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2004/09/09 14:09:45 (hWT2Nwla)
私達夫婦には他人には決して言えない秘密があります。
今年28歳になる妻のかおりは私よりひとまわり下で、いつもオシャレに気を使っているのと、20代前半の頃と変らず維持している細身のプロポーションで見た目的にはかなり若く見える。普段の暮らしも良妻賢母的になんでも賢くこなしてくれて私にとっても自慢の妻であった。周りから見る私達夫婦への印象は常に家庭円満な理想だそうでそう言われると悪い気はしないが、そんな印象をもってくれている周りの人間が私達の秘密を全て知ればこの印象はどの様に変化するのかみてみたい等とは絶対思わない。秘密は秘密、どこの夫婦にも多かれ少なかれ夫婦だけの秘密はあるハズで敢えて暴露する事でもない。
一見、何の問題もない私達夫婦にこんな秘密があるとは誰ひとり想像出来ないだろう。私達にとっても現実離れした現実の話であった。その秘密とは私の自慢であり周りからの評価も高い妻のかおりが、実は少年達との倒錯的な性の世界へどっぷりと填まってしまっているという普通の道徳感からはとても考えにくい秘密であった。厳密に言えば私も一緒に夫婦揃って填まっているのであった。
こうなった切っ掛けは去年の春、横浜にいる知り合いからサトルという(仮名)18歳になったばかりの少年がこの春大阪の大学に合格し大阪で独り暮らしを始める事になったが、入学前に引っ越す予定の新築マンションの建築が大幅に遅れ入学前に引っ越せなくなったので困っているという話を聞き、その話から私達の家でそのサトルという少年をマンションが入居可能になる迄の間、約1か月の間面倒をみる事になったのが切っ掛けだった。
我が家にやって来たサトルは、185×68の体型に端正な顔立ち、服装も垢抜けていて見るからに女の子にモテそうな感じの美少年だった。かおりもそんなサトルを見て可愛く思えたのかかなり親切にあれこれと世話を焼いていた。最初は緊張していたサトルも親切なかおりの世話に安心したのかスグに打ち解けてくれた。
サトルとの同居が始まって2週間ほど過ぎた頃、私はかおるを見るサトルの目が気になる様になった。この2週間でサトルは特にかおるへの親近感を高めたみたいで、何をするにもかおるに相談し、かおるが何処へ行くのにもサトルは理由をつけ付いていった。かおるも弟的な感覚でいつもニコやかにサトルに応えていた。リビングでテレビを見ながらくつろいでいても、サトルの目は家事で動き回るかおるの姿を追っていた。
『あいつ、おまえの事、マジで好きになったんやないか?』
『そんな訳ないやん、こっちでは知ってる人もまだ友達もいないから人恋しいだけじゃないの』
『いや、あいつテレビ見てても常にかおるの姿目で追ってるぞ、かおるも気付いてるやろ』
『ううん、全然、パパの気のせいじゃないの?あっ、もしかしてヤキモチやいてる?』
『あほか、あんな子供相手にそんなもん焼くか、そんな事よりかおる‥』
『ダメよ、サトル君に聞かれる‥もうダメって‥ダメ‥もう‥あっ‥あっダメ』サトルに聞かれるからダメと言いながらさほど声を殺そうとしないかおるに私は興奮を高め、かおるがいいのなら本当にかおるが喘ぐ声をサトルに聞かせてやりたい衝動に駆られたのだった。
『かおるの喘ぎ声、思い切りサトルに聞かせてやろうか?ほらもっと声出して』『イヤ、ダメ、もう‥だめ‥あっあっ、もうダメ‥』『ほら、完全にかおるのこの声、サトル聞いてるぞ、サトル、かおるのこの声聞きながらオナニーしてるハズや、もっと声出してサトルもイカせてやらな』
『あっあっ、ダメダメ、イクッもうイクッ‥あ~ぁ』結局かおるは声を殺すどころか普段よりも大きな声を上げながら激しく絶頂を迎えた。
『恥ずかし~い、明日の朝サトル君の顔見れないな』『別にそんなん、あいつも子供じゃないし、夫婦にそういう事が当然あるって分かってるよ』
そしてその日の夜‥

その夜、帰宅した私は神妙な面持ちのかおりから、今日一日、ほとんどサトルとは目も合わさず会話もしていないと聞いた。私は食事を終えるとサトルを誘いかおりと3人でカラオケへ行く事にした。
『こんな時間からカラオケ?明日も朝早いんでしょ?』
『まぁ、ええやん、最近カラオケも長いこと行ってないし、朝早いのは慣れてるから大丈夫、ほらかおりも早く準備して』
カラオケへ誘ったのは特別な意味はなく、昨夜の気まずさ位カラオケでパーと騒げば一瞬で治まると考えたからだった。
事実、カラオケに入って10分もしない内にかおりはサトルと笑顔で普通に話していた。私はひと安心しながら気になったのはカラオケに着てきたかおりの服装だった。先日買ったばかりだというおニューのワンピースはかなり薄手で軽い生地、その上スカート丈もかなり短く目のやり場に困る程だった。かおり自身も買って帰って自宅で着てみるまでこんなに短いとは思わなかったらしく、昼間に着て出る勇気はないから今夜のカラオケで思い切って着てみたと言った。 ボックス内で改めてかおりの姿をマジマジと見たが、かおるが少し動くだけで私でさえドキドキする程色っぽかった。当然サトルは私以上にドキドキしてるに違いなくサトルの視線か気になった。かおりも視線を感じるのかモジモジしながら紅潮していた。
『まぁ、サトルも今夜は飲むか?酒飲んだ事ある?』『うん、飲んだ事位は何回か』
『そうか、じゃあ無理しない程度でな、かおりはカクテルやなカシス系?』
いつになくセクシーな妻の姿に私は悩殺されてしまったみたいで、ハイペースで飲んだビールに酔い、かおりに引き寄せられる様に隣に座るとかおりの腰へ手を回した。かおりは目の前のサトルを気にして私の手を何度も手払いしたが、酔いと興奮の中で私は気にせず次第に大胆にかおりの体を触りだしていた。酔っていながら私はサトルの視線を気にしていた。かおりの太ももを擦る私の手がかおりのスカートのスソを徐々に捲り上げてほとんどギリギリのラインに達した瞬間までサトルの視線がそこに注がれているのを見て私の興奮は極限まで盛り上がていた。かおりの手が少々怒り気味に私の手を止め、私達はカラオケ店をあてにした。
自宅に帰りサトルがトイレに行ったのを見て、私はかおりを抱き締めた。
『今夜はサトルの目の前でしようか』
『もう、何言ってるの‥』『かおりがこんなの着てくるからあいつずっとここ見てたぞ』
『ウソッ‥‥』
私は半ば冗談でかおりにそう言ったが、かおりが絶対的な強い拒否反応を示さなかった事に思いを瞬間的に助長させていた。 『サトル、もうチョッと飲むか?かおりもここに座って3人でもう少し飲もう』私はリビングの明かりを間接照明だけにし、薄暗いムードの部屋で酒を注いだ。もともとからあまり飲めないかおりは、からおけからの続きの酒で一気に良いがまわり突然テンションをあげて喋り始めた。私はそんなかおりの話を聞きながら伸ばした手で太ももを擦っていた。サトルの目はやはり私の手の動きを見つめていた。また徐々に私の手はかおりのスカートを持ち上げ、ギリギリのラインを越えていた。かおりのスカートの中は完全なサトルの目にある、薄明かりとはいえ、サトルの目にかなりエロティクに写っているだろう。かおりもサトルの視線に気付きながらスカートの乱れを直そうとしなかった。『こっちにおいで』
私は、サトルにそう言うと目配せでかおりの横に座らせた。
『えっ?‥えっ?‥』
『かおり、トオルにキスしてやったら‥』
『えっ‥なに?‥なんで?えっ?何言ってるの?‥』『ええから、ほら‥』
私はかおりの体を押してサトルの方にかおりの顔を向けさせた。
息を呑み、しばらくしてかおりはサトルに唇を重ねていた。
私達夫婦のプロローグがここに始まった。

《つづく》
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2
投稿者:カツヤ
2009/05/29 19:29:11    (KW9amdS6)
古い話しでも大好き!大好物!大興奮!是非、続けて欲しいのですが…
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