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2014/04/26 23:27:34 (3DpvqtnV)
私は人をかき分けるのが苦手で、どんなに混んで押しつぶされようとも、
降りる側のドア近くに立てるよう、勝手にそこを指定位置にしていました。
もちろん、そう毎日定位置に立てるはずもなく、その日は中学生の男の子がそこに立っていました。
中年男性ならムッとしたところでしょうが、学生服を着た、おそらく3年生くらいの男の子だったので、
私は気持ちの中で快く譲りました。
私は少年のすぐ横に立ちました。

もちろん手を出そうなんて考えてもいませんでしたが、
駅ごとに乗客が増え、少しずつ押され少年の体に密着せざるを得なくなってしまいました。
少年もこういう状況に慣れているのか、気にすることなくじっと外を見ています。
さらに押され、私の鞄を持っている手が少年の大腿部の外側に密着しました。
私は初めてここで妙な感情が芽生えました。
手の甲に神経を集中させて、少年の感触を味わっていました。
たまに体を立て直す振りをして手を動かしてみたり、もう少し前の方に手を動かしてみたり。
大腿部から臀部へのラインの感触とか。
少年の体温を感じている。
それだけで十分でした。

少年は無反応です。
「まさか」って感じなのでしょう。
それをいいことにしばらく楽しんでいました。
すると少年がこちらの方にゆっくり体を向けて来たのです。
私は焦りました。
「変な手の動きに気づいたのか、体を押しすぎたのか」
冷や汗が出てきました。
いやもしかしたら次の駅で降りるのかもしれない。
少年の表情をチラッと見てみたのですが、少し上を向いて、
私の行為には無感心という表情をしています。
下車するような雰囲気もありません。
でも私の手の甲が、少年の股間に当たりそうな位置になってしまったのです。
もしここで後ろから押されたりすれば、モロに股間を直撃してしまいそうです。
今まで触っていた手を、今度は逆に触らないように
神経を集中しなければならなくなってしまいました。

電車が揺れるたびに、少年の股間がツンツンと微妙に私の手の甲に当たりはじめました。
私は少年の顔を見てみました。
相変わらず少年は上を向いています。
気にしてないなら、このままでいいか。
しばらくその状態がが続きましたが、
少年が私の顔をジッと見ている気配がして、私も少年の顔を見ました。
目と目が合った瞬間、少年は目をそらし、ゆっくりと下の方を見ました。
私も彼の視線の先を追うように下を見ました。
すると彼の学生ズボンのファスナーは下ろされていて、
下着のようなものがチラッと見えていたのです。
そして電車の揺れに合わせながら、私の手の甲に押しつけてくるのです。

私は驚きました。
触って、と言わんばかりの行動に思えてなりません。
「もしかして、彼は中学生じゃなくて変質者か?」(障害のある子かとも)と疑いましたが、
どうみても肌といい表情といい中学生です。名札も着いてました。
しかもそんなことするような子には見えないのです。
どう見ても普通に大人しそうな中学生。
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