2010/03/25 17:58:56
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そんな中、ついにショウ君は耐え切れなくなったとばかりに、自らの手でペニス
を掴み、乱暴に扱き始めました。
しかし私は、そんなショウ君の行為をすぐに制しました。
「だめよ、勝手な事しちゃ」
「だっておばさんが!」
「少しの間だから我慢しなさい。私ともっとエッチな事、ショウ君だってしたいで
しょ?」
「・・・・」
私がそうなだめる様に言うと、ショウ君は渋々といった様子でペニスから手を離
してきました。
私が焦らすばかりで、ショウ君はかなり辛そうでした。しかし私もその頃にはも
うすっかり我慢出来なくなっており、アソコがぐっしょりと濡れ、ムズムズした感
覚と絶頂への衝動を抑えきれませんでした。
「ショウ君、一緒に気持ちよくなろ」
私はそう言うと下着をずらしました。そしてショウ君の手を掴み、アソコへと導
きました。
初めて女のアソコへ触れさせられ、ショウ君はハッと表情を固まらせました。し
かしショウ君は好奇心や欲望に突き動かされた様で、私が指示するまでもなく、自
然と指を動かしアソコを弄ってきました。
「ああ・・・いい・・・」
私は歓喜の声を上げました。
私の反応に応える様に、ショウ君はさらに指を活発に動かしていきました。
その時、偶然ショウ君の指先が、私のクリトリスへ触れてきました。
「あっ!」
痺れる様な感覚が一気に全身を駆け巡り、私は大きく身体を震わせました。
そんな私にびっくりした様子で、慌ててショウ君は手を引こうとしてきました。
「大丈夫、そこがいいの、もっと触って」
私はショウ君にそう訴えました。
ショウ君は、クリトリスを集中的に刺激してきました。
「んんっ・・・ああっ・・・!」
初めてのショウ君はただ夢中で指を動かしているといった感じで、テクニックと
しては拙劣なものでしたが、それでも私の中ではまるで電流が走る様な、強烈な刺
激となって身悶えました。
そんな中、私は何度も腰を捩じらせました。その動きのせいでか、私の濡れた割
れ目へと、ショウ君の指が滑り込む様に入ったのです。
「あ・・・おばさん・・・!」
ショウ君は驚いた声を上げました。
「いいわ、そのまま指を入れてちょうだい」
「でも・・・」
「いいから。さ、早く」
私の言葉に従い、ショウ君は緊張した面持ちでさらに奥へと指を挿入させていき
ました。
そして難なく、ショウ君の指が根元まですっかり押し込まれました。
「そのまま、中で掻き回す様に指を動かして」
私の中で、ショウ君の指の関節が動くのが分かりました。さらに指をグリグリと
左右に回したりして、私の中を刺激していきました。
「いい、いいわ、ショウ君!」
私は腰を振り、湧き起る快感に何度も淫らな声を発しました。
「おばさん、俺も・・・俺も気持ちよくなりたい・・・お願いだから・・・」
今にも涙が溢れそうなまでに瞳を潤ませ、ショウ君は訴えてきました。
私はショウ君のペニスを掴み、今度こそ彼の望み通り、しっかりと扱いていきま
した。
それに合わせて、ショウ君の指も私の膣の中で活発に動いていきました。
「ああ・・・もっと、もっと強く擦って・・・!」
今まで我慢し続けていただけに、ショウ君の求める声は切実でした。そして空い
た左腕で、私の身体をギュッと強く抱き締めてきました。
そのまま私達は、互いの手で欲望を慰め合いました。私達の伸ばす手は、互いの
溢れ出す淫液ですっかりビショビショになっていました。
私達は快感に酔い痴れながら、絶頂へと達したのです。
私はこの後、この勢いのまま一気にショウ君の童貞をも奪ってしまおうかとも考
えました。しかしその日は、私の中に残っていたわずかながらの理性がそれを食い
止めました。私はショウ君という、無垢で純心な存在をこのまま完全に穢しきって
しまう事が、非常に惜しくてならなかったのです。
そしてこの日はそのままショウ君との行為を終え、私は彼を家へと送って別れた
のでした。