僕が２０歳の時でした。２０年程前の体験です。僕は当時フォークバンドに入っていて、野外の公園で出ることになっていて、かなり早めについて公演の隅で練習していました。すると、１人の中年が結構いいカメラと、ケースを肩にかけて近寄ってきました。『何してるの？』ときくので、『練習してるんです』と答えると、その写真が撮りたいと言うので、僕は『いいですよ』と言って何枚かとってもらいました。その後、僕に赤いてけてかのサッカーパンツのようなものをみせて、これに履き替えてくれないかと頼んできました。僕は、なんか断りきれずにはいてあげました。男は
パンツの上からさわりだしてきたのです。気の弱かった僕にはいかにもいたづらと分かるようでもないさわり方でなかったぼで断りきれないのでした。あたりは木に隠れて人は分からない状態でした。僕はこの状態で、なぜか勃起してしまったのでした。なんかエッチなことをされているような感じでいたづらされているのは分かってきたのですが、なぜか勃起してしまっているのです。男は僕が勃起してしまっていることにはわざと触れず、それが不自然ではないかのようにしゃばしゃばと撮りました。僕の困惑した様子がわかってきたのか、目的がはたせたのか
、写真撮りを終えると、僕に東京にくることがあったらと電話番号を渡されました。勿論そのごは何もありませんでした。この男は最初から誰かにえっっちっぽいパンツをはかせて写真をとりたくてパンツを用意していたのです。
あんな状態で勃起していた自分が不思議です。僕はちかんされたわけですね。

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