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2025/12/29 12:31:12
(9/r/Rfkt)
制服のブレザーを脱がせてネクタイを外し、パンツも脱がせてYシャツと靴下のみにする。
シャツのボタンは外してベッドに仰向けにさせ、赤ちゃんがオムツを替える時みたいに脚を広げさせ、お尻の穴まで丸見えにさせた状態でオチンチンを握ると、彼は童心に戻ったかのようにすっかり甘えん坊な声で悶えた…
十代のほとばしる性欲のスゴさを教えてくれたのが彼だ。
私達の情事は彼への愛撫から始まる…
手のひらや指でじっくり焦らしたあとにおもいっきり頬張ってあげると、彼は私への服従を誓う。
食べられてる感に見も心も捧げたような気になるらしい…
それが女としてたまらなくなるし、
母性愛も刺激される。
四十を越えた女を全身全霊で欲しがってくれるのだから、かわいくない訳がない。
目を見張るほど巨根な訳ではないが、この硬質さが全てだ。
形に関しては凄く綺麗だし、彼の性器が愛しくてどうしようもない。
こんな気持ちになったのは初めてだ。
私は我が家で彼を迎える前に入浴は済ませておくが、彼には入浴させない。
彼の青さそのものを味わいたいからだ。
もっとも毎朝シャワーを浴びてはいるそうではあるが、それでもここに来る前には何度も放尿はするだろう…
私は洗ってない性器にむしゃぷりつきたいのだ。
一回射精したあとの少年は、中に来てからもいきなりハイスパートで腰を打ちつけてくる。
変な小細工よりもこの直線的な攻めの方がいい。
だって若いんだもの…
彼がテクニシャン過ぎたら、私は彼の過去に嫉妬心を燃やすだけだ。
元々年上ウケの良い彼を、私は同僚のバツイチ女性から奪ったのだ。
彼は私が勤めていた書店にバイトに来た男の子。
夏休みの期間限定という名目だった。
静かな寂れた町にしては大きな書店で、ハッキリ言えば暇…
そういう職場は大抵従業員同士が親密だったりして、彼はまだ若者気分が残っているような三十そこそこのバツイチ女性にお手つきされた。
私は噂で聞いて心中穏やかではいられなかった。
母性愛だけではなく、胸の奥では女として彼を求めていたのを思い知らされたのだ。
彼が私に好意を持っていてくれているのかは微妙だった。
おとなしくて照れ屋だけど感じは悪くないから、皆にかわいがられていたから、私だけって訳ではないだろうと…
ただ、私の中で重しが外れて持ち前の積極性が出たのは、やはりその噂に誘発されたのだ。
皆があくまで遠巻きに節度を持ってのつきあいなら、私も歩調を合わせたと思う。
だけど、抜けがけするなら私だってと思ったのだ。
年甲斐もなくけっこうあざとく迫りましたけど、返ってくる反応がさらに勇気を持たせてくれた。私は彼が喜びそうな接し方が手に取るようにわかった。
だけど、今思うとそれは向こうも似たような考えを持っていたから、私が喜びそうな反応ができたのでしょう。
お互いに歩み寄って近づきたい時は全て上手く回転するものなんだと思います。
私は彼を胸に抱きしめることができた時に、彼を独占したいのを隠して他の女性との関係は咎めないと伝えた。
全てを認めたうえで包み込む包容力をアピールするためだ。
若い女みたいに別れろだなんだ言い出すのは、逆に彼を遠ざけかねない。
でも、今はそうした脇の事はどうでもよくなってきてます。
会ってる時に本気で愛し合えてるから。
ベッドの中での彼の行為や言葉には嘘はないと思ってるし…
毎回これが最後ってくらいのテンションで抱き合える相手に恵まれただけでも幸せ者ですね。