親の性行為目撃談

今年のＧＷ、親の印鑑が必要になって電話をすると、その日の朝から３泊４日で夫婦で旅行に出発したとのこと。
実家の鍵は預かっていたので、留守の間に借りに行く承諾を貰った。
その後直ぐに実家に行き、印鑑を置いてある寝室に入ると、何とも艶めかしい匂いがする。

その正体は直ぐに判った。
ベット脇のくずかごに捨てられていたティッシュからだ。

そういえば、親父とお袋は朝派だったことを思い出した。

子供のころ、家は貧乏で居間を挟んで２部屋の平屋に長いこと住んでいた。
夏は暑いので、少しでも風の流れをよくするのに、どちらの部屋も引き戸を開けていた。

このころは親のＳＥＸは頻繁に見ていた気がする。

朝、夜が明けるかどうかのくらいに、何かの音を気が付いて目を開けると、居間を挟んだ向こうの部屋で始まっていた。

最初は仁王立ちする親父の前でお袋がフェラ。
完全勃起したころに、お袋が仰向けに寝て、親父が股間の頭を突っ込む。
横からなので良くは見えないが、おそらくはクンニだっただろう。

クンニの後は、そのままずり上がって正常位で挿入。
しばらく続いたのちに騎乗位に体位を変える。

変えた直後は上下のストロークだが、お袋が逝きそうになると前後に動きが変わる。
恐らくはこれで逝くのだろう。少し止まったあとで親父に突っ伏す。

ここで少々のインターバルが入ったあと、お袋が腰を浮かせて親父の一物を抜き、そのままバックの姿勢に。

親父が起き上がり、バックからお袋を突き刺す。

暫くすると、小さいながらお袋の「いぐ、いぐ・・・」との籠った声が聞こえるが、親父は全く気にも留めず荒腰うぃ使い続ける。
最後はそのまま最奥を突き上げるように中出し。

出し切ったあとは、お袋が枕元のティッシュを数枚取って股間にあてると、親父は一物を抜き、最初の仁王立ちの姿勢に。

お袋はマンコの中から流れ落ちてくる精子を、片手のティッシュで受け止めつつ、もう片手でお仕事を勤め上げた一物を掴みお掃除フェラ。

最後に、もういいよという意味なのか、親父がお袋の頭をなでるとお袋が親父の一物から口を離して全て終了でした。

こんなシーンを、子供の頃は月最低数回は見ていたと思う。
それも毎回このパターンだったので、覚えてしまった。

よく親のＳＥＸは汚く感じるとか悍ましく感じるとか聞くが、不思議とそういう気持ちは全くなかった。
誰かに言うようなことでは無いとは思いつつ、ぴったりする言葉が見つからないが、何か綺麗なものを見たように感じた。

ちなみに、夜と朝の違いはあるものの、我が家のＳＥＸもほぼ同じ形に落ち着いている。
カエルの子はカエルということか。

性癖が似ているということはと思い、印鑑を借りるついでに、クローゼットを少々探してみることにした。
予想どおり、バイブだのディルドの他に、ＤＶＤが数枚あった。

うちはハメ撮りが趣味なので、もしかしたらと思ったのだ。

うちに持って帰って、パソコンを使って取り込み、その日のうちに実家に戻した。

妻の沙紀に、実家での一部始終を話し、夜にコピーした動画を見るかどうかを聞く。
妻の答えはもちろんＹＥＳ。
というのも、妻は見た目は清楚な和風美人だが、その実はチンポ大好き、ＳＥＸ大好きで、寝室でハメ撮りした動画やＡＶを見ながらのＳＥＸはいつものプレイなので興味を持つと思ったのだ。

ＤＶＤは全部で４枚あり、結論から先に言うとどれも普通のハメ撮りだったが、幾つか知られざることも判った。

まず、お袋がパイパンだったこと。
それと、姦っているときの淫語連発。
子供のころの記憶では、小さな声で「イク、イグッ」だったが、動画では、マンコだのチンポだの、孕むだのが連発だった。

妻にクンニするときの毛が口に入るのが嫌だったので最初は剃らしていたが、チクチクするのが嫌だからと、数年前に全脱毛して貰っていた。
淫語も妻には姦っている最中は常に淫語を連発するように仕込んである。
それに、体位の変え方や最後のお掃除フェラ。

妻は一言「ほんと性癖って親子で似るんだね。」

また、妻は「お義父さん立派だよね。その血は継いで良かったわ。」とのこと。

当時もおぼろげに感じてはいたが、親父は結構な巨根だったように思ってはいたが、今回の動画ではっきり判った。
長さは私のほうが若干長いようにも思えるが、太さとエラは間違いなく親父の勝ちだ。
一言で言えば、牛乳瓶の上に小さ目のミカンが乘ったくらいと言えば良いだろうか。色は紫茄子ほどにも黒い。

妻は、これまで誰も届かなかった奥をゴリゴリされて、絶対この男を離さないと誓ったくらい巨根大好きなので、「あれでされるのは、お義母さん幸せだよね。」とのこと。

更には、親父は絶倫だった。
その日見た動画には無かったが、別の動画に「ほぼ毎日のように中に出されたら、幾ら薬飲んでいても３人目出来てしまう気がする」と、マンコから親父の精子をこぽこぽ出しながらお袋はにこやかに話しているのがあった。
見た感じは今から１０年くらい前のようなので、今の私たちより１０数歳上の４０代後半だろうか。
「パパももう少しがんばろうか？」
そのころに毎日のように姦っていたのだから、週２回が精々の私にそう言いたいのも判る。

ちなみに、この動画を見た日は排卵日の前日だったらしい。
「どうする？３人目行っちゃう？」と聞かれた。
結婚後、子づくりを目的に危険日前後に毎日注いでも半年以上出来なかった。
それから１０年近く経った３０代後半でそうそう出来るとも思えないし、まぁ出来たとしても経済的には大丈夫なので、その日は親父に倣ってバックで「孕め！」と言いつつ最奥に発射した。
孕ませ目的で中出しするのは、竿の奥がキュンとなるほどの快感だった。

何と言っても最後のとどめはこれだ。

妻曰く「これ、ヤッてるよね？」
私「間違いないね」

親父たちは姦りながら、結構、夫婦の会話をしているのだが、その中に
親父「スズキのチンポ良かったか？」
お袋「細いし早いし全然、お父さんのが一番」

お袋「サカイさんと二回したでしょ」
親父「どうしても、後ろからもう一回て言われてさ・・・」

私ら夫婦も１０年ほど前に、ハプニングバーで遊んだ経験がある。
そのハプニングバーは残念ながらもう無くなってしまったが、その頃に知り合った数組のご夫婦さんとは定期的にお会いしている。
また、その中に企画をするのが好きなご夫婦がいて、今でも数か月に１回のペースで仲間内だけのパーティを開催していて、私たちもこれまで数回参加していた。

なので、貞操観念は世間様とはズレていることは承知していたが、まさか、親父たちが乱交パーティに参加していたとは、全く思わなかった。
ここまで似ているとは・・・

妻に「もし、パーティで親父たちと会ったら、沙紀はヤれる？」と聞くと、「あれは一回は入れて見たいかな」と笑った。
逆に「お義母さんとはヤれるの？」と聞かれる。
動画のお袋は１０年前ではあるが、しっかりと良い女だった。マンコも口には出せないが、妻よりも見た目は綺麗だ。

そんなことを思い浮かべたら、発射して力を失っていたムスコがむくりと起き出した。
「あら、お義母さんと出来そうね。でも、今日は私がもう一回抜いてあげる。」

結局、この日は妻のマンコに２発発射することに。
妻に２連発なんて、いつ以来だろう。

明日も仕事だというのに、疲れる。