小学生のとき、両親と2DKのアパートに住んでいました。
2つある六畳の部屋は、一つが居間兼両親の寝室、もう一つが子どもの部屋でした。
ある夜、普段寝るときは部屋の電気は全て消して真っ暗にしているのに、その日は蛍光灯の豆電球が灯いていました。
なかなか寝付けなかったボクは、なぜ電球が点いるんだろとちょっと不思議に思いながらも、なんとか早く寝ようと布団の中で静かにしていました。
しばらくすると、ゴソゴソいう音と共に、母親の苦しそうな声が…
最初は大変だ母親が苦しんでるとちょっと慌てたのですが、苦しんでる母親に隣りで寝ている父親が気付かない訳がありません。
だんだん苦しそうな声が大きくなるてきたのですが、その時になぜか、子供ながらに声を出してはダメなんだって思いました。
そうしている内に、動く影と擦れ合う音と共にだんだん大きくなる母親の苦しむ声。
まだSEXの事自体を知らなかったのに、何故か勃起している自分がいました。
何が起こっているのか見たい、でも見ちゃいけない。
という思いながらも、すごく勃起していました。
自分の中の欲望が勝り、そっと襖の陰から覗いて見ると、そこには全裸で両手で自分の乳房を揉みながら、父親に跨がり、腰をくねらせている母親の姿がありました。
その時の母親の恍惚とした表情が、今でも忘れられません。
次の日、部屋にあるゴミ箱の中を漁ったら、ティッシュにくるまった父親の精液の入ったスキンが見つかりました。
タンスの引き出しにはスキンの箱が何個も入っていました。
それ以来、電球が点いいるときは、寝るのを我慢して起きていて、父親と母親の営みが始まるのをドキドキしながら待つ様になりました。
たま、定期的にタンスの中のスキンの数を確認して、営み状況も確認していました。
今でも、恍惚とした母親の顔が忘れられません。