父母がセックスをして、その結果、自分が生まれたと言うことを知った
のは6年生の時だった。
ショックで、しばらくは、父母の顔を見るのが恥ずかしく、嫌らしくく
食事も喉を通らなかった。
それがやっとなおって、中学1年になったとき、今度は、もっと
ショッキングなことがあった。
ある夜、トイレに起きて帰ろうとしたとき、向こうの両親の寝室から
異様な声が聞こえた。行ってのぞいてみてびっくり仰天。声をのんだ。
母が、全裸で両手足を大の字に引っ張られる格好で縛られていた。
父が、これも全裸で母の身体をまさぐっているのだ。
父の股間は見たこともないほどそそり立っていた。
母の乳房を揉んだり、ねめたり吸ったり、股間に指を入れてかき回したり
そこに口をつけて舌を差し入れてぺろぺろなめたり、クリトリスを吸ったり
そのたびに、母は、身をよじって小さな声を上げてもだえている。
父は、今度は、男根の形をしたものを取り出した。
スイッチを入れると、ブーーんぶーーんと低い音がして、男根の先がくねくねと回る。
それを、母のあそこに差し込んだ。母は、あーんと声を上げ、激しく
身体をくねらせた。アンアンアンと声を上げ続け、腰を痙攣させた。
「あー、もう止めて、お願い、あなたのを入れて」
父は、その男根の形をしたものを引き抜くと、母にのしかかり、自分の
そそり立ったものをずぶりっと突き入れた。
「ひーっ」と声を上げた母はぴくんぴくんとはねた。
父は、小間乗りの格好で、ぐいぐいと腰を使いながら、母の両手足を
縛っている紐を順々に器用にほどいた。
母は、両手足をばたばたさせてのけぞり、悲鳴を上げてのたうち回った。
「よーし、それ、行くぞー」
父が一段と動きを早めたあと、動きを止めて、母の上に突っ伏した。
母は甲高い悲鳴を上げて胸を反らせ、両足を突っ張ったあと、父にしがみ
ついた。父のお尻の筋肉がぴくぴくと動いて母の腰に押しつけられる。
母の腰はがくんがくんと大きく痙攣し、そのあと、ぴくぴくと小さな痙攣
を繰り返した。
しばらくして、父が、母の上から滑り落ちるように降りて大の字になった。
父のものはだらりとしぼんでいて濡れていた。
母の股間は、ぐっしょり濡れていて、白い液体が流れ出ていた。
二人とも、まだ荒い息づかいで横たわっていた。
気がついたら、僕もパンツの中にどくどくと射精していた。