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2015/07/19 15:43:16 (quxjglhl)
部屋に入った私は、卑猥な想像を悟られないよう 努めて明るく振る舞いました。
私:
「おばさん、そろそろお腹空いたんじゃない?(^^)」
さとみ:
『お腹はまだそうでもないかなぁー
先にビールもらっちゃおうかな(*^.^*)』

そう言いながら1人掛けのソファーに座る叔母に合わせて、私も向かいのソファーに腰掛けました。
部屋に入ってようやく叔母の姿をまじまじ観察することができました。

乾き切らずに僅かに濡れた髪に 落としたメークを し直したであろうすっぴんに近い顔。よそゆきでない、無防備なその姿は、普段から若々しい叔母をさらに愛らしく、そして若々しく際立たせていました。

ビールで乾杯し、たわいない話しをしながら 私は叔母の髪、唇、細い首筋、そして細いながらも張りがあり柔らかそうなレギンス越しの太ももを目で犯していました。

さとみ:
『ビール飲んだら、ちょっとお腹空いてきちゃった(^w^)』
私:
「はい、これ♪ おいなりさん買ってきた☆」
さとみ:
『あぁ~♪泉平(いずへい)のおいなりさんだぁ(≧∇≦)』
私:
「おばさん知ってるんだぁ(^^)」
さとみ:
『だって有名だもん♪ 山口に引っ越す前は、おじさんが好物だったからちょくちょく買ってたし(*^.^*)』

そう言いながら 低いテーブルにひろげた いなり寿司の包みを 前屈みに覗き込む叔母の緩んだ胸元から 下着が目に飛びこんで来ました。
Vネックと同系色のペパーミントグリーンの下着でした。
ビールが効いてきたのか私は
「おばさん 下着見えちゃってるよ♪(*^.^*)」
さとみ:
『あらっ(≧∇≦)ごめんなさい(^o^;)
若ければいいけど、こんなおばさんじゃ見苦しいよね(>.<)』
私:
「そんなとないよ(^o^)でも黙ってみたてたら悪いと思って(笑)」
さとみ:
『たかしは明るいスケベだね(笑)』
私:
「ムッツリよりはいいでしょ(^_^)v」

叔母との下ネタは初めてでした。
軽い下ネタでも交わせたことで、私の胸は期待で膨らみました。

私:
「そういえば夜景見てなかった♪」
私は立ち上がり、叔母の背中越しにある窓際に移動しカーテンを開けてました。
私:
「わぁ~なかなかいいね~♪ 地元のホテルにわざわざ泊まることないから、こんな機会でもないと見れなかったよ(^^)」

叔母が隣に並ぶのを期待しましたが、叔母はソファーに座ったまま身体をひねって眺めるだけでした。

さとみ:
『綺麗だよね(≧∇≦)たかしが来る前に暫く眺めて、記念に写真も撮っちゃった♪』
私:
「僕も撮っとこ♪あっ!うちのマンションも見える~(^o^)」
さとみ:
『ほんと~?どれ?』

叔母が横に並びました。いつもの癖で必要以上に身体を寄せています。

私:
「あの赤い電飾看板の左のほうを見ていくと、2棟並んでマンションがあるでしょ☆その左側のマンションだよ♪」
さとみ:
『あそこのかなぁ~?最近、視力が落ちちゃって、なんとなくしかわかんないや(^o^;)」

依然と私のマンションを探している様子の叔母と私に僅かに沈黙が訪れました。今がチャンスかもしれない。
私の心臓は急激に鼓動を早めました。
私はゆっくりと外の景色から叔母の横顔に視線を移しタイミングを計りかけた時、見つめる私の様子を察したのか、私の左腕に触れていた叔母の肩が僅かに離れました。たまたま離れただけかもしれませんが、小心者の私には叔母が拒否しているように思われ、口から出た言葉は
「おばさんって並んで立つと思ったより 小っちゃんだね(^^)」
さとみ:
『あれ(≧∇≦)ばれちゃった(^o^;)
いつもはヒールのある靴履いてるけど、スリッパだからね(笑)』
私:
「ほら♪僕の肩くらいだもんね(笑)」

叔母の頭に手のひらを置き 身長を比べる仕草で正面に向き合いましたが、もはや唇を奪えるような雰囲気ではなく 最大のチャンスを逃した小心者の自分の呪いました。
あの時、叔母の肩が離れなければ…
ゆっくり私に視線を移してくれていたら… そんなことを 女々しく考えてたように思います。

カーテンを閉め、ソファーに戻りました。
さとみ:
『たかし、まだ帰らなくて大丈夫なの?(^^)』

この言葉に私は戸惑いました。
帰って欲しいと遠回しに発した言葉なのか、まだ居て欲しくて心配で発した言葉なのか。このとき小心者の私は前者ととらえていました。
私:
「近いし、洋子にも言ってあるからまだ大丈夫だよ(^^) あっ?おばさん疲れてたら早めに帰るけど。」
さとみ:
『ううん(*^.^*)私はあと寝るだけだからたかしが平気なら全然 大丈夫♪』

後者だったのかもしれません(≧∇≦)
我ながら小心者の単細胞です。

さとみ:
『このプリン美味しそう(*^.^*)
食べていい?♪ あれ?1個しかないよ?』
私:
「僕はあんまり甘いの好きじゃないから(^^) パステルの なめらかプリン て人気みたいだよ♪」
さとみ:
『どれどれ♪ 』

ビールでほんのり赤く染まった叔母が、普通よりだいぶ柔らかめのプリンを こぼさないように慎重に口元に運んでいました。その口元から叔母には似つかわしくない艶かしいピンクで薄めの舌先が覗き 私の視線を釘付けにしました。

さとみ:
『美味しい~(*^.^*)初めての食感だね♪ ほらっ たかし も一口食べてみなよ(^^)』

そう言いながらプリンをすくったスプーンを私に差し出しました。
突然 舞い込んできた間接kiss です(≧∇≦)

「ほんとだぁ~この食感は初めてだね♪なかなか美味しいかも(^^)」

叔母のわずかにまざっている唾液を探しあてるように味わいました。

私:
「あっ?叔母さんまだビール飲む?」
さとみ:
『う~ん たかしは?』
私:
「もう一本だけ買ってこようかなぁっ思ってたんだけど♪すぐそばにコンビニあるから☆」
さとみ:
『じゃーフルーツカクテルみたいなのがいいなぁ(^w^)』

突然、私の携帯が震えました。
電話ではなく部下からの業務に関わるメールでした。

私:
「部下からのメールみたい☆ちょっと1通だけメール返信するね」
さとみ:
『どうぞ♪お休みなのに仕事の連絡くるなんて大変だね(^^)』

比較的に大事な内容だった為、その時は頭を仕事モードに切り替えました。
集中して何か考える時の私の癖で、自分の首の後ろを手で揉みほぐしなら、そこそこ長文のメールを仕上げて返信
しました。
私:
「終わったぁ♪」
さとみ:
『真剣だったね(^^)』
私:
「ちょっと大事内容だったから☆」
さとみ:
『たかしって肩 凝り性?』
私:
「うん?あぁ~最近は結構ひどいかも(>.<)四十肩にはまだ早いんだけど(笑)おばさんは?」
さとみ:
『わたしはそうでもなかったんだけど 、しばらく運動(テニス)してないせいか、最近 あちこちこるんだよね~(>.<)
歳かな(^o^;)』

うん?これはもしやチャンスでは?
私が次の言葉を吐こうとしたとき
さとみ:
『今日もいろしてもらったし、少し肩もんであげるよ(*^.^*)昔はおじさんによくしてたから上手いよ♪』
私:
「ほんと(≧∇≦)でも僕だけしてもらうの気が引るなぁ~じゃー交代でマッサージして上げる♪昔はよく親父にこずかい貰ってやってたから僕も上手いよ(^w^)」

私は叔母の返答を待たずに 矢継ぎ早に

「じゃー先にコンビニいって来ちゃうから、戻ったらね♪」

そう言って立ち上がりコンビニに向かいました。
続く
 
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3
投稿者:山口
2015/07/20 01:54:07    (A.gmGkPq)
いよいよですね。期待してます。
2
投稿者:よち   y171171
2015/07/19 16:12:39    (BzTQ5WUP)
次回、期待!
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