中学2年の早苗です。それは、私が中学に入学した夜からはじまりました。
夜、私が寝ると必ずお母さんが私の部屋に入ってきて、部屋に掛かっている
セーラー服を持ち出していくのです。最初はアイロンでもかけてくれるのか
な、と思い感謝していたのですが、ある晩トイレに行こうと部屋をでたら、
廊下で私のセーラー服を着て、私の学生かばんまで持ち出していたお母さん
に遭遇してしまいました。私が「何しているの」と聞くと、お母さんは「ち
ょっと懐かしくなって」と言い訳をし、「朝までには、ちゃんと早苗の部屋
に戻すから、早く寝なさい」と逆に怒られてしまいました。でも私が「だっ
て毎晩制服を持ち出しているじゃない」と詰め寄ると「このセーラー服、お
母さんが買ってあげたのよ、だからお母さんが何に使ったっていいじゃない」
と言われ、とりあえず部屋に戻りました。頭にきていた私は、なかなか眠れ
ずお母さんにもう一言言おうと部屋を出たら、両親の寝室からお父さんの声
で「やっぱり、セーラー服はいいな!お前もまだまだ似合うよ。今晩はどん
なストーリーでやるか」とお母さんに話しかけていました。毎晩、両親が使
っているセーラー服を私が学校に着ていっている事実を知り、好きだったセ
ーラー服が嫌いになってしまいました。それとこのことが友達にばれないか
どうかが心配で・・・(まだまだこれに関するお話しがありますので、機会
があったら、また書きますね)。