僕が小学生の頃なので、今から40年近く前です。
家は自営業で、当時両親とも30代半ばでした。
時代は今と違って、いろいろな意味でおおらかだったと思います。
自営業や漁業など割と時間が作れる人たちが日中に誰かの家に集まっていました。
家にも月に1~2度集まって、父親が集めた骨董品やテレビで高校野球を見たり、将棋や花札をしたりしていました。
母親はそんなおじさんたちにお茶を出しながら、将棋や花札を覚えたようで、時々母親もおじさんたちに混ざって将棋や花札をしてる時もありました。
ある日僕が学校から帰ってくると、その日は僕の家がおじさんたちのたまり場になっていて、5~6人のおじさんたちが茶の間でテレビを見たり、将棋を指したり花札をしたりしていました。
そんな中、母親もおじさんと座布団を挟んで花札をやっていました。
僕は茶の間でお菓子をもらってこようとすると、母親はなかなか勝てないようで、もう一回、もう一回と勝負をしていました。
膝を崩して座っていた母親は、だんだんとエスカレートしてきて、立て膝をつきました。
母親はスカート履きにも関わらず立て膝になったので、母親のスカートの奥のパンティとパンティからはみ出てる陰毛も見えていました。
おじさんがニヤニヤしながら母親のスカート奥を見ていたのを覚えています。
本来なら止めるべきの父親は他のおじさんたちと仕事のこととかの話に夢中になっていました。
性行為ではありませんが、母親が他所のおじさんにスカートの中をスケベそうな目で見られていることに、僕は子供ながら興奮したのを覚えています。