ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1
2011/09/11 16:12:56 (wPOjbD/a)
22歳のOLです。
ある日の帰り道、最寄りの駅(結構辺鄙な所にあります)から家に帰る時の
事でした。
改札を出たところにある自販機で飲み物を買おうとした時、ふと隣を見ると
本当に真っ黒な肌をした黒人の男の子(見た感じ中学生くらい)が壁にもた
れかかって携帯ゲーム機で遊んでいました。こんなところに外国の男の子が
いるなんて珍しいなと思い、そのまま飲み物を買って帰路についたのです
が…
しばらく歩いた時に気づいたんです…さっきからずっと同じ足音が聴こえ
るって。偶然かも知れないけど何となく不安になった私は曲がり角を曲がる
時にさりげなく後ろを確認してみました。すると足音の主は駅で見たあの黒
人の男の子でした。最初は帰る方向が同じなのかな?…と思ったんですが、
どれだけ歩いてもずっと私の後をついてきました。流石に少し不安になって
きたのですが、その日は無事に家に着く事ができました。私はホッとしてド
アの前で振り向くと、その男の子はジッと私の方を見ていました。
それから、次の日、また次の日も男の子は私の後を追けてきたので、いい加
減に耐えられなくなってきた私は思い切って声をかけてみることにしまし
た。
翌日、また男の子は私の後を追けてきました。住宅地を越えて林道に差しか
かった時、私は歩きを止めて振り返り話しかけました。
「君、日本語わかる?」
男の子はビックリした様子で立ち止まりました。話しかけられると思ってな
かったのか、黙ってオドオドしているので
「日本語わかるの?わからないの?」
と再び問いかけると
「え…あ…わかります…ハイ」
と様子はそのままで答えてきたので、次に私は一番訊きたかったことを
「この間から私の後を追けてきてるけど何なの?ストーカー?」
「…ごめんなさい」
男の子は俯いて申し訳なさそうに謝ってきました。
「謝るってことは、ストーカーだって認めるんだね?」
私がちょっと強めの口調で言うと、男の子は涙目になって
「…ごめんなさい…ホントにすみません…」
と頭を下げるばかりになってしまいました。あんまりペコペコ頭を下げて
謝ってくるので、なんだか少し可哀想に思えてきたので許してあげることに
しました。
「君、名前なんていうの?」
「…Aっていいます」
「私は英理子。…えっと、A君? 手出しはされてないから今回は大目に見
るけど、もうストーカーなんてしちゃダメだよ?」
「…はい…ごめんなさい…ありがとうございます」
A君は何処か安堵した様な顔で私を見てきました。その顔がなんか可愛くっ
て私はA君の頭を撫でてあげるとA君は驚いたような表情をしましたが、私
が微笑みかけると照れ笑い?をして俯いてしまいました。それがまた可愛く
て…
「A君、よかったらこれからも会ってお話しとかしない?」
「え…?…でも…」
A君は戸惑った様子でしたが、あれやこれやと話しているうちにOKをして
くれました。そしてお互いの連絡先を交換してその日は別れました。

それからは時間を見つけてはちょくちょく会ってお話ししたり、電話したり
メールしたりと、私もA君もすっかりお互い打ち解けてきました。
A君は本当に優しい子で、私の中でA君の存在はだんだん大きくなっていき
ました。

今ではA君は私の大切な人です




レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
2
投稿者:鈍感なので、 ◆QfGO8bmu/E
2011/09/12 12:38:46    (b/A2T3Lv)
ストーキングの理由とエッチしたのかどうかを判りやすく書いて欲しかった。(_´Д`)/
3
投稿者:(無名)
2011/09/12 18:10:07    (HuFxB8PU)
だよね。大きくなっていたいったのは存在だけか?チンポはなってないのか?
4
投稿者:**** 2011/09/20 18:07:12(****)
投稿削除済み
5
投稿者:英理子
2011/09/23 10:08:36    (UXZnjYsq)
レスしてくださってありがとうございます。
わかり辛い文章ですみませんσ(^_^;)
理由としては私がA君好みの外見だったというものですね。
もちろんエッチはしました。A君は経験無しだったのでテクニックは皆無に等しいものでしたが、今ではかなり上達しました。
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。