もう10年くらい前になるだろうか、僕は父と母の妹、つまり叔母との
セックスをのぞき見したことがある。父はクリーニング屋をやっていて
病弱な母に代わって、近所に住んでいた母の妹、珠代さんがパートで
働いていた。珠代さんは当時30代初めくらいだったと思うが、美人では
ないが活発で、体ははじけるような弾力があって、歩いていると肉感的な
オッパイが上下に揺れるような感じだった。当時、中学生だった僕は
けっこう眩しく感じていた。
ある日、学校から帰ってくると、いつも店先で仕事をしている叔母さんが
いない。裏の作業場で父の仕事を手伝っているのかと思い、家の方に
回った。すると仕事場の窓が少し開いていたので何の気なしに覗くと
そこにびっくりするような光景があった。
叔母さんはこちらに顔を向けていたが、Tシャツがたくし上げられて
はち切れんばかりのオッパイがブラジャーからこぼれ、後ろから父が
揉んでいた。子供を2人産んでいるからか叔母さんのオッパイの乳運は
大きく、ただその先にぶどうの粒のようなこれまた大きな乳首があった。
父の片方の手は叔母さんのスカートの中にあるのか、珠代さんは切なそうな
顔をしていた。
「義兄さん、ここじゃだめ。もう圭君が帰ってくるし・・・」
「大丈夫だよ。珠ちゃんだって、ほら、ここが我慢できないんだろ」
「ホント、ダメ、あっ、イヤ、だめ・・・」
「ぐっしょり濡れているじゃないか。すぐ済むから、大丈夫だから」
そんな会話をしながら父は自分のズボンをさげ始めた。
パンツも脱ぐと、実の父の勃起したペニスを僕はそのとき初めて見た。
今になって思うとさほど大きいとは思わなかったが、そのときは隆々と
勃起する父のペニスは大きく感じた。
「さっ、珠ちゃん、いつもの頼む」というと、叔母さんはけだるそうに
振り返って跪くと父のペニスを口にくわえてフェラチオを始めた。
そのときの父の気持ちよさそうな恍惚の表情がいまでも忘れられない。
しばらくフェラが続いて父が我慢ならなくなったのか、父は叔母さんを
立ち上がらせ、スカートを脱がした。
そのときの叔母さんはピンクのパンティを履いていて、父は叔母さんを
アイロンの作業台に手を付かせて、パンティを一気にさげると後ろから
挿入したようだった。叔母さんは一瞬のけ反ったがすぐに顔を下げて
激しく尻を突き返して父のペニスを受け入れていた。
大きなオッパイがユサユサと上下に波打ち、すざまじい獣のような
セックスになっていた。
「どうだ、珠ちゃん、克くん(叔母さんの亭主)とどっちがいい」
「イヤ、言わないで。義兄さんのすごい、ああ、奥に当たる・・・」
「そろそろ行きそうだ。今日はどこに出すんだ、どこに出して欲しい」
「今日は中はダメ、危ない日なの。お口に、お口に頂戴」
激しいピストンが続き、「いくぞ、飲めよ。珠ちゃん」というと
父は叔母さんのあそこからペニスを引き出す。叔母さんは慌てて振り返り
父のペニスを口にくわえて射精を受け止めているようだった。
父も叔母さんもその場で放心状態のようになっていたが、僕も覗きながら
放心状態だった。そして恥ずかしいことにパンツの中で射精していた。
しばらく時間を空けて、何事もなかったように僕は家に入った。
叔母さんも父も、これまた何もなかったかのように仕事をしていた。
その後、何度かそっと帰ってのぞき見したが、2人のセックスを見る
ことはなかった。ただ、その2年後に母が死に、叔母さんはそのまま
ずっとパートで働いている。2人の関係はその後も続いているのだと
思う。