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2001/11/24 03:55:25
(pO5P3vDc)
俺の会社にWというムカツク上司がいる。先月そいつが家を増築したとかで部下
の俺達6人を家に呼んだことが始まりやった。
そいつの奥さんは年齢が一回り以上も若い23才で亜紀というらしい。そんな事は
知らんかったけど、俺はその女を知っていた。
2,3年前に他県のといっても電車で1時間ほどの街にある俺がよく通っていたイ
メクラの女やった。
最初は見覚えはあったけど思い出せなかったが、帰る途中にはっきりと思い出し
た。あのクソ上司の妻になったんか…と思ったと同時に『ラッキー!これは使える
な』と確信した。
次の日俺は午前中「体調が悪い。」といい早退した。その時もWにネチネチと嫌味
を言われたが、今日ばかりは全然気にならなかったぜ。
俺はそのままWの家へ直行した。チャイムを鳴らすと亜紀は「は~い。」と元気な
声でドアを開けた。俺は昨日の礼を言った後「Wが会議で必要な書類を忘れたか
ら。」と嘘をつき家に半ば強引に家の中に上がった。
Wの部屋のデスクの引き出しを開けながら、後ろで見てた亜紀に「奥さんねぇ、○
○って言うイメクラ…面白かったよな。」と言ってやった。その時、亜紀の顔色は
可哀想なくらい変わった。暫く俯いていたが「何の事ですか?」と小さな声で反論
してくるので、「俺や。教師と女子高生で遊んだやんケ!」と凄み、「Wはイメクラ
の事知ってるんか?」と声を荒げながら言うと、俯いたまま首を横に振り、蚊の鳴
く様な声で「あの人は何も…」といい固まっていた。
これから先は好き放題やけど、また次回に。