2025/05/29 07:27:22
(QGJLDsqj)
息子の初体験の相手は習字の先生でした。
これからは私の想像や後に聞いた話も交えてになります。
近所のお寺の奥様でした。
六年生の時から徐々に淫らな関係が始まり、中学生になったお祝いに経験をしたそうです。
気品があって着物を着ていることもあるようなご婦人で、息子より大きな娘さんもいましたから、私より年上だったのでは。
ですが、誘ってきたのは向こうからのようですが、あくまでも合意ではあったそうです。
私が息子の成長に戸惑ってる時に息子はすでに女を知っていたのですから驚きです。
もっとも言える訳もないのですが。
息子は週一回の習字の日には必ず抱きあっていたそうです。
それだと、合点が行くことが一つありました。
六年生の半ばに習字の曜日が変更になったのです。
その頃から二人だけで淫らな行為を始めていたのでしょう。
私がそれに気づいたのは中二になったあたりで、きっかけは息子が隠していた下着でした。
女物のランジェリーです。
自分でする時に使ったままで忘れたのか、ベッドに放置されてました。
これはさすがに見過ごせませんでした。
もしかしたら盗んだ可能性もあったからです。
息子としてはそれは否定したかったので、もらった物だと打ち明けた。
でもそうなると、事の経緯を話さなければならない。
苦渋の決断だったでしょうが、下着泥棒の汚名だけは避けたかったのでしょう。
ある女性の物とだけ最初は語った。
結局、別に叱りはしないから本当のことを話してと懇願した。
じゃないと悪い相手に騙されてるかもしれないし心配だからと。
それで観念したのか、相手の素性も打ち明けた次第でした。
身元はしっかりしているので犯罪とは無縁だとアピールしたかったのかもしれませんね。
それからの私は言いようがない悶々とした感情で過ごしました。
なんだか私より年上の女性に息子を好きなようにされてるという嫉妬心なのでしょう。
初体験については早すぎるけど、チャンスが来たのだからわからなくもない。
ただ、何故それが大学生くらいのお嬢さんじゃないのか?…
私は二人の濡れ場を想像するだけでヒステリーをお越しそうになりました。