『はるちゃん、お小遣いあげるから、◎◎のおばさんの所にお使いに行ってちょうだい。』母から貰うお小遣いと、おばさんちでご馳走になる美味しいケーキや和菓子、それが嬉しくて、私はよくお使いに行きました。お使いに行けば、2時間は帰ってきません。あれをするのに充分な時間なのです。そう言えば、私がお使いに行くときは必ず父が家にいました。両親としては娘の居ぬ間にナニしようと。ところが何時かはばれるのです。私がいつものように母に頼まれおばさん宅に行くと鍵がかかっています。直ぐに帰ってくるだろうと玄関前で待っていましたが、30分しても帰ってきません。私は諦めて家に戻ることにしました。家に入ると、和室から母の声が聴こえてきたのです。襖が少し開いていたので、覗いてみると、両親が全裸で抱き合っていたのです。母は父の背中に足を絡ませ、泣いていました。その顔は笑っているようでもありました。小学校3年生が初めて見る光景でした。あっ!私は目を丸くして驚きました。よく見ると父のオチンチンが母のべっちょこに挿されていたからなのです。父は時々母の身体に舌を這わせていました。数えきれないほどキスもしていました。両親の一部始終を見た私は、それから早めにおばさん宅をでるようにしたのです。