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2005/03/07 13:53:03
(WIq6iaqQ)
T君との出会いは1年前。某サイトのメル友コーナーでした。
5年前、私の32歳の誕生日、夫との別居を決めて子供を連れて家を
でました。そして離婚。それまで専業主婦をしていた私は仕事に復帰。
子育てと仕事の両立で無我夢中でした。
それから、生活するのに多少ゆとりが出てきた頃、私は話し相手が
ほしくなってメル友コーナーに投稿しました。
もちろん、友人がいなかったわけでもなく、私を女として誘ってくる
男性も少なからずいました。
でも、そういう知り合いとの会話はわずらわしく感じてしまうことも
あり、それまでの私を全く知らない誰かと会話をしてみたくなったんです。
たくさんのメールが届き、T君はその中のひとりでした。
他の方のメールと違い、T君のメールは、私には衝撃的な内容でした。
彼は自分の母親を女として意識してしまうと悩んでいました。
そんな話、私は最初全く信用していませんでした。
そんな私に、彼は自分と母親の写真を何度も送ってきては、心の内を私に
打ち明け続けてきました。
そして、いつの間にか私もT君の話を真剣に聞くようになっていました。
メル友はメル友。実際に会うことなんて考えてもいませんでした。
でも、私は迷った挙句、T君と実際に会ってみることにしました。
私が宿泊するホテルのロビー。
T君とはそこで待ち合わせをし、ホテル内のカフェテラスで会いました。
実際に会ったT君は、メールから受ける印象とは違い、とても大人しく
とても口下手、ほとんど会話が進みませんでした。
私は、人がいるところでは話し難いのかと思い、私の部屋の方が静かだ
からそっちで話そうか?と、彼を招きました。
ふたりきりになり、彼の会話も少しづつ滑らかになって、何だか私の方が
ホッとした気分になっていました。
本当はまだ子供なんだと高をくくっていたのかもしれません。
T君を自分の子供や近所の子供を扱うような気楽な気持ちでいたのかも
しれません。あるいは・・。
T君が突然私に抱きついてきて、その勢いでベッドに押し倒されました。
その場を逃げようもがく私。必死に私を押さえ込むT君。
ブラウスのボタンが弾けて飛び散ったときに感じた恐怖・・。
ブラジャーをもぎ取られ、乳首に吸い付かれたときに感じた電流・・。
上に圧し掛かれ、強引に唇を塞がれたときに感じた息苦しさ・・。
私の上でT君が急に大人しくなり、その後、彼はすすり泣きをはじめました。
T君が私の耳元で囁いた「ごめんなさい・・」。
そして、微かに鼻についた男性が放出したときの体液の匂い・・。
そう・・。T君はズボンの中で射精していました。
私は、大人しくなったT君を押しのけて胸を仕舞いながらも、T君が泣き止
むのをボーっと待っていました。
どのぐらい、ふたりでそのままいたのか・・・。
無言の静まり返った空気を先に破ったのは私の方でした・・。
私は・・。私は・・。
着ているものを・・自分から・・脱いだんです・・。
ストッキングを外し・・破れたブラウスを脱ぎ・・スカートを落とし・・。
一瞬、ためらう気持ちが湧き上がってきました。
でも・・ためら気持ちに逆らうように・・手を背中に回し・・。
ブラジャーのホックを外していました。
そして・・私は、ベッドに蹲っているT君を後ろから抱きしめました。
「女の人の見るの・・初めて?」
T君が私のパンティに指をかけようとしたとき、私は自分の恥ずかしさを
紛らすために・・彼に尋ねました。
「うん・・」
T君は、微かに肯きながら、ゆっくりと私のパンティを剥いていきました。
私は、足の先からパンティが離れていくのを見届け・・目を瞑りました。
そして・・・私はT君の視線を感じながら・・脚を・・広げました。
彼の熱い視線で・・私のあそこは・・更に熱を帯びていくような錯覚・・。
(あっ・・)
あそこから熱いものが溢れている感覚が・・伝わってきて・・。
恥ずかしさで、私の頬が急速に火照っていくのを感じていました。
T君の熱い舌が・・私の恥ずかしい程に濡れた蜜壷を這うごとに・・、
私はただの雌になっていっていました。
雄を求める雌・・男からの愛撫を求めるただの女・・。
私は・・T君の頭をあそこに押し付けるように硬直し・・達しました。
全身から汗が噴出し・・蜜壷から恥ずかしいお汁が噴出し・・、
そして、全身がビックビックと痙攣する感覚を感じていました・・。
T君の男性を口に含んであげたとき・・。
彼はほとんど同時に私の口の中いっぱいに男性の体液を射精しました。
口の中で彼の男性が力を失っていきました・・。
ところが、一度口から離し、口の中の彼の体液をティッシュで後片付けして
いる間に、彼のものはまた回復し始めていました・・。
怖いほどの若さ・・。
その若さは、私の中に入ってから益々拍車がかかった気がしました・・。
放ったと思ったら、まるで一瞬の間のように、私の中で回復をはじめ、
また放出・・・そして回復・・・。
私はもう何がなんだかわからないまま、彼の激しい突き上げを受け止めて
いるだけでした・・。
ようやく彼が自分から私の身体から離れたとき、私はもう自分が何度達して
いたのかさえわからなくなっていました。
彼の放った大量の体液と私がお漏らした愛液が混ざり合って放った強烈な
匂い、お互いにベトベトに濡れて雫まで垂れてる股間の感触・・、
そしてふたりの汗でグッショリになってしまったベッドのひんやりとした
シーツの心地よい冷たさ・・・。
ただ・・それだけを身体で感じていたような気がします・・。
それから、一緒にシャワーを浴び、浴室の中で・・。
浴室から出て、また、ベッドに引き戻されて・・・。
前から後ろから・・下から上から・・口で膣で・・。
一体、何日分のセックスを一度にしたのかしら・・。
最初の約束通り、ただ1度だけのデート。
でも、何年も一緒にいたような不思議な体験。
T君・・。
あなたは何度も私に「ありがとう」と言ってくれたわね。
でも、私もとても嬉しかったわ。ありがとう。
私もまだ女だったのよ・・。
あんなにも激しく求められて、ひとりの女として幸せな気分だったの。
本当にありがとう。
お元気でね。