父が亡くなってから、母娘だけになった我が家の手伝いに、ときどき叔父が
来るようになった。
ある日、部活の顧問の先生が休んだため、部活が中止になり、早い時間に
帰ってきた。
玄関に叔父の靴があったので、今日も、また来ているとおもった。
でも、どこにも姿が見えず、母もいないので、不思議に思った。
、自分の部屋に行こうとしたら、母の寝室の方で、うめくような声がした。
部屋の前にいって、戸の隙間から中をのぞいてみて、びっくり仰天。
母と叔父が全裸で抱き合って激しく動いていた。
母が苦しそうに顔をゆがめてうめき声を上げていた。
叔父の動きが激しくなり、ぴたりと止まると、母は悲鳴を上げて叔父に
しがみついた。腰をがくがくと痙攣させた。
二人とも、汗だくだくで、激しい息づかいをして抱き合っていたが、やがて
離れた。母の股間はびっしょりと濡れていて、あそこから、白い牛乳のようなものが流れ出ていた。
私は、急いでその場を離れて自分の部屋に行ったが、今見た光景が目に
焼き付いて、いつまでもぼんやりしていた。