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1
2006/07/24 22:53:38 (qRJ2W1hY)
少し古いけれど、8畳と4畳半2間の部屋は一人なら十分なスペース、そこで
の新生活のスタートでした。
「この前、あんな事が合ったので此処には来れなかったけど、良い所ね。」
母の最初の感想でした。
「此処で一人生活が始るんだね・・頑張ってネッ!」
部屋の中はダンボールの山になっていました。母と2人で少しずつ整理をはじ
めました。時間は十二分にあるのでそれほど心配はしていませんでした。
「ユックリやればいいんだから・・整理ダンスが必要ね?」
母のアドバイスで暫くの間、箱を部屋の隅に置く事にしました。
「明日にでも買いに行きましょう? 」
2人での作業なので、なんとか寝る事の出来るスペースは確保出来ました。
奥の4畳半をいずれ寝室として使う事にし、暫くは8畳の間に夜具を延べる為
のスペースを作り、その日の作業を終えました。
部屋には小さいながらも台所と、風呂が付いていました。
当面の食材を母と買出しに出かけ、それを母が料理してくれました。
その間に私は風呂の支度を。流石に風呂は2人で入れるだけの大きさにはな
っていませんでした。
「喜美江と一緒に入れないね・・残念!」
私がそう言うと、母は恥ずかしそうに笑いました。
母の手料理での夕食を終え、東京での最初の夜がやって来ました。
8畳の部屋の真ん中に蒲団を敷きました。風呂は私が先、後で母が入りまし
た。私は母が出てくるまでの間延べた蒲団に横になり、母との事を思い出し
ていました。初めてホテルで母としたオマンコ、2夜目のオマンコは母の絶
妙の腰使いを味わった。その思い出の東京で、初めて2人だけの夜を迎える
のでした。
風呂場のドアが開き、母が言った。
「ねえ~、灯かりを小さくしてくれる・・」
私は言われるままに照明をおとしました。母が身体にバスタオルを巻いた姿
で出て来ました。
そして私の待つ蒲団の上に身体を横たえると、そのバスタオルを身体から外
しました。
私も同じ様に裸になり母の身体を抱き寄せました。
「母さんは俺のものなんだよね・・そうでしょう?」
母が恥ずかしそうにうなずきました。
「父さん・・母さんは俺が頂いたからね・・母さんも承知してくれたよ。」
私はだれにでも無く、そう声を出して、それから母の上に身体を重ねていき
ました。
長い夜の始まりです。この夜の事は又後日。
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4
投稿者:
2006/07/25 12:18:08    (KBFnByMq)
…(-_-;)
3
投稿者:
2006/07/25 00:42:42    (Mjf./wra)
ドキドキする臨場感!とにかく素晴らしい
2
投稿者:
2006/07/24 23:03:01    (hgjoac44)
続きが待ち遠しい。なるべく早く書いてくださいね。

それと、「A」は来るなよ、来てもスルーしろ。ウザいから。
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