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お勉強5

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2011/04/28 13:57:49 (WDd74DHk)
僕は彩香と語り合う内、一つの疑問が生じまし
た。それは肉欲はどちらか片方だけでは成立しな
いのではと言う事でした。仮に一度は事に及んで
も後が続かない、それが続くと言う事は互いに求
めているのではという事でした。僕は彩香に尋ね
ました。
「そうね 確かにそうかも 拒み続けていれば続
かなかったかも 何処かに女として構って欲しい
思いがあったかも お母さんもそうだと思うよ 
きっと」
「気持ちイイ顔しなかった? 亮君の顔撫でたり
キス求めたりしなかった? したでしょ? 間違
いないよ」
「私も いけない事と分かっていても お父さん
のおちんちん 欲しい時 有るもん 疲れて構っ
てくれない時 お口でチュパチュパするもん」
 僕は自分が変なんだと思っていましたが、少し
気が楽に成りました。思い切ってお母さんに話そ
うと思いました。お母さんとしたい事、毎日苦し
んで居る事を。『やっぱり勇気いるなあ』
「ただいま お母さん 怒ってる」
「何よ 急に」
「あのね 僕 お母さんに嫌われたんじゃあない
毎日不機嫌だし きっと」
「ち 違うわよ チョッと悩み事有っただけ お
やつ食べる?」
 僕はお母さんと向かい合って食卓に座り、黙々
と食べました。お母さんの胸元が気に成って伏し
目がちに。
「これ飲んだら お勉強 いいわね お返事
は?」
「はい」
「よろしい」
以前のお母さんに戻っていました。ちょっと嬉し
かった。一時間ほど経ったでしょうか、僕は階段
を下りて台所に向かいました。
「お母さん 夕飯まだあ」
「ふん 今日はお父さん主張で帰らないから冷蔵
庫のお掃除メニューだけど すぐよ」
「は~い」
僕の頭の中のメニューは野菜の切れ端、萎びた大
根の蔕、魚の尻尾がお皿にのっかています。見る
からに食欲が減退する光景です。ハラハラしなが
ら待っていると出て来たのは中華風の炒め物でし
た。
「頂きます」
「はい 頂きます」
「美味しい」
「お母さん料理上手でしょう! 見直した?」
ニコニコした顔が僕を見ています。けど 僕には
少し違っていました。唇に付いた中華餡を舌が拭
い取り口の中へ、縦に開いた口に次々と飲み込ま
れるご飯、妄想が駆け巡ります。精子が溢れ出し
たにも関わらず、一心に吸いたてる口。ニコニコ
笑顔が、欲望丸出しのネットリ顔に見えました。
色々妄想しながらの食事は楽しいものでした。


 

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2
投稿者:無名君
2011/04/30 12:48:04    (vsYw2Coo)
気色悪
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