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1
削除依頼
2008/07/16 19:14:50 (UQoqlZu.)
土曜日の昼下がり・・・。
昨夜は、姉も両親も居たにも関わらず、妹の知美が俺の部屋に夜這い(?)
に来た。
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
5
投稿者:YOSSY
2008/07/18 21:32:58    (Dm/1Uu9d)
何度読み返しても、タチますね。
登場人物も増えて、話しの幅が広がり、今後が期待出来ますね
4
投稿者:(無名)
2008/07/18 20:56:17    (RNsrY2MI)
何回読んでも面白い
次作まだかなぁ
3
投稿者:おしょう ◆DJX7o4HLLw
2008/07/17 09:06:30    (UZcAfB0n)
けんさん、最高!
おもいっきり勃起しました
2
投稿者:ケン ◆dgnTj8QKtQ
2008/07/16 19:15:54    (UQoqlZu.)
いきなり布団に潜り込んでくると、股間を弄り始め、あっと言う間に勃起さ
せられてしまった。
知美曰く、生理前だから疼いて仕方ないということだった・・・。
深夜なので声を出すことも音を立てることもできない。
同じ階には姉紀美子が眠っていることだし、姉に見つかると厄介だ。
数年前まで姉と関係を持っていたのだから・・・。
俺と知美は息を殺してことに励んだ。
一度でなく二度も・・・。
朝方知美はこっそり自室に帰ったが、それから数時間経たずに出掛けて行っ
た。
姉もその後すぐ出掛けたらしい。
俺は夜中に起こされ、勃たされ2回も頑張ったので眠たくて仕方ない。
目覚まし時計を見ると既に朝9時を回っていたが、起きることが出来ず再び
眠りに付いたのだった。

ベッドからぬけだしたのは、昼を回って午後13時・・・。
それからシャワーを浴び、身支度を整えて14時過ぎ。
折角の休日の半分以上を無駄に過ごしてしまった。
居間のソファに腰掛けボーッと天井を見上げた。
ただ悪戯に時が過ぎていく・・・。
昨夜の知美とも秘め事は結構興奮した。
回を重ねるごとに知美は淫乱に、そしてセックスの具合がよくなっていく。
「やばいなぁ・・・妹にハマったらどうしよう?(汗)」
俺は独りつぶやく。
そして、今日はデートにでも行ったのかな?
と想像すると、妙に胸がザワザワと落ち着かない。
もしかして妬いてるのか?俺・・・。
そんなことあるもんかっ!と首を左右に振った。

その時チャイムが鳴る。
どうせ集金か押し売りだろう・・・そう考え無視していたが、30秒も待た
ずに再びチャイムが鳴る。
「うるっせぇなぁ・・・」
もしかして宅配かも知れないし、取り合えず出てみようとけだるい体をなん
とか起き上がらせ、玄関へ向かった。
「はい!?」
ドアの向こうに立っているであろう誰かに俺は声を掛けた。
しかし返事はない。
「どなたですか?」
すると相手は小さな声で
「あ、あの・・・知美ちゃんいますか?」
と答えた。
「知美は・・・」
そこで俺は気付いた。
この声は知美の親友の同級生の留美じゃないか。
俺は彼女の顔が見たくて、知美が留守であることを伝えず、ドアを開いた。
そこにはギンガムチェックの膝上ワンピースに身を包んだ留美が、ちょこん
と立っていた。
「やぁ、こんにちは・・・」
「あっ!こんにちは」
留美は慌てる風にお辞儀した。
胸元から谷間がチラッと見える。

「知美は出掛けてるよ・・・ごめんね^^;」
「あっ!そうなんですか?・・・」
「約束でもしてた?」
「はい・・・」
「そっかぁ・・・あいつ約束破る奴じゃないし、きっともう帰って来ると思
うんだけど」
「私も少し早く着きすぎちゃったから(笑)」
「そうなんだ・・・じゃあ、入って待ってる?」
「いいんですか?」
「その代わり、いつ帰ってくるからわからないけどね^^;」
「じゃあ、少し待ってみます^^」
「どうぞ」
俺は留美を招きいれた。

知美の部屋で待たせようか?と一瞬考えたが、それならつまらない。
まさか俺まで知美の部屋に入るわけにはいかないし。
両親と姉貴はおそらく帰りは遅い。
知美は何時帰ってくるかわからないし、それまで留美と二人でおしゃべりで
も・・・その方が楽しい。
だから俺は留美を居間に通した。
「ここまで来るの暑かったでしょ?いい天気だもんね・・・」
留美をソファに導いてから、キッチンへ向かいながら俺はそう言った。
「はい・・・汗かいちゃった(笑)」
グラスを2個用意するとそれぞれに氷を4,5個入れ、オレンジジュースを
注いだ。
留美に手渡しながら
「どうぞ^^」
と笑顔を作る。
そして、俺も向かいの独り掛けソファに腰を下ろした。
「すみません!なんだか気を遣わせちゃって・・・」
「遠慮しないでいいよ^^」
俺はジュースを喉に流し込む。

それにつられるよう留美もグラスを口に持っていった。
俺はその様子をじっと見詰める。
目を閉じ、天井を軽く仰ぐようにジュースを口に流し込む。
うっすら汗ばんだ細く白い首周り・・・微かに起伏する喉元・・・俺はつい
見とれてしまう。
留美がグラスから口を離し、瞳を開いた瞬間目が合ってしまい、俺は見とれ
ていたことを気付かれたかな?・・・とバツが悪くなり下を向いた。
「美味しいです^^」
留美は明るい口調でそう言った。
「そ、それにしても知美の奴どこに行ったんだろう?」
特別な話題もなかったので、俺はそう言った。
「そうですね・・・いつも時間厳守の知美にしたら珍しいかも(笑)」
しばし沈黙が流れる。
考えてみると、これまで留美が家に遊びに来て何度か会話をしたことはあっ
たが、それは間に知美がいる前提だった。
二人っきりっていうのは初めてだ。

このまま放置して俺は自室に引っ込もうか?
そう考えたが、それも惜しい。
留美は俺のタイプの女の子だし、ちょっと好意を持っていたから。
それを思うと緊張してくる。
すると留美が口火を切った。
「知美ったら、よくお兄さんの話してますよ」
「えっ?どんな?どうせ悪口でしょ?(笑)」
「うぅん・・・お兄ちゃん大好き!って(笑)」
「えっ!?マジで?」
「うん、マジですよ^^私はうるさい弟しかいないから、お兄ちゃんって憧
れるんですよね・・・だから、知美がちょっと羨ましいかな?って」
「そ、そうなんだ^^;」
心臓がドキドキ高鳴った。
「照れるね(笑)」
俺は頭を掻く。

「でも、俺みたいな兄貴は嫌でしょ?」
「そんなことないですよ」
「どうして?もっと、カッコいい男の方がいいじゃん」
「見た目とかですか?全然カッコいいじゃないですか(笑)」
「それは留美ちゃん、目がおかしいよ(笑)」
「そんなことないですよ!私裸眼で両目1.5ありますから(笑)」
「そうじゃなくて・・・」
「カッコいいと思うけどなぁ・・・やさしそうだし^^」
「褒めても何も出ないよ(笑)せいぜいジュースのおかわりは何杯でも!っ
て程度かな?(笑)」
「それで十分ですよ(笑)」

なんとか会話は弾んできた。
知美の奴・・・もうしばらく帰って来るな!ってか、約束忘れて帰って来な
くていい!
俺は心の中でそう願った。
「お兄さんって、彼女とかいるんですか?」
本当はいた・・・しかし、最近はあまり会っていないし、あまり仲良くやれ
ていない・・・。
「う~ん・・・いるようないないような^^;」
「じゃあいるってことでしょ?(笑)」
「うん、まぁ・・・ね・・・」
いない!って言い切ればよかった。
「なんだかハッキリしないですよね(笑)」
「最近、あまり会ってないし、そろそろダメかも知れないな^^;」
「そうなんですか?」
「まぁ色々あるからね(笑)」
「ふ~ん・・・じゃあ、やってないの?」
「やってない?やるって何を?」
「エッチ^^」
「あはは・・・してないよ(笑)」

「寂しいですよね?」
「そうでもないよ(笑)」
最近、生処理は知美としているから・・・口が裂けても言えることではな
い。
「そういう留美ちゃんは、彼氏いるんでしょ?可愛いから」
「えっ?可愛くないですよ(汗)それに彼氏もいません」
「いつから?」
「もう忘れちゃいました(笑)」
「留美ちゃんこそ寂しいんじゃないの?」
「う~ん・・・時々ですね^^;でも、部活とか忙しいし、知美と遊んでる
から思いっきり寂しいこともないですよ♪」
「それはいいことだね^^時間が余るとろくな事無いからね人間って」
「大人ですね(笑)でも、お兄さんみたいな人が私のお兄ちゃんでいたら、
きっと彼氏なんかいらないのに・・・」
「そうかなぁ?」
「そうですよ!私にお兄ちゃんいたら、絶対べったりですよ^^デートとか
誘うもん」
なんだかドキドキする・・・留美も知美に似たところがあるのかも?
「それは嬉しいよ。俺も留美ちゃんが妹なら彼女いらない!って思うかも
ね」
「ホントに!?」
「うん、ホントにそう思うよ」

留美は目をキラキラ輝かせて満面の笑みだった。
その表情は嬉しくて堪らない!という気持ちがありありと滲み出ている。
素直な女の子だ・・・。
「知美ってちょっときつい感じだろ?だから留美ちゃんが今着てるみたい
な、お嬢様風の可愛い服って似合わないんじゃないかな?(笑)」
「お嬢様?ですか?(笑)」
留美は照れくさそうに笑う。
「知美も結構ミニスカートとか多くて、露出の高い服着るけど、留美ちゃん
はどう?」
「私も変わらないですよ。でも、知美とはちょっと好みが違うと思う」
「そっかぁ・・・下着の趣味も?」
心臓がバクバク高鳴る・・・思わず聞いてしまった。
「えっ?下着?・・・エッチ(笑)」
「男は皆エッチだよ(笑)」
「そうですよね^^でも、お兄さんはそういうこと言っても、エッチっぽく
聞こえないですね」
「そうかな?」
「うん!そう思いますよ^^なんだか何でも話せそうだし・・・ちなみに知
美とは下着の趣味も違うよ(笑)」

「そうなんだ・・・どう違うの?」
「基本、二人とも可愛い感じの好きだけど、知美はお嬢様風で可愛い感
じ・・・私は大人っぽいかも知れない」
「へぇ~・・・じゃあ、外と中が逆なんだね(笑)」
「そうですね^^」
「ちなみに今日は?(笑)」
「えっ?今日はあまりお洒落じゃないかも・・・」
「どんな?色とか」
「白・・・かな?(笑)」
「上下お揃いなの?やっぱり」
「うん・・・」
留美の頬が微かにピンクに染まった。
やはり恥ずかしいのだろう。
「じゃあ色は白ね^^形とかは?」
「普通ですよ(笑)」
「普通って解りにくいなぁ・・・俺、そんな下着に詳しいってわけじゃない
し。何か特徴とかないの?」

「えっと・・・ブラはフロントホックで、パンツは腰のところで紐で縛って
るタイプですよ(笑)」
「最高じゃん!」
「どうして?」
「どちらもほとんどの男にとって、ベスト1だよ^^順位を付けるとしたら
(笑)」
「そうなの?(笑)お兄さんも?」
「もちろんさ!」
「やだ~ぁ(笑)なんかドキドキしてきた^^;」
再び沈黙の時間が流れ始めようとしていた・・・せっかく盛り上がってきた
のにそれは回避せねば。
「見てみたいなぁ・・・」
回避するための言葉がそれになってしまった。
つい、今の願望が口をついて出てしまったのだ。
「恥ずかしいよぉ・・・」
しかし留美はまんざらでもない様子だ。

「色々参考になるからさ」
「参考?なんの?(笑)だって、あまりお洒落な下着じゃないし・・・」
「それがいいんだよ、普段っぽいやつがそそるんだから(笑)」
「なんかエッチ~ぃ!」
「引いた?」
「うぅん・・・ドキドキするけど嫌な感じじゃないよ・・・ちょっとだけだ
よ・・・」
留美は恥ずかしそうに前のボタンを上から二つ外してくれた。
そして意外と大胆に胸元を開いた。
ブラの半分から上が露出した。
「それがお洒落じゃないの?すごく可愛いと思うよ^^」
そう俺は褒めてあげた。
「そうかなぁ・・・?」
「うん、いい感じだよ。でも、ホックの部分が見えないね(笑)」

「えっ?そこまで見ちゃうの?^^;」
俺は無言で頷いて笑顔を作った。
「じゃあ・・・」
留美は更にボタンをひとつ外した。
「見える?」
ギリギリホックの部分が顔を覗かせた。
しかし、そこまで胸を開いているのでほぼ上半身は全開に近い。
おまけに留美の胸は豊満だった。
ブラに締め付けられてできた谷間が悩ましい・・・。
俺は立ち上がると留美の隣に座った。
「えっ!?」
恥ずかしそうに俯いていた留美がこちらを見上げる。
「近くで見ていい?」
「そ、それは・・・」
「恥ずかしいから嫌?」

「う、うん・・・嫌じゃないけど、やっぱ恥ずかしいし・・・」
留美の手が落ち着きなく閉じたり開いたりしている・・・おそらく隠したい
けど、そうするのも角が立ちそう・・・と葛藤しているように見えた。
胸元を上から覗き見ると、想像より遥かに大きいのがわかる。
「そんなに見られたら私・・・」
「なに?」
「変な気分になっちゃう(笑)・・・もうしまってもいい?」
「もう?」
「だめ?・・・」
「もっと見たいな・・・」
「だってこれ以上は・・・」
「ボタンがまだ残ってるよ(笑)」
「えっ?この下の?」
「うん」
「それはヤバイよ^^;」
「どうして?」
「だって・・・もっと恥ずかしいところ見えちゃうから」
「そこが見たいんだけどなぁ・・・」

「で、でも知美が帰ってくるんじゃないか?」
俺は腕時計をチラッと見た。
「留美ちゃんが来てから40分経つよ・・・知美の奴、忘れてるんじゃない
かな?」
「そうなのかな?」
「大事な用だったの?」
「うぅん、ただ暇だから遊びに行くね!って約束してただけ・・・」
「そっか・・・」
「うん、そう」
俺は再び留美の胸に視線を落す。
興奮しているのか?緊張しているのか?ほんのりピンクに紅潮していた。
「ねぇ?ホントにまだ見たいの?」
潤んだ瞳で留美がこちらを見上げた。
あまりの可愛い表情に俺はドキドキした。
「うん・・・見たい」
ここまで来たら後に引くのは困難だ・・・既に息子は勃起しているのだか
ら。

「じゃあお兄さんの部屋に行かない?」
「俺の部屋?」
「そう・・・だってもし知美が帰ってきたら大変だし、私もこのまま終わっ
ちゃうのもちょっと残念かな?って(笑)」
「散らかってるよ(笑)」
「弟の部屋見て慣れてるから(笑)」
「じゃあ行こうか?」
「うん!」
俺は留美の手を取って立ち上がった。
居間を出て玄関前を通って階段へ向かおうとした時
「ちょっと待って」
留美が履いてきたサンダルを手に持った。
「知美が帰って来たら、ここに私のサンダルあるのおかしいもんね(笑)お
兄さんの部屋にいるのに・・・」
こういうところは女はすごいな・・・と感心する。
俺はついそれを忘れていた。
男と違い、女という生き物はどこか冷めていて冷静な部分を常に持っている
ものなのだ。

部屋に入るとすぐ俺はドアに鍵を掛けた。
留美は中央で部屋を見回す。
「弟の部屋とは全然違うね、片付いてる(笑)」
いつもは、散らかし放題だったのだが、前日に偶然片付けていたのだ。
しかし敢えてそれは言わなかった。
「まぁ座って」
俺は壁際に置かれている二人掛けのソファを指差した。
「うん♪」
まるで置物のようにちょこんと留美が腰掛けている。
俺はその隣に座った。
居間のソファとは違い、二人掛けの小さなソファなので体が密着する。
「な、なんか近すぎ!緊張しちゃう(笑)」
留美が照れ笑いした。

「じゃあ、その先行っちゃう?(笑)」
上から三つ目まで外れたボタン・・・その四つ目を指差した。
「う・・ん・・」
留美が四つ目のボタンに手を掛けた。
俺は息を呑んで見守る。
ボタンが外されお腹の一部が見えた。
「やっぱり次も?(笑)」
留美が尋ねたので、俺は無言で頷いた。
五つ目・・・ヘソが現れ、部活で鍛えている滑らかな曲線の腹筋が見て取れ
た。
「ま、まだ見えないよね?^^;」
「うん、まだお腹しまでしか見えてないね(笑)」
とうとう六つ目に手が掛かる。
残り四つ外せばワンピースの前は完全に全開する。

六つ目を外し終え、ようやく白いショーツの上部が見えた。
留美はすかさず七つ目を外し、ショーツの全貌が明らかになる。
俺はソファから滑り降りると留美の正面に腰を下ろした。
「そ、そんな真正面からっ!^^;」
「いいじゃん、どうせならジックリ見たいし(笑)」
「まだ外すの?もうパンツ見えちゃってる・・・」
「うん、だって横の紐の結び目が見えないから」
「そこまで見ちゃうの?だって留美、ほとんど裸だよ^^;」
「いいからいいから・・・」
八つ目のボタンに俺は手を掛けた。
「あっ!だめっ!」
咄嗟に留美が俺の手を掴んだ。

「いいからじっとしてて、もう外し方わかったし(笑)」
「誰だってできますってっ!(笑)・・・ホントに外しちゃうの?」
八つ目を外し終え、既に九つ目に手が掛かっていた。
「もちろん!」
九つ目を外し終え、とうとう最後のひとつに手を掛けた。
それもあっけなく外してしまう。
「いやんっ!全部外されちゃった!!」
留美は恥ずかしそうに脚をモジモジ動かす。
それがとてもいやらしく俺の目に映り、まるで挑発されているかのよう錯覚
した。
ワンピースの両裾を掴み、ゆっくり左右に開いた。
ムッチリした若い太腿・・・その割りにスリムな腰周り。
そして・・・腰の辺りで結ばれたショーツが露に。

「ホントだ、紐パンってやつだね(笑)」
留美は両手で顔を覆ってコクリと頷いた。
俺は再び留美の隣に座り、両肩に引っ掛かっているワンピースをずらした。
「どうしよう??私、頭の中真っ白になってきた^^;」
「ドキドキしすぎて?」
「うん」
「これって・・・」
俺はフロントホックに人差し指を当て
「どうやって外すの?」
と聞いた。
「えっ?は、外しちゃダメですよ^^;下着見るだけなんだから・・・」
「だめ?」
「・・・だめ」
「じゃあ触るのは?」
「触るって何を?」
「オッパイ(笑)」
「え~っ!?」

「だって興奮してるんでしょ?」
「内緒です(笑)」
「こうしたら感じるかな?」
中央に寄せられた乳房をツンと指で押した。
「あっ!だめ・・・」
明らかに留美は感じているらしい。
「これは?」
ブラと乳房の境目ラインをゆっくり指でなぞる。
「だめですって!」
モジモジ身をよじっている。
ブラと肌の隙間に指を滑り込ませた。
「えっ!?」
留美が俺の手首を掴んで抵抗した。

しかし抵抗に屈するわけにはいかない・・・強引にブラの中へ指を入れてい
く。
「だめですよ~お兄さん(笑)」
そして指先が突起に触れた。
「あんっ!」
留美が仰け反る。
小刻みに指先を震わせ、勃起している乳首を苛める。
「やっ!あ、あんっ!お、お願い・・・やめて・・・」
やめられる訳がない・・・そのまま大きな乳房を鷲掴んだ。
「あうっ!」
「すっごい柔らかくて大きいね^^」
ブラの中で手に余るほどの乳房を揉みしだいた。
「い・・やっ・・・」
意外に力強く抵抗する留美。

空いた方の手でブラのフロントホックを外した。
途端にブラが弾けるように前が開く。
「あっ・・れ?外し方わからないんじゃ・・・」
俺はもう我慢できず、留美を抱き寄せると唇を重ねた。
「んんん・・・んぐ・・」
更に抵抗してきたが構わず舌を挿入れた。
「ん・・んん・・・」
舌先で口をこじ開け、奥へ進入させていく。
留美の舌先に触れたのでやさしく絡める。
すると留美の体から力が抜けた。
いつしか体を引き離そうと抵抗していた手は俺の背中に回り、今度は逆に強
く抱き締めてきた。
手に余るほどの乳房を持ち上げるように揉みしだきながら、乳首を摘んで転
がした。

長いキスからようやく唇を離し留美を見つめる。
留美の目はトロンと焦点が定まらなく、その視線はまるで俺を突き抜けて遠
くを見ているようだった。
「留美ちゃん?」
声を掛けるとハッと我に返ったように焦点が俺の目に定まった。
途端に顔が真っ赤に染まる。
「えへへ・・・び、びっくりしちゃった(笑)」
再びソファから降り、留美の正面へ移動した。
閉じた膝を両手で左右に開き、その間に体を滑り込ませるとソファに沈み込
む留美の華奢な体を起こした。
そして乳首に吸い付く・・・。
「あぁぁ・・・」
ビクビクビク~~ゥ!!
留美の全身が痙攣する。
俺の体を挟んでいる太腿に力が入り、更に締め付けられた。
留美は知美以上に感度がいいと思った。

「お、お兄さん!ダメっ!留美、おかしくなっちゃう!」
「じゃあやめちゃう?」
口を離して留美を見上げた。
「や、やめるのも嫌・・・」
「こういうのはどうかな?」
俺は留美を見上げながら、乳首を避け乳輪をなぞるよう舌先で円を描いた。
「や~ん・・やらしい!」
左右交互にゆっくりと丁寧な舌遣いで乳首の周りだけを舐めて焦らす。
「そんなの嫌・・・お願い乳首吸って」
「ダメって言っただろ?」
「意地悪・・・お願い乳首吸って」
再び吸い付いた。
「ぁああぁぁ~・・・気持ちいい」
強く吸い込みながら舌を高速で上下に動かして乳首を弾いた。

「あっあっあっ・・あっ!ダメっ!お願い・・やめ・・嫌、やめないで
っ!」
両手で乳房を中央に寄せ、近づけた左右の乳首を交互に責めた。
「やんっ!すごい・・すごいすごい・・」
頭に回された留美の腕に強く引き寄せられる。
豊満な胸に顔を埋め時々呼吸困難に・・・。
「いいー!!だ、だめっ!いやっ!あぁぁ・・・あっ!あっ!」
留美の全身がブルブルと震え始めた。
そして突然弓なりに仰け反ると一瞬硬直し脱力する・・・。
ずっしりと留美の体重が俺にかかってきた。
「もしかして逝っちゃった?」
そう聞くと
「ん・・お兄さん、留美逝っちゃったぁ・・・」
とつぶやいた。

体を引き離すと、留美はそのまま後ろに倒れ込み、ソファに身を沈めた。
指の先端を咥え、肩で息をしている。
全身はしっとりと汗ばみ、額にも玉の汗が・・・。
前が開いたワンピース、辛うじて肩に引っ掛かっているブラ・・・その乱れ
た姿に俺の興奮は更に昂まった。
残る砦はひとつ・・・。
俺はショーツの紐の先端を摘んだ。
「これ、引っ張ったらどうなる?(笑)」
留美はうっすらと瞼を開いて自分の下腹部を見下ろし
「脱げちゃう・・・」
とつぶやいた。
「じゃあ脱がしちゃおう^^」
「だめ・・・恥ずかしいから・・・」
弱々しくそう言う留美だが、抵抗する様子はなかった。

紐をそのまま引っ張った。
蝶々結びが解けていく・・・。
結び目を輪が通過した瞬間、パッと解け前後の生地が離れた。
下腹部の約3分の1とヘアの一部が見えた。
「あぁ~ん!解いちゃダメって言ったのに」
そしてもう片方も同じように解く。
下腹部にショーツがぎりぎりアソコを隠すように覆っている。
いやらしい光景だ・・・。
「これってエッチだね(笑)」
そう言うと留美も自分の下半身の状態を見て
「やだぁ!やらしいよぉ・・・」
と叫んだ。
俺はショーツを摘み前を捲った。
「あっ!」
留美が手を伸ばしてきたが既に遅い。

留美のヘアはとても薄く、一層のこと剃ってしまいたい・・・と思えるほど
だった。
なので、勃起したクリトリスもはっきりと見て取れる。
「薄いんだね・・・」
「やだぁ!恥ずかしいよ」
「もっとよく見せて・・・」
両脚を抱え上げ、ソファに足を乗せさせM字に開脚させた。
剥き出しの性器が目の前に広がる。
留美のものはとても形よく綺麗なピンク色だった。
秘貝はまだ閉じられているが、明らかにその合わせ目からいやらしい蜜が滴
っている。
クリトリスは包皮が半分剥けた状態で、真珠が顔を覗かせていた。
俺はそこに顔を近づけた。
「なっ!なにするのっ!?」
留美が俺の頭を掴む。

「いいからじっとしてて・・・」
俺はそう言いながら留美の秘部に口を合わせた。
舌で閉じた秘貝をこじあけ、その中へ舌を伸ばした。
まるで蜜壺に舌を挿入したように濡れて溢れている。
「すごい濡れてるよ・・・」
「いやぁ・・・」
ぺろんっ・・・と舐め上げると、留美は絶句する。
太腿が俺の顔を強く締め付けてきた。
「ダメだよ・・・我慢しなきゃ(笑)自分で両脚抱えてて」
「え?・・・は、はい・・・」
留美は素直に両脚を抱えて脚を更に大きく開いた。
「そうそう、素直だね・・・いやらしい子だ・・・」
一頻り割れ目を上下になぞり、花弁を吸って弄んだ。

「んっ!あっ!あんっ!・・・だめっ!・・」
そしていよいよクリトリスに舌を・・・。
尖らせた舌先で真珠の先端をチョン突きしてみる。
「あっ!!!」
留美が激しく身悶える。
「やっぱここが一番敏感なんだね」
「そ、そうだけど・・・だめ・・すごい感じる・・・」
今度は舌を柔らかく、グニグニと真珠に押し付けた。
「ぁああぁぁーーー!すごいすごい!」
再び硬く尖らせ周囲に円を描かせる・・・。
ソファの上で留美は激しく暴れているようだ。
散々焦らすようにクリトリスを弄び、俺は中指を半分まで挿入した。

手の平を上に向けて、指の先端を微かに曲げる。
膣の天井、ひだの部分をマッサージしながらクリトリスを吸い込んだ。
「なっ!なにこれっ?な、なにしてるの!?」
更に空いた手の先でアナルも刺激してやる。
3点同時責めだ。
「いやーーーっ!!おかしくなっちゃう!アソコがアソコが変っ!!」
上唇を押し付けて包皮を剥き、真珠を小刻みな舌の動きで振動させた。
「いやっ!だめっ!そ、そんなに激しくしちゃ・・留美また・・・」
暴れる留美は腰を激しく上下させる。
俺は逃がさないようその動きに合わせた。
「だめっ!逝く・・逝っちゃう・・」
舌の根元が攣りそうだ・・・しかし、上下の動きから左右の動きとクリトリ
スを責め続けた。

「逝っく!逝く逝く逝くーーーー!!!」
やがて留美は絶頂に達した。
あまりに激しい動きにとうとう俺はついてきけなくなり、口が離れてしまっ
た。
しばらく痙攣を繰り返した留美は、再びソファに身を沈めて動かなくなっ
た。
俺は身を起こすと留美の意識が正常に戻るまで待った。
それから何分経過しただろうか?
ようやく留美が瞼を開いた。
俺の姿を認識すると、力なく微笑む。
「もう頭の中真っ白・・・こんなの初めて・・・」
ゆっくりとした口調だ。
「気持ちよかった?」
留美はコクッ・・と頷いた。

その時、ドアの向こうから階段を駆け上ってくる足音が聞こえた。
俺は咄嗟にドアに顔を向け、おそらくそれに気付いた留美も体を起こした。
階段を昇り切った足音が近づいてくる。
俺は留美に向き直り、人差し指を立てて唇に当てた。
コンコン・・・ドアがノックされる。
「お兄ちゃん?いるの?」
知美だった。
俺と留美は息をするのも忘れて硬直した。
「ねぇ?・・・いないのかな?」
次にドアノブをガチャガチャし始めた。
「お兄ちゃん?・・・いないのかぁ・・・鍵まで掛けて出掛けちゃっ
て・・・チェッ・・折角、皆留守なのに」
やがて知美はそこから離れ、自室のドアが開いて閉じる音が聞こえた。
俺と留美はホッと肩を落した。

「ねぇ?」
留美が小声で
「折角、皆留守なのに・・・ってどういうこと?」
と尋ねてきた。
俺は心臓が高鳴るのを感じた。
女の勘はどうしてこういうとき鋭いのだろうか?
「ど、どうって?なんだろうね(笑)」
「ふ~ん・・・なんか妖しいね(笑)ま、いっか」
しばらく沈黙が続いたが最初に留美が口火を切った。
「いいんじゃない?兄妹でも・・・告白すると私も弟に触らせてあげたこと
あるよ(笑)」
「えっ?マジで?」
「うん・・・オッパイだけだけどね^^;」
「やっちゃいないの?」
「そこまではさすがにできないでしょ?」
「そ、そうだよね^^;」
「だから知美とお兄さん・・・別に気にしないよ」
「まるで知美となにかあるみたいな言い方だね^^;」
「勝手に想像しておくね(笑)それより、どうしよっか?これから・・・」

「そうだな・・・どうやって留美ちゃんを知美に気付かれないよう帰すかだ
けど・・・」
「違うよ、そうじゃなくてお兄さんのここ・・・」
留美が俺の股間を指差した。
ジャージの前がパンパンに膨らんでいる。
「まずはこれをどうするかが先決でしょ?(笑)」
留美がクスクス笑い出したので、俺は再び人差し指を口に当てた。
「そっか・・知美いるんだった^^;」
やがて知美の部屋の方から音楽が聞こえ始めた。
どうやらラジカセを鳴らしているらしい・・・。
「あいつまたあんなに音大きくしやがって・・・」
「いいじゃん、その方がこっちには都合いいしょ♪」
「そ、それもそうか(笑)」

留美は身を起こすとジッと俺の股間を見つめた。
「ねぇ?触ってもいい?」
「うん、頼む・・・」
多少ぎこちない手付きで留美はジャージの上から股間を弄り始めた。
「すごい・・・こんなに大きくなって痛くないの?」
「い、痛いどころかそれだけで気持ちいいよ・・・」
「これだけで?直接触ってないのに・・・」
「我慢してたからね・・・だから感じやすくなってるんだよ」
「ふ~ん・・・なんか不思議(笑)」
握ったり撫でたり摘んだり・・・留美は形と硬さを確かめるように小さな手
で弄ぶ。
「なんかきつそう・・・出してあげた方がいいみたい」
そう言うと留美はジャージとトランクス一緒に手を掛け、ゆっくりと下ろし
た。
勃起した竿の先端が引っ掛かったので前に引く。
そして膝まで下ろす。

「わぁ!すごい」
怒張したモノを目の当たりにし、留美は口に手を当てた。
そして握られる・・・。
なんとも表現しがたいほどの気持ちよさに全身が包まれた。
「こうしたら気持ちいいんだよね?」
竿をゆっくり上下に扱いた。
「そ、そう・・・うん気持ちいいよ・・」
やさしくぎこちない手付きが余計堪らなかった。
「ねぇ?やっぱり舐められたらもっと気持ちいい?」
「そ、そりゃあね・・・」
「留美、苦手なんだ^^;」
「どうして?」
「苦って言うか、あまり好きじゃないんだよね・・・」
「そっかぁ・・・」
俺はちょっと残念に感じた。
「うぅん・・・でも、お兄さんのだったら舐めたいかも?って(笑)」
「どうして?」

「だっていっぱい感じさせてくれたし、逝かせてくれたし・・・だからその
気になったのかな?」
「彼氏とは違うのか?」
「うん、だって彼は私がまだ興奮してないのに、すぐしゃぶって!って言う
んだもん」
「なるほど・・・」
「すぐ挿入れたがるしね(笑)」
「前戯とかあまりしないの?」
「ほとんどしないよ・・・だってやりたいだけなんだもん(怒)だからお兄
さんとは全然違うの♪」
そう言って股間に留美は顔を近づけた。
「あっ!先っちょ濡れてる・・・綺麗にしてあげるね」
小さな舌がチロリ・・と先端を舐めた。
「うっ!!」
物凄い快感に思わず射精してしまいそうになる。
手と同様、舌遣いもぎこちない・・・しかし、返ってそれがよかった。

ペロペロと竿から亀頭から全てを舐められ、全体が留美の唾液でベトベトに
なった。
留美は意識していないだろうが、咥えられずにただ舐められるのは拷問に近
いほどの焦らしだ・・・。
咥えてくれ・・・思わずそう言い掛けた時、留美は頬張った。
生暖かい心地さに包まれ、俺は全身の力が一気に抜けるのを感じた。
小さな舌が口の中で動き回る。
気持ちの入った丁寧なオーラルだ。
「ん・・ん・・んぐ・・んん」
テクニックなど程遠い、一生懸命のフェラチオだ。
時々歯が当たり痛かったが、それには触れず留美の好きなようにさせてあげ
た。
見下ろすと、留美の頭が上下に動いている。
華奢な体と簡単に壊れそうな肩を見ると、急に愛しい気持ちになる。
知美といい紀美子といい、そして留美といい・・・なんて俺は調子のいい奴
なんだ!

しかし、昂ぶった感情は制御不能だった。
理性の欠片は微塵もなく、俺はいまある快楽にどっぷりと身を任せた。
留美が口を離し、再び手で扱きながら俺を見上げた。
「気持ちよかった?下手でごめんなさい・・・」
「いや、最高だったよ^^」
「ホントに!?嬉しい・・・」
留美が満面の笑みを浮かべた。
「ねぇ?お兄さん・・・」
「なに?」
「留美・・・欲しくなっちゃった・・・これ(笑)」
もの欲しそうな目で上目遣いする。
可愛い!!

「俺も・・・留美ちゃんに挿入れたいよ^^」
「じゃしよっ♪」
「うん・・・でも、声は出しちゃダメだよ、知美がいるんだから(笑)」
「自信ないけど・・・わかってる^^;」
俺は留美を抱き上げ立たせるとベッドへ向かった。
寝かせる前にワンピースとブラを取り、全裸にする。
改めてベッドに横たわる全裸の留美を見下ろし、知美以上にスタイルがいい
ことに気付いた。
出るところは出て、引っ込むところは引っ込んでいる・・・メリハリのある
いい体だ。
留美の両脚を抱え上げた。
腰を落し位置を合わせる。

亀頭をわざと入り口に押し当てたりチョン突きしたりして遊んでいると
「もう!焦らさないで・・・」
と留美が言った。
「じゃあ行くよ・・・」
「うん・・・」
蜜が滴るほど濡れた花弁の間をゆっくり挿入する。
入り口は少しきつかったが、たっぷりの潤滑油でスルスル挿入っていく。
「あっ!・・・」
声を出しかけて留美は自ら両手で口を押さえた。
更に奥へ挿入・・・。
やがて下腹部が留美の尻に突き当たり、奥に到達した。

留美は目を見開き俺を見つめる。
俺は耳元に口を近づけ
「挿入っちゃったよ・・・どうだ?」
と聞いた。
留美は
「い、いいよ・・すごく・・声出せないのが辛いけど・・・」
と答えた。
留美の中は動かさなくても十分気持ちよかった。
適度な締め付けに加え、まるで膣全体が別の意思を持った生き物のように竿
全体に吸い付き蠢いている感じだった。
「動かしたら声出ちゃう?」
「う、うん・・・出ちゃいそう^^;」
留美は泣きそうな顔になった。
「そんなに感じるの?」
「気持ちよすぎ・・・」

俺はゆっくり腰を引いた。
カリが引っ掛かる感じがとてもいい・・・。
留美は握りこぶしを噛んで声を押し殺している。
俺はその手をそっと払いのけ、唇を重ねた。
キスで口を塞ぐのだ。
そして、ゆっくりピストンを始めた。
留美は腕を首に回してきてがっちり抱きつくと同時に唇を強く押し付け舌を
絡めてきた。
それは声を上げないようにする手段だった。

俺は留美の中の出し入れを繰り返す・・・キュッ!と絞り込まれるような感
覚があまりに気持ちよすぎて、思わず射精しそうになるのを必死に耐える。
唇を離すと留美は耳元で
「ダメ・・ダメ・・気持ちいい・・声出ちゃう・・・」
と押し殺した声でそう訴えてきた。
しかし、今更やめることはできない・・・。
体を起こし対面座位へ。
大きな尻を抱えて前後に揺さぶってやると、留美はそれに腰の動きを合わせ
た。
目の前で上下に揺れる乳房を揉みしだき、乳首を吸う。
汗ばんだ背中に指を滑らせる。
アナルに触れるとキュッと窄んだ。
「いやっ!!」
聞こえるか聞こえないかとういう小さな叫び。

俺はそのまま後ろに倒れ込み、大の字になる。
留美は自ら快楽を求めるよう激しく腰を振った。
切ない表情で俺を見下ろす留美・・・舌なめずりする唇に指を持っていく
と、舌を絡めてしゃぶり始めた。
今にも泣き出しそうな顔で俺を見下ろしていた留美が突然首を激しく左右に
振った。
「逝きそうなの?」
そう聞くと激しく首を縦に振る。
「いいよ、逝っても」
ギュッと瞳を閉じる留美。
口から指を抜き、強く抱き締め再び唇同士を合わせた。
「んぐ・・ん・・ん・・んふっ・・逝く・・逝く逝く・・・」
俺は素早く、そして激しく腰を突き上げた。
「!!!!」
留美が仰け反った。

「あっ・・ぁああぁぁ・・・」
一瞬全身が固まりブルブルと留美は震えた。
「あ・・うっ・・・」
そして、俺に倒れ掛かってくる。
胸の中で肩で息をする留美。
接合部がヒクヒクと痙攣しているのを感じた。
「あぁぁ・・はぁはぁはぁ・・・逝っちゃった・・・」
耳元でそう囁く留美・・・。
しかし、俺はまだ達していない。
何度か逝きそうになるのを耐えているうちに余裕ができたらしい。
しかし、もう思いっきり射精したかった。

「一緒に逝けばよかったかな?(笑)でも、もう俺も限界だよ・・・」
「い、いいよ^^出して・・・」
留美がニッコリと微笑む。
「どこがいい?」
「中っ!・・・って言いたいところだけど、それはダメよ(笑)どこでもい
いから私にかけて・・・」
「わかった・・・」
俺は上体を起こすと留美をそのまま寝かせ、一旦引き抜いた。
そして留美の体をうつぶせにすると、腰を掴んで持ち上げる。
「ほら、四つん這いになって」
「うん・・・」
「もっと、腰突き上げてごらん」
「は、はい・・・こう?」
「そうそう・・・」
大きな留美の尻が眼下に広がる。

俺は竿を握ると、バックから留美に挿入した。
「あっ!・・・んん・・・」
あっと言う間に奥まで達する。
今度は自制せず遠慮なく激しく突いた。
もういつでも逝ける・・・。
しかし、見下ろす留美の大きな尻の眺めは壮観でもう少し眺めていたい気持
ちになった。
激しく突き上げる度に腰から下の肉が微かに波打つ。
胸に手を回すと下がった乳房の重量がズッシリと両手に掛かった。
留美は枕に顔を埋めて絶叫した。
くぐもった叫び・・・このくらいなら部屋の外には聞こえないだろ
う・・・。

アナルが閉じたり開いたり・・・まるで呼吸をしているようだ。
俺は指先にたっぷり唾液を付けて、そこに触れた。
菊門をこねくり回し、そして指を挿入する。
きっと、アナル挿入の経験は先ほどが初めてだと思うので、無理せず第一間
接までに留めた。
我ながら逞しい男根は、何度も何度も留美を貫く。
接合部分がハッキリ見て取れ、そのあまりのいやらしさに俺は益々昂ぶっ
た。
竿の表面は留美の垂らす白い液で汚れている。
そろそろ限界が近づいている・・・。

込み上げてくる抑え付けていた欲望の塊・・・。
「どこに出して欲しい?」
耳元で問うと
「どこでも・・・中以外ならどこでもいいよ・・・」
顔を横に向けて留美が言いい、そしてまた枕に顔を埋めた。
フィニッシュに向け、俺は留美の尻を両手で鷲掴んだ。
弾力のある肉感的な頬に指が食い込むほど。
高速ピストンはもう止まらない・・・。
下腹部と尻が激しく当たる湿った音がリズミカルに鳴り響いた。
「あ・・あっ・・逝く・・逝くよ!」
囁くようそう伝える。

留美は枕に顔を埋めながらウンウンと頷いた。
「うっ!・・・逝くっ」
俺は一気に引き抜くと、ドロドロの竿を握り激しく扱いた。
そして、先端から大量の欲望の白濁の液が放出される。
それは弧を描き留美の肩にまで達した。
2度3度と絞り出す度、勢いよく射出し、留美の背中を汚した。
最後に先端を尻に擦り付け、亀頭を拭う。
そして俺はその場に尻を付き脱力した。
留美も膝が折れ、そのままベッドに伏せってしまう。

箱ティッシュから4,5枚ティッシュを抜き取り、留美の背中を拭いてあげ
た。
留美は全身汗ばんでいて、肩で大きく息をしている。
しばらくそのままにしておいてあげた。
熱中していて忘れていた知美のこと・・・。
俺は我に返り耳を澄ます。
音楽が聞こえる。
どうやら、あれからずっと流れていたようなので、知美には気付かれていな
いだろう・・・。
ようやく留美が顔を上げる。

「えへへ・・・」
照れ笑いしている。
「気持ちよかったよ・・・」
俺はキスをした。
すると留美は背中に腕を回し強く抱きつく。
先に留美の舌が入ってきた。
まるで、今から始める・・・と、でもいうように激しく絡ませてくる。
俺は留美の横に寝そべると抱き締めた。
長いキスはいつまでも続く・・・。
やがて、留美から唇を離し
「すっごいよかったよ^^」
と満面の笑みを浮かべた。
「ホント?俺も・・・だけど・・・」
「ん?」
「どうやって部屋から脱出する?」
「うん・・・それ考えてなかった^^;」

本当にどうしたらいいのか・・・?
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