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2007/06/12 18:23:57
(jA53o1T7)
昨年の夏のことでした。
海外に住んでいる主人の友人の息子さんを約1ヶ月間、ホームステ
イで預かることになりました。
その子の名はアラン。15歳の少年。
母親はフランス人だそうですが、その母親が5年前に亡くなってか
ら、すっかり子供らしい元気さを失ってしまい、そのことを心配し
た父親が気分転換に日本に行かせようと考え、主人にホームステイ
のことを相談してきたのでした。
私は大歓迎でした!
十数年前、主人との初めての子を流産して以来、子宝に恵まれなか
った私には、アラン君が我が家に来ることが、まるで自分の息子が
帰ってくるような嬉しい気持ちで一杯だったのです。
その日は私の38歳の誕生日。まるで神様からのプレゼントのよう
に、アラン君が我が家に到着しました。
「はじめまして、裕子ママ。若くて美人で・・嬉しいです。」
あまり笑わないと聞いていたアラン君が私にニッコリと微笑んでく
れました。そして、その瞬間から、私はすっかり母親気分に有頂天
になっていました。
アラン君が私に甘えてくれるがもう嬉しくて嬉しくて!
主人に「少し浮かれすぎだぞ」と怒られても、私は全く気にしてい
ませんでした。
アラン君が我が家に来て2週間が過ぎて・・。
その日から主人が出張し、アラン君とふたりきりの夜を過ごすこと
になりました・・。
「今夜は、裕子ママの隣りで寝たいなぁ」
「そうね~。そうしちゃおうかぁ。でも、主人には内緒よ。」
ふたりで枕を並べ、横になると、私は普段以上に早く強く訪れた睡
魔を堪えながら、アラン君が話しかけてくることに半分眠りながら
受け答えをしていました・・。
「裕子ママのオッパイ触ってもいい?」
「うん・・いいわよ・・」
アラン君の手が胸に触れる感覚を心地よく感じ・・私は起きている
のか眠っているのか・・自分でもよく分からなくなっていました。
(ああ・・心地好い感触が・・全身に広がっていく感じだわ・・)
まるで、雲の中にいるような心地好さが続いていました・・。
「・・ママの・・裸・・見てもいい?・・・」
遠くの方からアラン君の声が聞こえました・・。
「うん・・いいわよ・・」
雲の中で、爽やかな風が体を吹き抜けていくような感覚・・。
「・・ママ・・・美しいよ・・」
「ありがと・・」
「・・ママ・・脚を・・開いて・・」
「うん・・」
「・・僕も・・ここから産まれたんだね・・」
「そうよ・・アラン・・」
熱い空気を股間に感じていました・・。
「こんな小さい穴から・・。痛そう・・。」
「ママは強いから・・大丈夫なのよ・・。」
「痛くても平気なの?・・。」
「・・平気よ・・。嬉しい・・痛みだもの・・」
「そうなんだぁ・・」
チクッ・・股間に熱い痛みを感じました・・。
(痛い・・)
メリメリ・・熱い痛みが徐々に股間を圧迫してきました。
(ヒィィィッ・・)
「い、痛い・・・」
股間が焼けるような・・熱い激しい痛みが襲ってきました・・。
「・・ママ・・痛い?・・・」
「い、いたいわ・・」
「痛い?・・嘘・・嬉しいんでしょ・・ママ・・」
(うぅぅぅ・・)「うれ・・しい・・わ・・」
「ママは強いから・・平気でしょ?」
「へ・・へいき・・よ・・」
「O.K!最高だよ!裕子ママ!」
突然、身体中が揺さぶられ・・。
股間が裂けるような激痛が襲ってきました。
「きゃああ・・いやあ・・・」
雲の中で夢を見ているような心地好さは消え去り、私の意識が現実
の世界に戻ってきました。
裸のアラン君・・・。裸の私・・・。
私の股間に感じていたものは・・・アラン君の男性器・・。
「だ、だめよ!こんなこと!アラン君!だめぇ!」
振り逃げようとする私を押さえ込むようにアラン君が私の上に覆い
被さってきました・・。
「・・ママ・・気持ちいいよ・・」
「・・ママ・・素敵だよ・・」
抵抗する気持ちとは裏腹に・・。
アラン君が私の耳元で「ママ」と囁くごとに、私の心の中で愛しい
気持ちが膨らんできていました・・。
「ママ・・平気よ・・。ママも気持ちいい・・」
「ママの中に入ってるのね・・ママ・・嬉しいわ・・」
「もっとしていいのよ・・もっと痛くしてもいいのよ・・」
「ママ・・嬉しい。もっと抱いてあげるね・・」
「ママが包んであげる・・」
「ママの中に出していいのよ・・」
「好きなだけ・・ママの膣を汚していいのよ・・」
私は自ら腰を振り、自らお尻を掲げ、アラン君に跨り、アラン君の
男性を咥え、私の恥ずかしいアクメの瞬間を晒し、肉体の全てをア
ラン君に捧げてしまいました・・。
もちろん・・頭では悪い事だと分かっています。
主人にも申し訳ない気持ちで一杯です・・。
でも・・。
アラン君のような、息子のような子の男性器を自分の身体の中に受
け入れたときの、喩えようのない愛しさと充実感に包まれた快感を、
私は知ってしまいました・・。
こんなことは、主人とのセックスでも、過去の男性とのセックスで
も決して味わうことはありませんでした。
私とって、このセックスは、愛しい子と心で身体で感じるスキンシ
ップのようなものだったのかもしれません・・。
私にとって・・死ぬほどの勇気が必要な告白・・。
「もう一度・・感じてみたい・・。」
それが偽らざる私の今の本心です・・。