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幼少期の体験

投稿者:aokai ◆Cukr7gEocM   ao_kai Mail
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2017/02/17 20:37:36 (KvrnfwkO)
幼稚園位からの体験談をお話しします。

祖父が会社経営、両親も役員で仕事が忙しい家庭環境、
そんな中、親の代わりに遊びに連れて行ってくれる社員のオジさんが居ました。
家族ぐるみの付き合いでお互いに良く行き来していました。
オジさんの娘さん共々可愛がってもらいオジさんが大好きだったのを覚えています。
ある正月の日、皆で実家に集まっていた時の事、
コタツに入っていると大人数のためか場所が足りない
するとオジさんが周りに気を遣ってか「こっちにおいで」と
オジさんの膝上に招かれチョコンと座って皆で談笑
すると・・・何やらお尻に硬い違和感を感じました。
幼少期なので当然何も知らず特に気にもしませんでした。
オジさんが段々モジモジするので「僕重くない?」と聞くと
「大丈夫だよ、痺れたら少し動かすから」その度に抱え直され
硬いモノがツンツンお尻に当たる・・・
段々気にする様になった私にオジさんは小声で私に
「大丈夫だよ。痛くは無いだろ?オジさんも大丈夫だから」
幼少ながら『オジさんはコブでもあるのかな?』
と皆の前では気を遣い話さずにいました。
冬の間のコタツではオジさんの膝上が定番となって行き
何度となくツンツンされても気にならなくなりました。

ある日、オジさんの娘さんと通っている体操教室の話になり
脚が疲れて筋肉痛だと話すと「どうだ、ここが凝ってるのかな?」
冬でも半ズボンだった私の太腿にオジさんのゴツゴツして手が・・・
最初はビクン!としましたが優しく揉み解されて・・・
「どうだ気持ち良いか?」
「うん、でも・・・段々くすぐったくなってきた」
「そうかー、じゃあ足のツボを少しやったら終わりね」
「うん、ありがとー」
気づくと肩越でオジさんの顔がすぐ横に・・・
少し鼻息が荒く、何よりツンツンのコブがより一層感じられました。
脚の付根のツボを優しくコリコリ・・・
気持ち良いのとくすぐったいのとでモジモジ・・・
ツンツン・・・
しばらくすると・・・オジさんの鼻息「フンっ・・・」
「ちょっとトイレね」とオジさん
後から考えると逝った瞬間だったのです。

それからオジさんの愛情を受けて行く事になるのですが
不思議と子供ながらに陰湿な嫌悪感も無く、
むしろオジさんとの健全な秘め事だった様な気がします。
今日は取りあえずここまでで・・・
 
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