今から約10年前の話しである。
その頃付き合っていた彼女と初詣帰りにモ-テルへ寄った時、入り口付近で一台の車とすれ違いざま、助手席に乗った中年女性と目が合ってしまった。何とそれは紛れもなく俺の母親であった。出会った場所が場所なだけに、その件についてはお互いに黙認しあっていたのであるが…とある夜半過ぎ、当時離れに寝泊りしていた俺の所へ突然母親がやってきた。事情を聞くと、大酒飲みの父親が泥酔し、つまらぬ
事で母に暴力を振るったらしく、堪らず俺の所へ非難してきたとの事であった。
一組の布団に母と一緒に寝る事となった俺は、あの時の事を思い切って母に問いただしてみる事にした。母はあっさり白状した。一緒だった男性は母と同じ会社の同僚であり、妻子のある人との事であった。肉体関係は3年ほど続いていたらしい。
話しを聞くにつれ、妙な気分になってしまった俺は、そっと母を抱き寄せ、母の股間を擦りながら、一部始終を聞き出していった。
「チンチンなめた?」耳元でそっと囁くと「…ウン」と恥かしそうに母は答えた。色んな事を聞き出した。ちょっと過激な質問を囁くと、母は答えなくなる。すると俺は
指を激しく動かし、母の敏感なところを責め立てながら、同じ質問を繰り返した。
精液を飲まされた事。尻の穴もなめてもらった事。浴衣の紐で縛られてやられた事。等々…全てを白状させた。その夜は、母のオナニ-も見せてもらった。当然激しいセックスもやらせてもらった。しかし男と別れるという条件で、一晩限りの関係とした。あれから10年、現在に至るまで母の体に触れたのは、その時が最初で最後である。