母の田舎の和歌山に毎年、夏休みに行く。祖母は一人暮し、そこで叔父の家族と合流する。父は仕事の関係で大阪を動かない。
子供達はお昼前後の時間を海水浴で過ごす。僕達が小学校時代までは母も水着を着ていたが、僕が中学になったのを機にもう水着ではなく簡単な服装でパラソルの下にいた。昼過ぎに祖母の家に帰って昼寝をする。2階は暑いから下の三部屋ぶち抜きの広い畳の上で、子供達は昼寝する。水泳の後のあのけだるさに負けて、いつも何時の間にか寝てしまい、4時過ぎに目覚める。
その日も何時の間にか眠っていたが、突然目覚めた。
大人は畑にでも行ったのかと思っていたが、ふと2階に気配を感じた。
恐る恐る昇っていくと、叔父が母の股間に顔を埋めていた。叔父と母はいとこ同士の関係だ。叔父の家は離婚していた。子供は叔父が育てていた。後で聞いたが、叔父の妻は男と失踪したそうだ。
母は自分の性器を舐めている叔父の頭を掴んでいた。器用に舐めながら右手で母の乳房を揉んでいた。母の股間から顔を離した叔父がチンポを母の顔の前に突き出した。母は正座に座りなおして叔父のチンポを両手でつつみながら、その先を口に含んだ。
いきり起ったチンポから口を離した母がたたんで重ねてある布団に上半身をうつ伏せに突っ伏した。叔父はお尻から母のオメコにチンポを入れた。
二人の腰が共同作業のように上下交互にこすりあわされた。布団に顔を埋めている母の口から動物の唸り声のような音がずっと出ていた。何分間、叔父は腰をゆっくりゆっくり母の尻に押付けを繰り返していただろう。
いきなり電気仕掛のおもちゃのようにピョンと離れたかと思うと、叔父はチンポを握りしめて射精を母の尻から背中に飛ばした。
僕は怖くなってまたそっとしたに下りた。その夜、洗濯籠に母のあのTシャツも突っ込んであった。
父は母が叔父とエッチしたことを知ったらどうなるのだろうと考えたら眠れない夜がよくある。今年は僕も田舎には行かなかった。クラブがあるし、あれ以来田舎はあまり行きたくない。弟と妹も何も知らずにまだ田舎に行くことを喜んでいる。