はじめに書いておくがこれはフィクションです。フィクションの筈なのに毎晩夢に出てきます。これを書く事で…

５年前僕はギャンブルに嵌まってました。特にスロット。裏台やら爆裂ATやら出るスピードが半端なく早く投資金も半端なかった時代。勝つ為にやるというより出てる自分を見られてるのが快感というか。気付けば借金はローン会社から150万、車が130万、消費者金融から280万、親から70万、友達から30万の約660万に。催促の電話もうるさく親にも友達にも相談出来ない。その時の自分はもう普通じゃ考えられない思考だったと思う。
そんなに借金まみれなのに打ちたくてしょうがなかった俺はついにヤミ金に手を出してしまった。半端ない金利に取り立て。ノイローゼになり気付いたらマンションの屋上にいました。もう疲れたと思った時、思考回路が壊れてた俺は最後に女とやってからでも…って思ってしまった。正直誰かに見つかってもよかったのでとにかくタイプの子を探した。そんなに時間かからず見つけた俺はその子の腹を殴り車へ。人気のないとこで犯してしまった。その時の事は曖昧で、あまり覚えていないが気持ちよかった事だけは覚えている。その子がその先妊娠したのか今生きてるのか全くわからない。その後ある情報で破産する事を知りヤミ金から費用を借りて破産しました。もちろん当時はヤミ金からの脅しは半端なかったけど一度死ぬ気だったので乗りきれました。だけど今でも思い出す。犯してる時のあの子の目を。