2014/03/02 16:23:41
(8NskT6tx)
居心地がいいのは当たり前だと思った。
彼女はあくまで他人で、他人の家にいて居心地など良いわけない。
自分の家だからくつろげる、癒される。
決して彼女では味わえないこと。
でもそれはいけないことだから、長くとどまることを許さないように脳が刺激される。
でもその居心地のよさと刺激が絶妙に混じり、他の女性では決して味わえない物を与えてくれる。...
居心地がいいのは当たり前だと思った。
彼女はあくまで他人で、他人の家にいて居心地など良いわけない。
自分の家だからくつろげる、癒される。
決して彼女では味わえないこと。
でもそれはいけないことだから、長くとどまることを許さないように脳が刺激される。
でもその居心地のよさと刺激が絶妙に混じり、他の女性では決して味わえない物を与えてくれる。
気づくとは母も下で腰を振りながら乱れていた。
もうこれは夢じゃない。
俺は母の腰振りに合わせていた。
安いパイプベッドがギシギシと今にも壊れそうだった。
バック、騎乗位、対面座位、横臥位、あらゆる体位に、母は簡単に応じた。
二度目のバックのとき、母は唸るように言った。
『健太ぁ~母ちゃんいっちゃう』
そう言うと昨夜同様、入り口がきっちりとまた締まった。
そして背筋を反り返らせたかと思うと、枕にドスンと顔を埋めた。
入り口がぎゅう、またぎゅうと締まる。
もう一踏ん張りしたい、俺は腰の動きを止めなかった。
『あぁ~もう~健太、まだなの~』
母の悲鳴のような声が響いた。
『だめぇ~だめぇ~また、またいく~』
巾着袋の紐が引っ張られるように、母の入り口が強烈に締まった。
俺も我慢に我慢を重ねていた物を、一気にに解放した。
『す、凄い~、健太ぁ』
母はうつ伏せに、俺はそれに覆い被さるように崩れた。
母も俺も、汗びっしょりだった。
母からごろんと降りて、仰向けになる。
母はうつ伏せのまま、時々ピク、またピクと小さく動いた。
『な…流れ…おち…てるわ…』
うつ伏せになってる母の股間辺りを見ると、中から次々と俺が出した物が、流れていた。
俺はベッド脇にあったティッシュでそれを拭き取った。
ゆっくり、だるいような感じで体を起こした母。
そして俺に背を向けたまま、こう言った。
『こんなことしてたら、孫の前にあんた達に弟妹が出来ちまうよ』
そう言って、はぁ~と息をついた。
俺は母の背後から母の肩に手を置いた。
『やばかったかな?』
そう言うと、母は肩に置いた俺の手に、手を添えた。
そして首を横に振った。
『ううん?いいの。大丈夫よきっと』
そしてこちらを向いて、俺の胸に納まった。
『年齢的に確率は低いけど、そのときはそのときよ』
そう言っていた。