私は結婚するまで中学校で理科を教えていました。
まさか、と思われるかもしれませんが、初任から
３年間、その学校を異動するまで不良グループの
餌食にされていました。

始まりは、授業を聞いてくれない生徒をどうしたらいいかと
他のベテランの先生に相談したことがきっかけでした。
その先生は、「放課後呼んで、きちんと注意した方がいい」
とアドバイスしてくださいました。
わたしは少し恐いなと思いましたが、その年教師になったばかり
だったので、そういうモノかと思って、放課後理科室に
授業中話をしたり、妨害的な発言をしていた生徒を３人を
呼び出しました。

「どうして、ちゃんと授業うけられないの？」
「わからないことがあるなら、先生が放課後教えてあげても
いいのよ？」そういっても、生徒達はニヤニヤして
反省をしてくれる様子は全くありませんでした。
あげくに
「先生がわりーんだよ。」
「ブラの線見せてるから俺達興奮しちまうんだよ」
「おまえが俺達を誘ってるんだよ」
といいだし、段々言葉がエスカレートし、
目つきが変わっていきました。

始め向き合って座っていたはずが、
彼らに取り囲まれるように立たれ、わたしは
もう椅子から立てるような状況ではありませんでした。
声すら出ませんでした。

ほとんど彼らは飢えた猿か何かのようでした。
押し倒され、服を引き裂かれ、下半身にむさぼりつかれて
わたしは３人の相手をさせれれていました。
彼らはまだ、中一でした。
かなり大騒ぎをしていたにもかかわらず、
誰にも気づかれなかったのが不思議なぐらいです。

正直、大学時代はそれなりに経験があったのですが
教師になって以降、自制していたということもありました。
その後も、彼らはほとんど毎日のようにわたしのところに
来るようになりました。

おかしな話ですが、それまで、授業も上手にできず
今でいう「学級崩壊的授業」をしていたのですが、
彼らと関係を持つようになると、彼らを始め
他の生徒も、きちんと授業を受けてくれるようになりました。

初めは強姦のように始まった彼らとの関係も
やはり、中１で、本当は全員が童貞だったということもあり
「関係をバラスぞ」と脅されてはいたものの
次第に面白いように彼らとは打ち解け、セックスの技術や
時には勉強の指導までするようになりました。

３年間、見る見る、大人の体に成長していき
同時に、つきることのない性欲と好奇心は
わたしを楽しませ、いつしかわたしの体をも虜に
していきました。

彼らを卒業させてからは
残念ながらそういうおいしい経験はありませんでした。

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