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2007/09/28 01:21:33 (E95Q6z2F)
 希代子さんは、俺達に裸体を晒したままひかると話し始める。
 「ごめんね、隆司君のお母さんと街で会って、一緒に買い物したりしてそ
のまま家にお邪魔しちゃってたのよ。うん...これから帰るわ」
 「何話してたのって?色々よ。あなた達二人の将来のこととか....」
 「あなたもそのつもりなんでしょ?さっきまで美亜子さんとも話してた
の。隆司君もそのつもりだっていってたって」
 「森川のおばさんの息子さんも二十歳で学生結婚してたでしょ。親の私達
がこんなこと言うのもおせっかいだってのは分かってるんだけどね」
 「色々大変だとは思うわよ。でも私達も出来るだけ協力するから、もし二
人の決心が固まったら遠慮しないで言ってね...」
 「こら、泣かないの。小さい頃からいつも一緒だったものね、あなたと隆
司君。そうなる運命だったのかもね...じゃ、今から帰るから」
 なんとも不思議な光景だった。熟れた体で自分の娘の彼氏とその母と三人
で、背徳の喜びを貪り尽くした跡が色濃く残るその裸体を俺達に晒したまま
、電話越しに娘に母として接する希代子さん。そのどちらも確かに彼女自身
なのだ...。
 帰り支度を整え、玄関のドアを開けようとした希代子さんは、俺に向かっ
て「あの子の事、お願いね...。それと私の事も、あ・な・た」そう言って俺
の唇に軽くキスした後希代子さんは帰っていった。
 その晩は食事も、その後も何か落ち着かない自分を感じていた。一緒にシ
ャワーを浴びている時、そんな俺の心の動きを察したのか、母は俺をそっと
抱きしめる。
 「確かに辛いわね...でも私達が自分で選んだ道だもの。それにきっとあの
子なら分かってくれるわよ。希代子の娘だもの...。彼女と同じ牝の血が流れ
ているのよ。あなたのこれな時じゃ生きていけない牝の血がね...」
 そう言って俺のチンポをいとおしげに扱く母。その言葉の中に俺は希代子
さんと同じような『牝』と『母』を感じずにはいられなかった。
 「あなたにはこれから何でも見せてあげる。母さんの綺麗な部分も汚い部
分も...だから隆司も母さんに隠さないですべてを見せて欲しい。それもまた
夫婦の形だと思うわ」
 シャワーを浴びて欲望の残滓を洗い流したはずの母を今は使われていない
父の部屋に連れて行く。そこには俺が小さい頃に家族三人で撮った写真や父
と母の結婚式の写真が父の机の上に飾られていた。
 その机に手をつかせ、写真の中で優しく微笑む父に「父さん、これからは
俺が父さんの代わりに母さんの夫になるよ。父さんに負けないぐらい母さん
を喜ばせてあげるよ。いや母さんだけじゃない、希代子さんもひかるも俺が
ずっと守ってあげるよ」と自分の決意を告げた。
 「あなた、ごめんなさい。私のしてきたこと、これからすることは人の道
に外れたことだわ。でも自分の気持ちに気付いてしまったの。この子にオン
ナとしての喜びを与えてもらった時二度とこの子と離れられないって分かっ
たの。あなたと初めて愛し合った時みたいに...」
 「だから私はこの子の妻になります。たとえ地獄に落ちることになって
も...」
 母の言葉が途切れたとき、俺は母の真っ赤に咲き誇るオマンコにゆっくり
と自分のチンポをねじ込んでいく。「ああ...あなたぁ、ごめんなさい。目を
閉じて目の前で微笑む父に詫び、そして別れを告げる母。「隆司、あなた
ぁ、してぇオマンコしてぇ、父さんを忘れさせて頂戴ッ」
 母の壮絶な決意表明だった。俺はそれに応えるように徹底的に母の中を蹂
躙し続けた。根元まで激しく何度も出し入れし、不意に動きを止める。そし
て母の入り口近くまでゆっくりと引き抜く。「駄目ぇ、抜いちゃ...」最後ま
で言い終わらないうちに、また子宮口に自分のチンポをぶつけるように突き
入れる。
 「ひいいいッ」俺の行為に翻弄され、頭を激しく振り悶えながらアクメを
迎える母。「あなたぁ、頂戴、熱いのを、お、オマンコにぃ」疲れを知らな
いかのように強く締め付ける肉襞の感触に限界を迎えそうになりながら俺
は、「まだだよ母さん」とチンポを引き抜き母から離れる。「意地悪しない
で、あなた」未練がましく俺を振り返る母にこう告げる。
 「母さん、まだ処女の場所が一つだけあるんだよね?今からそこを貰う
よ」母が地獄まで落ちてもいいと言った以上、俺も母と同じ道を歩もう。
「あなた...」俺の意図を察した母は、僅かの逡巡も見せずに、尻を突き出し
自分の肛門を曝け出す。亡き夫の前で、最後の処女地を自分の息子に捧げ、
文字通り身も心も俺のものになろうとする母。
 薄茶色のすぼまりに先端をゆっくりと押し当てる。「ああッ」これから襲
い掛かってくるであろう苦痛と快楽に慄く母。そして先端を中に潜り込ませ
る。「んぐううッ...」肛門の皺は伸び切り僅かに血が滲んでいる。
 「す、凄い、きついよ」思わずそう漏らしてしまう程強烈な締め付けだっ
た。それに負けまいと俺のチンポは更に硬さを増している。
 チンポにまとわりついている母の愛液を直腸の内壁になじませるようにゆ
っくりと出し入れを開始する。母の苦痛を和らげようと、片手で母の膨らみ
きったクリトリスを摘み上げる。もう片方の手で母の乳房を絞り上げるよう
に握り揺さぶっていく。
 「ああッあなたぁ...」苦しげだった母の声に喜びの色が混じっていく。
「オマンコのときみたいに気持ちイイ?美亜子」「分からない、変なのぉ、
こんなの初めてぇ」初めての感覚に戸惑う母。しかし硬くなったクリトリス
の包皮を剥き、二本指で直に刺激を与えると「イヤァ、出ちゃうの、またぁ
お漏らししちゃうゥ」とまるで小便のように潮を撒き散らす母。肛門への軽
い出し入れだけでアクメを迎えたらしい。
 「あなたぁ、もっと激しくしてもいいわ。もっと気持ち良くなりたいの」
羞恥心と興奮による高ぶりを隠さずに母が求める。「いいよ、美亜子のお
尻、とろとろに溶かしてやる」俺はそれまでのゆっくりと労わる様なリズム
から、激しくズンズンと打ち込み始めた。
 「ああッ、ぃいッ」母の声から苦痛が消え去り、その表情にもみちたりた
ものが浮かんできた。「お尻が、お尻が熱いのぉ...」微笑む亡き夫の前で、
女として最も恥ずかしい排泄器官を自分の息子の肉棒で抉られるというこの
上ない背徳の喜び、乳首とクリトリスから与えられる快感と合わせて自分の
精神を満たしている感覚、それが母を支配してるのだった。
 それを与えているのは、俺自身なんだという悦びが、俺の肉棒を震えさせ
これまで以上の快感に限界を迎えていた。「ああッ、凄いよ、美亜子のお
尻、俺も我慢できないよ」
 その言葉に母の肛門は更に嬉しげに俺のチンポを締め付け、母は「いい
わ...そのままあたしに...ヒイイッ」亡き夫のまえで、その実の息子の、新
しい夫の精を求める母。「もっと締め付けてッ、美亜子ぉ」俺の更なる求め
に「ぐううううっ」と必死に息んで、肛門の括約筋を引き締める母。肉棒の
中を精液が駆け上る感覚を覚えた俺は、「いくよ、母さん、美亜子ッ」と限
界を告げる。
 「いいわ、出してッ、母さんのお尻にザーメン頂戴ッ」「父さんに聞かせ
てよ、お尻でイク声を」「あなたぁ、あの子の、隆司のオチンチンでッ、
い、逝きますッ、あなたのよりずっと硬い、たくましいチンポでぇ、こ、濃
いミルクでぇ、い、逝きますゥ」「おおおおおおおおッ」
 肉棒の先端から大量の精液が迸り出て行くのを感じた。「美亜子ぉ」
「あ、あなたぁ、熱いいいッ」立て続けに直腸の中を精液が駆け抜け、その
熱さで、母も俺と同時に達してしまった。
 しばらく俺と母は肛門で繋がったまま荒い息をついていた。俺が体を離す
と、母は写真の中の父に向かって両手で尻を開き、今自分の息子のチンポを
受け入れ、その精を流し込まれた肛門を晒す。幾分ただれ、大量に流し込ま
れた精液が逆流して吹き出し写真の中の父に降りかかる。
 これほど壮絶な、そして無き父に対する別れの告げ方も無いだろう。だが
それだけ母の決意は強いのだと思った。「あなた、今私は、隆司の、新しい
旦那様のオチンチンで、お口も、オマンコもお尻も全部の穴に精液を流し込
んでもらいました。全部この子のものになりました。今日を最後にあなたの
ことを忘れます、さよなら」そう言うと、肩を震わせる。
 自分達のしてきたこと、無き夫への裏切りと惜別。色々な感情からあふれ
出る涙に濡れる母を精一杯の愛情で抱きしめる。そして二人で寄り添いなが
ら部屋を出て鍵を閉める。その瞬間俺の目からも涙が溢れてきた。思い切り
泣こう、そして涙を流し終えたら、たとえ何があっても、母さんと皆と生き
ていこう、果てが地獄だったとしても....。
 部屋に戻るとひかるから留守電にメッセージがあった。「明後日会いに行
きます」と.....。
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
6
投稿者:ROMER
2007/09/30 19:34:48    (4CHqP6gg)
俺も続きすごく期待してるんだけど、次からは長編小説の方に投稿した方が良
くない?
自ら半フィクションを公言してるんだし。
ここだと他の人のログが流されちゃうしね。
5
投稿者:読者
2007/09/29 15:59:38    (C/n7zjhc)
続きを読みたいです。
よろしくお願いします。

4
投稿者:はかる
2007/09/29 07:02:08    (JH1p33In)
次回作、ひかる編もよろしくね!
3
投稿者:山田
2007/09/28 10:41:30    (B2DUyXK9)
「いいわ、出してッ、母さんのお尻にザーメン頂戴ッ」「父さんに聞かせ
てよ、お尻でイク声を」「あなたぁ、あの子の、隆司のオチンチンでッ、
い、逝きますッ、あなたのよりずっと硬い、たくましいチンポでぇ、こ、濃
いミルクでぇ、い、逝きますゥ」「おおおおおおおおッ 久しぶりに妻と大
爆笑でした。ありがとうございます。次回作期待しています。
2
投稿者:(無名)
2007/09/28 05:18:01    (QCIYBRaa)
ますます続きを期待してしまいます!
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