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2011/05/10 17:04:52 (nFHqlWTa)
喉元過ぎれば何とか。三日も過ぎれば異物感が薄れ、一体感だけが嬉し
く思い出されます。痛い思いはいや!とは思うのですが、体の何処かがそ
れを待っている様で、理性を追い詰めていきました。 
 晩酌が効いて来たのかテレビの前で、二つ折りの座布団を枕に父は長々
と横たわっています。少し大きめの鼾が眠りの深さを示しています。
「風邪引きますよ あらあら 暫く寝かせてあげましょ」
掛け布団を掛けた母親は、かたずけそびれたコタツに足を差し入れ、紀行
物の番組に目をやっています。私は母親の背後に滑り込みました。ある意
図を持って。コーヒーカップを所在なさげに弄り、胡坐かいて座る兄の膝
先3センチに、揃えた足を伸ばしました。『里美の足だよ お兄ちゃん 
生足だよ』私は心の中で求めました。けど兄の手は伸びてきません。流石
に両親が目の前に居ては手は出せないか?諦め掛けた時、ゴクリとコーヒ
ーを飲み込んだ兄の手がコタツ布団の中に入ってきました。熱気を帯びた
手が里美の足を目指して伸びてきます。『お兄ちゃん 里美 ここよ』息
を潜め、待ち受ける腿の裏に指が当たりました。思わず出そうに成る声を
噛み殺し、腰を兄に近づける様に足の力を抜きました。スルリ分け入った
指が、手のひらが厭らしく弄ります。両親を気遣いながらも大胆に。私は
右に下がった肩をさらに下げながら這い上がる兄の手を感じ上り詰めて行
きます。
『あっ』お尻に力が入るのを止めることが出来ません。私は布越しに兄の
指を、兄は布越しに泉を感じていました。暫くして我慢しきれなく成った
指が布の端から忍び込んで泉を掻き回しました。私の腰は分け入ってくる
兄の指をしっかり掴んで振るえました。私はこの時、朦朧とした意識の中
で余韻を楽しむ事を知りました。


開け放った窓辺に立って、降り注ぐ陽の光を顔一面に受け止めていま
す。時折吹き込んで熱りを拭い去る風がとても気持ちいいです。通りから
は私の上半身しか見えません。三軒隣の叔母さんが私を見つけ、声を掛け
て着ました。
「今 一人? お母さんは?」
「お出かけ!用事?」
「お茶でもどうかなって?今度にするわ よろしく言っといて」
「はい」
私は精一杯明るく答えました。その時の私はそれどころでは有りませんで
した。靴下を片方ずつ剥ぎ取られ、肩幅を上回る程に開かされた足の内側
を舌が這い上がっていました。付け根まで迫った鼻に私のかかとは浮き上
り、膝がわなわな、窓枠に掴まる事で崩れ落ちるのを防いでいました。叔
母さんの姿が玄関に消えるのと同時に手から窓枠が離れて行きました。
 四つん這いの私のお尻からパンツが剥ぎ取られ、厭らしい目をした兄の
前に濡れて開いた女を晒し、お腹で大きく息をしています。
「あっ」
擦り付けられる度に声が出ます。恥ずかしいエッチな声です。耳を覆いた
くなる声に、ドロドロの液体が溢れ出て兄を濡らします。グニュ~ツボッ
音がして根元まで突き刺さりました。分けが分からなく成った私は必死で
腰を振り、身体が浮き上がって意識が無くなりました。
どれ位時間が過ぎたか分かりませんが目が覚めると兄がウエッティで汚れ
を噴き取ってくれてました。
「お兄ちゃん ..... だい うううん」


私、チョッと寂しいんです。年が明けると、兄は地方の大学へ、私は中
学校に進みます。
 兄は、お家から通えないので、ワンルームマンションで一人暮らしする
ことに成り、構ってもらえない日が多く成って来ました。これはいる
か?!あれは置いてこう!構想を練っています。『まだ時間一杯あるじゃ
ん 里美 好又して 何か腹立つ』つい意地悪したくなります。仕分けに
余念の無い兄いちゃんの耳をひっぱちゃいます。お母さんが居るから、エ
ッチに迫れないし。腹立てることじゃない事分かってるけど、ついつい不
機嫌に成っちゃいます。お兄ちゃんが遠くに行っちゃう気がして辛いけ
ど、お母さんやお父さんが居るので、二人っきりに成る事が出来ません。
モヤモヤしてる内に出発の日が来てしまいました。お母さんと私は駅まで
お見送り、お母さんの運転で兄と私は後部座席に乗りました。三人で、あ
れこれ他愛も無いことを話しながら片道25分のドライブです。
「荷物 持ったげる」
「いいよ リュックだけだから」
「持つの!」
リュックを抱きかかえると言うより、抱きしめました。兄の匂いが私の体
に染み込んで来ました。
「お母さん 春休みにでも遊びに来ない?」
「如何したの?もうホームシック?早すぎるんじゃない!」
「お母さんは無理だけど 里ちゃん どうせお兄ちゃん ちゃんとした食
事出来ないと思うから 家事兼ねて遊びに行く?」
「ええ~ 家事? 嫌だな~ ご馳走してくれるんだったら 里美様が行
ってあげてもいいかな」
「『行ってあげてもいいかな』だと!」
兄は手を上げて見せました。



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2
投稿者:(無名)
2011/05/11 02:04:36    (tqqlMZ5O)
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