小学校4年生の頃だったと思います。
夜中にふと目を覚ますとふすまが少し開いていて隣の居間の灯りが洩れていました。
何気なく覗いてみるとこちらに背を向けて横になっている母の姿がありました。父は夜勤で戻らない日だったと思います。
母は白いセーターを着ていましたが下半身のほうに目を移すと茶色いスカートが腰のあたりまでまくれて真っ白なパンティーに包まれた大きなお知りが見えていました。足元には脱いだパンストがまるめてあります。母の足は石油ストーブの炎に照らされほんのり赤くそまっています。
私は母が寝ているのかと思いましたがよく見ると母の右肩が小刻みに揺れています。さらに見ていると母の右手の中指と薬指がふとももの隙間から出たり入ったりしているのがわかりました。母の足はつま先までピンとのびています。だんだん母の手の動きが激しくなりしばらくすると母はおしりを2,3回ブルブルっとふるわせて仰向けになりました。
母はしばらく眉間にシワをよせ口をすこし開いたまま白いセーターに包まれた大きな胸を上下させていました。右手の中指と薬指は股間にしっかりとあてられていました。
当時の私には母がなにをしているのか分かりませんでしたが、見てはいけないし絶対口にしてはいけない母の秘密だということだけは理解していたように思います。
母は当時37歳、今でもそうですが明るく清楚な女性です。