

『……うん』

姉は口を開き、僕のものをくわえました。

最初程ためらった感じはなく、スムーズに口の奥まで飲み込んでくれます。

僕は姉のシャツのボタンを外し、ブラから胸を出し、て揉んでいました。

『姉ちゃんも…したかったの?』

気持ち良さで言葉がとぎれとぎれになります。

『した…かった…』

姉は口に含んだまま話します。

僕はその言葉で一気に気持ちが高ぶりました。

姉は口の動かし、舌先で刺激を与えてきます。

『…っ!…出る!!』

姉は口を離しません。

僕は姉の頭を掴みそのまま口の中で果ててしまいました。

姉の口から白い精液が溢れてきています。

僕は姉の口からものを引き抜きましたが、姉は口を押さえ、そのまま精液を飲み込みます。

口の横に垂れていた精液も手ですくい、口の中に入れていました。

『まだ続けていいよね』

そう言うと姉はコクンと頷きました。
姉も僕との関係を望んでいてくれたのです。

その時、姉の携帯が鳴り、慌ててトイレの外に出ていきました。

僕も出て行くと、

『お母さんもうこっち来るって。まだライト決めてないのに!!』

二人で急いでライトのコーナーへ行き、とりあえず適当に決めました。

すぐに両親は来て、ライトを購入後、車で帰りました。

もちろん帰りの車でも手を繋いでいます。

その夜から、姉とはメールで話すようになり、次の週末にはデートをすることにしましたが、Mっ気のある姉に悪戯心したことで、ちょっと大変なことになりました。

それはまた続きで…

6
投稿者:聴取
2011/06/09 06:59:02    (suEirWfG)
昂奮の坩堝…続けて♪
7
投稿者:しろん
2011/06/09 22:04:11    (wizW6kRx)
続き知りたいです。ここで読んだ中で一番興奮しました!お姉ちゃんのどMっぷりがたまらんです!?
8
投稿者: ◆nJk1YTQFEk
2011/06/10 12:24:47    (TZbZKpgs)
続きです。

姉とメールで話すようになり、翌週末に二人で出かけることになりました。

さすがに家から一緒に出ることはできないため、駅で待ち合わせです。

その週末は25℃くらいある暑い日でした。

僕は前日にメールで
『できるだけ短いスカートで、ストッキングやタイツは無し。上も胸元が緩い服で来てね』
と、送っていました。

姉からは
『えぇ~。恥ずかしいよ~。』
と返信があり、OKかどうかいまいちわかりませんでした。

待ち合わせの時間になり、僕が先に家を出ていたため、駅で待っていると姉が乗っているはずの電車が到着しました。

人波がざ~っと流れて行きます。
やがて改札を人波は通り過ぎ、各方向に散らばっていきました。

人波が散り散りになっていくなかに、他の人より頭一つ小さな姉がひょこっと現れ、こっちに向かってくるのがわかります。

スカートはチェックのフレアで、股下10㎝程度。
歩くたびに、フワフワと揺れ、下着がみえそうな感じです。
上は胸元までUの形に開いた服です。
姉の大きな胸も歩くたびに揺れ、谷間どころか白いブラも少し見えています。

きっと僕を喜ばせるために姉はこのような格好をしてきてくれたのでしょう。

『お待たせ~』
姉は笑顔で僕のところへ駆け寄ります。
『そんな服持ってたんだ。
『普通はこの下にレギンスはくんだけど…』
姉は恥ずかしそうにスカートの裾を掴んでいます。

『ありがとね。』
そう言うと、姉はニコッと笑います。

簡単にお昼をとることにして、駅の近くのカフェに入りました。
注文を終え、周りを見ると意外と混み合っています。
『電車の中でエッチのことされてない?』
小声で聞きました。
『うん…混んでなかったし』
姉は先にテーブルに持って来られた紅茶を飲みながら答えます。

『座れたから楽だったよ。』

『そうなんだ。』
ちょっと残念な気もしましたが、ふと気付くと透明なテーブルをの下に、姉の足が見えます。

油断しているのか、軽く開き気味で、向かいに座る僕がいなかったらその後ろの席の人には、下着が見えてしまうでしょう。

『そうやって、電車でも足を開いてた?』

姉はハッとして足を閉じます。

『わかんない…』

『向かいの席の人、姉ちゃんを見てたんじゃない?』

姉はうつむきます。

『…たぶん…』

『見てたよね』

『…うん…』

姉の閉じた足がギュッと力が入ったのがわかりました。

『何を見られたの?』

『…下着…見られてたかも…』
肩をすぼめ、小さな体がより小さく見えます。

『見られてたかも?』

『見られてた…』

姉がそうやって他人にいやらしい目で見られるのは異常に興奮してしまいます。

『下着見られてて、興奮したんだよね』

『…うん…』

『じゃあ、足広げて』

姉は頷き、さっきまで力をいれていた足をゆっくり開いていきます。

膝が徐々に開き、30㎝程開きました。

『そのまま足を閉じたらダメだからね。』

『…うん』

僕はすっと席を立ちます。そして椅子をずらし、向かいの席の人に足が開いているのがわかるようにしました。

『ちょっと…』
『トイレに行ってくるだけだよ。』
姉は驚いています。
『足は閉じないでね』
姉はコクンと頷きました。

恥ずかしそうに、またスカートの裾を掴んでいます。

しかし、他の人が気付かないと意味がないです。

僕はわざとスプーンを床に落としました。

キーンと高い音がして、こちらに注目が集まります。

もちろん、僕の後ろ、姉の向かい側の人もこっちを見ました。

僕はスプーンを取るときにチラッとその人を見ると、20代後半の男で、一人テーブルでパソコンを打ちながら食事をしているようです。

その人の視線は、僕の手元ではなく、明らかに姉の方を見ていました。

僕はスプーンをテーブルに戻し、トイレへ向かいました。

一分程してトイレから出て、遠いところからテーブルを見ると、姉はまだスカートの裾を持ち、うつむいたまま、足を広げています。

向かいの席の男性は、手はキーボードですが視線は姉のスカートの中です。

おそらく姉も見られているのはわかっているでしょう。
でも、言う通りに足を開いています。

『お待たせ。』
僕はテーブルに戻ります。

向かいの席の男性はサッと視線をパソコンに戻しました。

『すっごい見られてたね』
『……うん』

『興奮した』

『わかんない…』

『そっか。まぁいいから、とりあえず食べようか』

僕と姉はテーブルに来ていたパスタを食べます。
あまり会話はなく、短い時間で食事を終えました。

支払いを済ませ、店を出ます。

『どこ行くの?映画でも見に行く?』
姉はデート気分で手を繋いできます。

『う~ん。映画より、今日はゆっくりしたいからあの健康ランド行こうよ。』

『は~い』
姉はよくわかってないようで、何の心配もなくついて来てくれました。

駅からバスに乗り、約20分程のところに大きな健康ランドがあります。
そこは水着着用の温泉施設で、男女とも一緒に入れます。

受け付けを済ませ、
『水着はよろしいですか?』
受け付けの人に聞かれました。
姉はもちろん持ってきてなく、『ない』と答えようとしましたが、
『大丈夫です』
と、僕が先に答え、ロッカーの鍵をもらいました。

『私持ってきてないよ』
姉は僕の手を引き言います。

『大丈夫だって』
僕はバックの中から袋を取り出しました。

もちろんここに来ることは前からの僕の計画です。
一緒に入れないと意味はないし、姉にいやらしいことをさせるために来たのですから、水着も事前にインターネットで買いました。

『はい。これ着て。お風呂で待ってるね。』
袋に入れたまま、姉に渡しそそくさと更衣室に入ります。

『うん。ありがとね。』
姉は中の水着も確認せずに更衣室に向かいました。

僕はサッと水着に着替え、女性の更衣室のドアが見える位置のお風呂に入りながら姉を待ちます。

僕が入ってからかなり時間が経ちました。
たぶん20分くらいです。

ようやく姉は更衣室から出てきます。

白い水着はビキニタイプで、胸のところは10㎝程度の大きさで、姉の大きな胸は上も下もはみ出て、かろうじて乳首が見えない程度です。
下はパレオはついていますが、股下までで、中はTバックで後ろは紐のように細く、お尻の割れ目に食い込み、何もはいていないようです。

姉は胸を手で隠しながら僕の方に早足で向かってきます。
途中に何人かとすれ違いましたが、男女限らず振り返り姉を見ていました。

姉は慌てて僕の横に入ります。
『これ…恥ずかしいよ…』

姉は顔を真っ赤にしています。
『みんな姉ちゃんを見てたね。』
姉は何も言わずうつむきます。

そのお風呂には他に何人も人が入っています。
『ほら、まだみんな見てるよ。』
『いやっ…』
姉はまた胸を隠し、顔までお湯の中に入ります。

僕は手を姉の下半身に持って行きました。

『もう、濡れてるよね』
姉の足の間から、紐のように細い水着の中に指を入れます。
『あっ…』
指はた姉の大事なところに触れると、お湯とは違うヌルっとした感触がありました。

『すごいいっぱい濡れてるじゃん。』

『いやぁ…』
姉は僕の手をギュッと握ります。
『こんな水着だったら、胸だけじゃなくて、大事なとこも見られちゃうね。』
姉の中がギュッと締まります。
『やだ…恥ずかしいよ…』

僕はゆっくりとと中に入れている指を動かします。

『今日はここでエッチなことするからね。』

姉はうるんだ目で僕を見つめながら、頷きました。

僕は指を抜き、姉を外の露天風呂に連れていこうと思い、湯舟から出ました。

露天風呂に行くには、大浴場からガラスドアを開けて向かいます。

ふと目にした露天風呂には30~40才くらいの男性グループが三人程入っていました。

『姉ちゃん、先に露天風呂に入って待ってて。』
『えっ…一人で?』
『うん』
『無理だよ…』
姉は僕の手をギュッと掴みます。
『ダメ。一人で行ってて。すぐ行くから。』
姉は僕を悲しそうな目で見つめます。
『早く。』
『…うん…』
姉は僕の手を離し、一人で露天風呂に向かいました。

長くなりましたので、
続きはまた書きます。
9
投稿者:(無名)
2011/06/10 18:36:37    (Zx9NBaIZ)
しかし良くできた文章ですね
楽しく読ませてもらいました。
また続きを期待しています
10
投稿者:しろん
2011/06/10 22:38:04    (DbB8TeFN)
続きが読みたいです!すっかりファンになってます。お姉ちゃんたまらんです!!
11
投稿者:(無名)
2011/06/11 08:25:04    (v6gFDwbC)
今回からは話が膨らみ過ぎて、ちょっと現実感に欠けてきました。現実とかけ離れると私はつまらなくなってしまいました。
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