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1
2014/03/02 15:46:34 (8NskT6tx)
旅館を後にし帰宅した俺達。
昨夜した一回では物足りなかった俺は、母に迫った。
『ダメでしょ?健太午後からバイトでしょ』
帰ってきてからと言うと、考えとくわと歯切れの悪い返事だった。
現実に戻り、昨夜のこと、旅館出るとき、姉との電話中に見せた母の晴れ晴れとした笑顔は夢だったのか、そう思った。
五時過ぎ、バイトから帰った俺、普段と変わらない母の態度に、俺は戸惑っていた。
風呂に入っていたら、母が俺に声をかけた。
『お腹空いてる?出たらすぐ食べたい?』
俺はバイト先で、おやつご馳走になったからそんなに空いてないと答えた。
風呂を出て、自分の部屋へと戻った。
すると母が、スケスケの薄いピンクのネグリジェでベッドに座っていた。
俺の姿を見ると、すっと立ち上がった。
『今朝帰ってきて、もう昨夜みたいなことはもう…そう考えいたけど…着いた火は消えなかった』
今朝、考えとくと言った歯切れの悪さは、母自身戸惑いがあったのだと知った。
旅館で姉に電話したときはまだ夢、家に帰ると現実、俺と同じだったようだ。
俺は母に近寄り、肩を抱いて口づけをした。
母は背伸びするようにそれを受け止め、舌を絡めてきた。
母のネグリジェの肩紐をずらすと、すとんとネグリジェは床に落ちた。
マジマジと母の全裸を眺める。
四十九才にはちょっと見えない(他の四十九才を見て知ってるわけではないが)スタイルの良さ。
Dキスをしながら母の乳房を揉む。
俺の手の上からさらに手を添えた母の手は、やはり熱かった。
そして母はすっとひざまづくと、俺のパジャマとトランクスを下げ、自ら半勃起の物を口に入れた。
昨夜同様、熱くてねっとりしていて、すぐ完全な勃起へと変化させた。
それを見た母は、俺の手を取りベッドへと導いた。
そして母は仰向けに寝て、足をすっと開いた。
『さぁ、し足りなかったんでしょ?いいわ。思う存分。きて』
母は既に充分過ぎるほど濡れていて、母にも火がついているんだとわかった。
俺は勃起した物をあてがった。
『母ちゃん、いくよ』
『どうぞ、お帰りなさい』
母のお帰りなさいの言葉ではっとした。
そう、俺はここから産まれたんだ。
母の胎内で命を受けて、ここを通ってこの世に出てきたんだ。
俺が帰ってきていい場所なんだ、と。
『?どうしたの?』
母が促すように言った。
俺は母の中へと入っていった。
『ただいま』
そう言うと母はニッコリ笑った。
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6
2014/03/08 18:37:39    (xClEVToX)
読み易く、しっかりと重味と深味が有る構成ですね。
描写も透明感の有る程好い猥褻感に、爽やかさすら感じました。
何よりも文章に稚拙さが微塵もないのは、高い筆致と表現力に秀でておられる左証と存じ上げます。
続編なり新展開なりの拝読に、
是非とも預かりとう御座います。
5
投稿者:ああん ◆4cSIZRDFmM
2014/03/05 10:08:04    (.0LzmhwE)
セックス・・・・あめを名度を食べるようには簡単ではない
特に女性はね。

 主もやりたいだけだったかもしれないが、そんな気持ちになるまで
普通ではなかったと思う。
お母さんも荒波が数回襲ってきたとの事。いつも普通にあったものが
無くなると時間がたてば無性にほしくて、・・・・。


 綺麗に書いてくれましたが、察しいたします。
岡三を大切に。

ここは空想、想像の世界・・・想像ですね、ですよね。
4
投稿者:中学3年生
2014/03/04 17:50:12    (qNRofPAJ)
母さんは僕の子供を産んでくれるのかな?
3
投稿者:健太
2014/03/02 17:00:53    (8NskT6tx)
二人で抱き合っていた。
すると俺の腹が、ぐぅ~と鳴った。
すると母が笑った。
『んもう、ムードないお腹ね~』
そう言って俺の腹をペチンと叩いた。
時間を見たらもう六時をとうに回っていた。
母は床のネグリジェを取り、身につけた。
ベッドの布団のあらゆる場所が、ぐちゃぐちゃに濡れて、冷たくなっていた。
汗、母の汁。
部屋を出ようとした母に俺は言った。
『母ちゃん、この布団で寝れないよ』
部屋を出ようとした母が戻り、布団を手で触って確かめた。
『これじゃ確かにダメね』
姉が使っていた布団か、来客があったとき用の布団を使えと言われた。
乾かすから、今晩一緒に寝ていいか聞いた。
すると母はこう答えた。
『私の布団までこうなっちゃうじゃない』
そう言って笑った。
それからは母の部屋、俺の部屋、交互に使い、一緒に寝るようになった。
一昨年のまだ残暑残る初秋のことだった。
そして現在に至る。
幸いなことに、母は妊娠することなく至っているが、五十になった母はまだ閉経になっていない。
と言うより、きちんと一定周期できている。
母の体力面を考慮し、俺は毎日でも平気だが、週三くらいに抑えている。
彼女ともまだ続いていて、母は彼女の存在を当然知ってるが、彼女には悪いが二股状態だ。

追伸

離婚後の母の男関係を、つい最近、やっと母は話してくれた。
俺が中学の頃、仕事関係で知り合った男性と一年くらい付き合った。
俺が高校の頃には、再婚も視野に入れた男性と一年くらい付き合ったとのことだった。
姉に再婚の相談しようかと思い出したあたりに、その男性と歯車が噛み合わなくなり、別れたとのことだった。
それなりに彼氏はいたんだなと知った。
そして母はそれを告白したあと、こう言った。
『離婚して、女として消えかけていたときに男性と知り合い別れ、また消えかけていたときに男性と知り合い別れ、また消えかけていたとき、今度はあんただった。浴衣を荒々しく下げられたとき、あんたに男を感じてしまったんだよね』
母が抵抗しなかった理由だった。
そして着いた火は消せなかったわけだ。
彼女もこの春、大学を卒業し、社会人になる。
この先どうなるか、それは俺にもわからない。
2
投稿者:健太
2014/03/02 16:23:41    (8NskT6tx)
居心地がいいのは当たり前だと思った。
彼女はあくまで他人で、他人の家にいて居心地など良いわけない。
自分の家だからくつろげる、癒される。
決して彼女では味わえないこと。
でもそれはいけないことだから、長くとどまることを許さないように脳が刺激される。
でもその居心地のよさと刺激が絶妙に混じり、他の女性では決して味わえない物を与えてくれる。
気づくとは母も下で腰を振りながら乱れていた。
もうこれは夢じゃない。
俺は母の腰振りに合わせていた。
安いパイプベッドがギシギシと今にも壊れそうだった。
バック、騎乗位、対面座位、横臥位、あらゆる体位に、母は簡単に応じた。
二度目のバックのとき、母は唸るように言った。
『健太ぁ~母ちゃんいっちゃう』
そう言うと昨夜同様、入り口がきっちりとまた締まった。
そして背筋を反り返らせたかと思うと、枕にドスンと顔を埋めた。
入り口がぎゅう、またぎゅうと締まる。
もう一踏ん張りしたい、俺は腰の動きを止めなかった。
『あぁ~もう~健太、まだなの~』
母の悲鳴のような声が響いた。
『だめぇ~だめぇ~また、またいく~』
巾着袋の紐が引っ張られるように、母の入り口が強烈に締まった。
俺も我慢に我慢を重ねていた物を、一気にに解放した。
『す、凄い~、健太ぁ』
母はうつ伏せに、俺はそれに覆い被さるように崩れた。
母も俺も、汗びっしょりだった。
母からごろんと降りて、仰向けになる。
母はうつ伏せのまま、時々ピク、またピクと小さく動いた。
『な…流れ…おち…てるわ…』
うつ伏せになってる母の股間辺りを見ると、中から次々と俺が出した物が、流れていた。
俺はベッド脇にあったティッシュでそれを拭き取った。
ゆっくり、だるいような感じで体を起こした母。
そして俺に背を向けたまま、こう言った。
『こんなことしてたら、孫の前にあんた達に弟妹が出来ちまうよ』
そう言って、はぁ~と息をついた。
俺は母の背後から母の肩に手を置いた。
『やばかったかな?』
そう言うと、母は肩に置いた俺の手に、手を添えた。
そして首を横に振った。
『ううん?いいの。大丈夫よきっと』
そしてこちらを向いて、俺の胸に納まった。
『年齢的に確率は低いけど、そのときはそのときよ』
そう言っていた。
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