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2012/06/06 04:21:53 (FXuvJIUH)
バカ威力

 後々になって、ハッと気がついた事があります。姉のオッパイの感触は遠い記憶の中の、母のオッパイと同じ感触でした。それが分かった時、僕は物凄く気まずくなりました。



 『あいこ』にした時、中途半端にしてすぐ挿入させられたので、マジメに一から『おマンコ愛撫の実地講習』です。

 外側の肉を指でつまんだり、輪郭をなぞったりしてから、プックリ膨らんでるヤツをパックリと開き、中を観察です。

 ツルツルの盛り上がりの下に、エロエロの肉が固まってました。薄くてピンクのヒダがぬるっと絡まってて、思わずゴクンと喉を鳴らしてしまいました。

 マンコの開き方も色々教わりました。開き方と言うか、片手でマンコをいじる方法です。バカのクセに、こういうコトは知識豊富です。

 姉が指を逆V字にしてニチャ~ッと開くと、中の肉が迫り出して、ヌルヌルの二本の指をお腹の方に引き上げると、クリトリスがピョコンと顔を出しました。

 ピンクのちっちゃいちっちゃい肉粒を、僕は指でそっと剥き出して、『あいこ』の復習の感じで舐めました。

 「あっ、うっ! うん…。上手いよ…、ともゆき。」

 姉が珍しく僕を褒めました。舌の使い方の補足をして、その通りに僕が舌を使うと、その度にピクピク反応したので、とりあえず合格です。

 次に指での愛撫です。姉のマンコに初めて指を入れました。

 人差し指をゆっくり出し入れすると、姉汁がピチャピチャ溢れました。指では中の感じが掴めなかったけど、けっこうイイ感じみたいでした。

 「…始めからイロイロ教えると、無茶苦茶やりそうだから…、とりあえずココまでね。」

と、『指の使い方講座』は途中で終わりました。僕は最初から無茶苦茶されてたのに、『そりゃ無いよ…』と思いました。

 「『あいこ』にも、してあげて。」

 姉は『あいこ』の片足を抱えて寄り添いました。赤みの強い膨らみが現れましたが、『あいこ』のマンコは白く濃いヌルヌルで隠れてました。

 ヌルヌルを取り除くように、指で掻き分けると、『あいこ』がビクッビクッと強く身体を震わせました。

 僕は中途半端だった『指の使い方講座』をやりたくて、『あいこ』のマンコに指を入れました。人差し指を白いヌルヌルの泉に静かに沈めました。

 『あいこ』は指を入れただけなのに、『あっ!、あっ!、あっ!、』と小刻みに声を上げて感じてくれました。僕は嬉しくなって、ちょっと速く出し入れしました。

 『あいこ』は、『あ~ん!、あ~ん!』と長めに声を上げて感じてました。指を締め付ける圧力がハンパないです。お尻の穴の収縮もエロ過ぎです。

 姉は、そんな中でも冷静に、『あいこ』の乳首をレロレロしながら、僕にクリトリスを刺激するように、指で合図しました。

 僕が左手でクリトリスを剥き上げ刺激すると、『あ~~~~~ん』とデカい声を上げて、『あいこ』が泣き出しました。僕は、『ヤバイよ!』と思いました。

 絶対、僕の両親にもアノ声が聞こえていたはずなのに、なぜか二人とも何にも言ってきませんでした。

 姉が僕に向かって、舌をペロペロッと出してから、『あいこ』の口をキスで塞ぎました。『「クリトリスを舐めろ!」って合図だな』と思って、姉よりちょっと肥大気味の粒を舐めました。

 『んぐうぅぅぅ~~~っ!』

と、『あいこ』がくぐもった叫び声を出すと、内股がハンパなくビクビク震え出しました。姉の手が僕の手首を掴んで、強く速く出し入れをしました。

 「ああ~~~っ! イイ~~~くぅ!」

 『あいこ』がヨダレだらけの口から、そう喘ぎ声を搾り出すと、姉の身体に押し付けるように、弓なりになりました。

 「えへへ、2回目も無事イキました!」

 姉は『あいこ』のイキ顔を見て得意げに言うと、ピクピクと痙攣してる身体に覆いかぶさりました。

 「ご苦労様でした。は~いっ! ご褒美!」

 姉は僕にお尻を向けて、両手でぐいっと割り開きました。パックリ、トロトロのマンコが出て来ました。僕は何にも考えず、マンコに挿入してしまいました。

 「あっ! う~ん…。ほ、ホントにおっきいわね…」

 僕は突き当たりまでチンポを入れてしまってから、『やっちゃったな…』と少し後悔しました。ケツ筋から背中に『ゾクゾクッ』と、寒気のような快感が走りました。

 『あいこ』の時と違って、ビンビンに感じて気持ち良いけど、楽しくありませんでした。やっぱり、ものすごく後ろめたいです。僕は少し醒めました。

 「…何、止まってんの? もう腰の使い方、忘れちゃったの?」

 何の罪悪感も感じてないバカが、実の弟にマジなセックスを要求していました。でも近親相姦です。ハッキリ言ってヤバイです。アメリカだったら犯罪です! 終身刑です!

 「………出来ないよ。」

 「なんでっ!?」

 『なんでっ!?』の意味が解らないです。どっちかって言えば、僕の台詞です。

 「…だって近親相姦だよ。」

 「………、分かってる…」

 『分かってる』と口では言いながら、全然、分かってません。



 ………、バカだからです。



 その証拠に、バカがちょっとずつ腰を使いだしました。マンコの奥でコリコリがチンポの先を刺激しました。

 「…ヤッたらダメなんだよ! …姉弟なんだからっ!」

 僕のケツ筋と内股がプルプル震えだしました。マンコの中でチンポがビンビンに感じ始めたからです。ダメなんだけど、マンコとチンポの相性が良すぎます。

 『ヤバイッ!』と思って、チンポを引き抜こうとしたら、マンコが追いかけるように咥えて来て、離しませんでした。

 「ダメなのは…、分かってるけどぉ…」

 バカ姉が尋常じゃない腰の動きをして、お尻をロデオマシーンのように揺すってきました。でっかいボクシンググローブのように、お尻がスナップして、マンコが手のようにチンポを扱いてきました。

 「『あいこ』だけ、ともゆきのチンポで気持ち良くなるってのは~~~、やっぱ、ズルいじゃん? ズルいじゃあ~あ~~あん!」

 また、バカが山崎邦正の『じゃあ~あん』をブッ込んで来ました。腹が痛いほど立ちました。ホントに痛いし、痙攣していました。

 僕は完全にバカマンコでチンポを弄ばれてました。『「ズルい」とか「ズルくない」とかじゃねーっ!』と、反論したかったのに、僕の口から出るのは、

 「ああっ! ああぁ~~っ!」

と、また女の子みたいな喘ぎ声だけでした。腹筋から下の筋肉が異常にビクビク反応して、腰が引けると言うか、何と言うか、ただ、僕の意思で動かせなくなりました。

 その『及び腰』だか『腰砕け』だか『腰抜け』だか、何だか解らない膠着状態の腰から突き出したチンポだけが、バカマンコの中でグリングリン擦られて…、擦られ過ぎてガッチガチになってました。

 「ともゆき、気持ち良い~んでしょう? 黙って、お姉ちゃんのマンコで勉強しなさいっ!」

 悔しいコトに、バカは余裕をかましてました。また、訳の解らない『姉貴風』を吹かせてました。すごいムカつきましたが、僕はガクガク震えていて、姉のお尻にしがみつくコトしかできませんでした。

 
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11
投稿者:ともゆき
2012/06/08 05:30:35    (cfXZUNMO)
皆さん、たくさんのコメント、ありがとうございます。
10
投稿者:よしあき
2012/06/08 00:57:45    (EcUJg90p)
いつも楽しみにしてますよ
9
投稿者:真司 ◆hhCTZrlShk   shinji_raz Mail
2012/06/07 16:32:36    (0qCMe/kt)
いつも楽しく読ませてもらってます!
8
投稿者:読者 ◆pR2NxewZcs
2012/06/06 22:21:18    (d7Qrk.Ux)
良かった~「ともゆき」さん。
続けていただけてなによりです。
『つまらない』レスの数倍…いや、数千倍の『読みたい』方が居ますから頑張って下さい!
7
投稿者:(無名)
2012/06/06 21:55:12    (BR9SMER/)
↑いやお前が鬱陶しい
6
投稿者:(無名)
2012/06/06 18:34:23    (MfP7Kj/n)
>>2
オメーのコメントの方が鬱陶しいんだよ
5
投稿者:(無名)
2012/06/06 11:55:40    (ujTSZeyb)
今回も面白かったです。
4
投稿者:(無名)
2012/06/06 11:28:38    (dufd68R4)
続き待ってたよー
3
投稿者:やす
2012/06/06 10:35:01    (Q9hHIzjs)
↑↑↑↑↑

題名、名前で誰が書いてるか判るんだから

鬱陶しく感じてるなら、スレに入ってコメント書く前に
最初から『見ない・読まない』ってしたら?

結局は、楽しみに読んでるんだよね?
2
投稿者:(無名)
2012/06/06 06:25:28    (fbLZSdw6)
鬱陶しいから他に書け!
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