やっと知識が増えだした中学生の頃。
ある夜中、ふと目が覚めると、襖一枚隣の部屋から
母の苦しそうな、辛そうな声が聞こえました。
私は怖くなりました。やがて静かになり、母が部屋から
出て、ごみ箱になにか捨てました。
翌朝、母は何事もなかったかのように普段の通りでした。
帰宅後、母がキッチンで夕食の準備をしているスキに
私はごみ箱を調べ、ティッシュの塊を見つけました。
塊をバラしていくと、中からコンドームが出てきました。
両親がセックスをしている事にショックを受けました。
と同時に好奇心も。その後、更に両親の部屋を物色し、
普通のコンドームと、なんとイボ付きのコンドームを
発見しました。その日から私は、先に寝たふりをして
聞き耳をたてるようになりました。
当時、両親は週1回から2回夜中に営んでいました。
襖一枚だけ隔てた隣室に息子が寝息をたてている中での
営みで、母の喘ぎはおとなしかったと思いますが、
月に一度くらい、乱れる事がありました。
いつものように、袋を破る音がし、少しすると
「うっ」と一声呻き、しばらく無音になったと思うと
「はぁ-、はぁ-」と激しい息遣い。その息遣いは
「はぁ、はぁ、はぁ」と短く激しくなります。
やがて「お父さん、ちょっと代わって」(騎乗位に)
「こんな大きいの入ってたん?イヤやわぁ」
父の声がしますが小さくて聞こえませんが、母が
「コレ好きやのに、弱いねんから」
(多分、正常位に戻って)息遣いの合間に
「したかったん?我慢してたん?終わるんまってた?
」
息遣いは「はっ、はっ、はっ」と最上級の激しさに。
「ええ、ええわ・・・」
「ええわ、ええわ、ええわ、・・・」
「出そうや、出してもええか?」
「出そうなん?ええよ、おいで。気持ちようなり。」
「出る、出る」
「出し、出し、・・あかん・・イクイク」
やがて息遣いが治まり、ティッシュを引く音。